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頑張れ・・・掛布

2011年07月30日 16時28分09秒 | Weblog

掛布のように野球で名を残した人が、

野球以外のことで晩節を汚しては

野球ファンも面白くない。

ここは全てのアクを落とし、

初心にかえり・・・

裸いっかん出直しを図ってほしいもの。

頑張れ・・・掛布雅之!!!


上野の起用法に首脳陣の無能を改めて感じた

2011年07月30日 08時45分56秒 | カープ

私は以前、上野を2軍に落とし調整させるべきと、このブログに書いた。

そのときから今日まで、カープベンチは上野を抹消することなく1軍に帯同させ、一試合しか登板させなかった。

2軍から上げる選手がいなかったのか、細かなチーム事情はわからないのだが、これはいかがなものなのか?私には理解できない。

 

シーズン開幕前のこと、某所で上野が数名で夕食会を行っていた。

私はそこの店主から紹介を受けた。

礼儀正しく、寡黙な印象を受けたが、上野の目は気の強さを感じたものである。

 

話が横にそれたが、監督談話で「上野の起用は自分のミス」と非を認めた指揮官であるが、なぜもっと早くに上野に対して手を打たなかったのか悔やまれる。

上野は社会人時代、剛球を売りに力で勝負できる投手だった。

当時のブラウン監督が、どこで上野の存在を知ったのか知らないが、ぞっこんに惚れ込んだ。

当初カープの編成には上野は入っていなかった。

その理由は、千葉ロッテと相思相愛だったから。

しかしブラウンの強い思いにフロントが根負けし、当初の指名予定だった神戸外野手を回避してまで獲得に成功。(そのため意趣返しか・・・広島と相思相愛だった神戸は、ロッテが指名した)

 

入団当初はキレのいい球を投げ、序盤はそれなりの成績を残したが、そこはプロの世界・・・

社会人には通用しても、プロでは通用しない壁にあたって、一軍と二軍を行ったり来たりの生活を余儀なくした。

カープ中継ぎ陣のなかでは、コントロールで崩れにくい安定感を持つ投手だけに、首脳陣の信頼は高かった。

しかし、投球が単調になることも多く、上野自身の生命線であるコントロールの良さが災いして、痛打を浴びるケースも目立った。

それだけに1ヶ月前に2軍に落とし、大野練習場で水本と青木を交えミニキャンプをさせれば、間違いなく復活し、昨日のようなケースにならなかったのではと・・・

 

恐らく、近日2軍に落とすことであろうが

野村や大野は、もっと選手のメンタルを考えないと、カープが勝ちムードに乗ることはないであろう。