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GAORAの解説者・・・水上善雄

2011年05月07日 17時27分57秒 | カープ

この人がカープのOBだったということを

大半の方は、知らないかもしれない。

神奈川桐蔭学園から1976年にドラフト3位でロッテに入団。

(このとき・・・カープの3位は同じ桐蔭の長内)

確か水上は・・・高卒ですぐにショートのレギュラーを獲得。

当時人気の無いパリーグ・・・それも毎試合閑古鳥のなく川崎球場で

颯爽と輝き、スピードのあるショートストップとして、野球通には有名な存在であった。

 

カープには高橋慶彦との交換トレードで入団し、背番号は5をつけていた。

(この時は水上より、高沢の方に注目が集まった)

 

大半がスーパーサブ的存在で、大きな活躍はなかったが、一試合だけ記憶に残っている試合がある。

それは、ナゴヤ球場での中日戦。

確か延長で、当時中日の快速ストッパーである与田から、決勝ホームランを放った。その時のインタビューで、「与田の一球目を見た瞬間、これは打てないと思ったから、1.2.3でバットを振りました」であった。

 

その後・・・ダイエーだったかトレードされ引退。

野球界から去り、運送会社へ勤務していたらしいが、数年前に北海道日本ハムのコーチや2軍監督に就任し、昨年より解説者の道へ。

日ハム主催の試合で解説をされているが、戦略的な解説をする人であり、野球通には本当に聞き応えがある。

野球通の方は是非・・・聞いてほしい。

恐らく、この様な人がカープのコーチになってくれれば・・・と思うハズ。

松田オーナー・・・カープOBですよ

この水上善雄さん。一考願いたいものです。

 

 


細野豪志

2011年05月07日 08時32分59秒 | Weblog

私は民主党が嫌いだ。

細野議員に対してもそうであった。

以前、テレビに出て語る彼の姿を見るたび、

この男・・・若いのに、でしゃばりすぎるだ。

いつか刺される(政治的圧力)と思っていた。

 

しかし、今の原発対応で、少し見方を変えている。

 

政治家であれば、いまこの瞬間・・・一番係わりたくないのが原発処理。

それを何の因果か・・・この細野が行う運命になった。

 

今日もテレビに出ていたが、この細野・・・私の見方であるが、嘘をつく男に見えない。

正直な男である。

今日も本音を見せた。

「正直言いますと・・・この問題から逃げたいと思った。しかし・・・政治家として、このような立場(原発担当)にあるのだから、今は逃げられない。毎日原発のことで頭が一杯・・・」

政治家として、何を弱腰を・・・と思うなかれ。

ほとんどの政治家は腰が引けてしまっているはずである。

しかし・・・この細野は違う。

色々な問題を指摘された細野だが、あくまで私個人の思いであるが、骨のある男が民主党にもいたもんだと思っている。

 

私は民主党を嫌いであるが、300以上の議席を確保した政党だけに、いまの左翼総理が退任したところで、政権政党は変わらない。

だからこそ、民主党の中でまともに見える細野に期待したい。

頼むぞ細野・・・


不動院の縁日で味わう・・・ご縁

2011年05月06日 09時16分06秒 | 広島

昨日は牛田新町にある不動院で

室町時代から続く、薬師如来大祭が行われた。

(この祭りは、毎年5月5日に行われている)

 

さて・・・この大祭は、多くの不動院関係者(老若男女)が裏役で頑張っており

法要の準備から始まり、受付、駐車場係、うどんやそばの出店、そして撤去と

毎年同じ役回りを、あ~でもない・・・こうでもない・・・と、ワイワイガヤガヤと演じている。

 

この法要後に行われる恒例の打ち上げ・・・

これがまた楽しいもので、不動院住職や奥さんが、酒や肴をふんだんに用意してくれ、当日の反省会を行い次回に活かそうと・・・と盛り上がる。

 

さて・・・このメンバーの中に、私が好感を持つHさんがいる。

年齢は・・・私より20歳も多いのだが、見た目は若わかしく、とても67歳には見えない。

 

実はこの大祭の陰の主役でもあり、いつもながら問題提起をしてくれる人でもある。

自分がやりはじめると、責任感も強く、それでいて・・・自説も曲げないところもあるHさん。

しかし・・・人の話もちゃんと聞くタイプ。

自分が少しでも間違っていると感じると、必ず・・・「ごめんなさい。私が悪うございました。」と言う素直さには好感が持てる。

 

人間は生まれ持った環境から成長し、一年一年歳を重ね性格が決まっていくのかもしれないが、やはり人間として苦労を重ねているだけあり、行動や発言に薀蓄がある。

 

一年に一回の大祭であるが、いつまでもHさんはじめ、この世話方有志のみなさんと不動院を盛り上げていきたいものである。

 

 

 


野村監督の心中を察すると・・・

2011年05月04日 08時30分43秒 | カープ

投手を見ると、先発は現在のところ計算できる。

問題は確かに中継ぎ。

青木高、シュルツ、上野、梅津、岩見、岸本といるのだが

6回以降で、抑えのサファテにつなぐまでが、現在は頭痛の種。

青木に開幕当初のキレがなく、コントロールも甘くなっている。

何よりも左打者に踏み込まれているのが、その証明。

恐らく相手打者は、いやらしい投手に見えないのだろう。

 

シュルツも一昨年のように安定感がない。

昨年のブランクが大きいのか、現状のストレートは棒球にしか見えない。

ファームでは、何とか抑えていたが、それは相手選手がシュルツの名前に負けただけ。

さすがに一軍レベルになると、名前だけで通用する世界ではない。

外人枠の絡みもあるが、本来であれば好調のソリアーノと代えたいが彼は先発タイプ。

現時点ほしいのは中継ぎ。

 

安心して1イニング3人を抑えてくれる人材がほしいのだが、贅沢ばかり言ってられない。

上野、梅津は、正直投げてみないとわからない不安要素が大きく、昨日までの接戦では起用に躊躇するのは事実。

岩見にしてもそう。

楽な展開で起用してやりたいのだが、横浜での大量リードの試合のように、打ち込まれてしまったことが、どうしても頭をよぎり起用しづらい。

岸本を上にあげても一度も起用しない理由?

何度か使おうと思ったんだけど、やはりコントロールに不安があるから・・・

それだけ投手起用って、難しいんだよ。

尾花監督だって、本来は先発候補の加賀を中継ぎに起用してるじゃない。

やはり投手は中継ぎが鍵を握るんだろと思う。

早く中継ぎを安定させるのが、我々の大切な仕事。

大野、山内コーチも十分わかっているんだがね・・・

横山の復帰を待ち続けているんじゃいけないし。

その代わりを俺がつとめる・・・という気概がほしいんだけど。

まあ全ては、俺の責任だ。

今日から思い切った起用するよ。

 

と・・・思っているんでしょうか?

 

 


福井優也・・・マウンドで羽ばたけ

2011年05月03日 10時18分33秒 | カープ

福井投手のお兄さんが急逝された。

心中を察すると、本当に辛いものがあるだろう。

しかし・・・彼にはプロとしてやらなければならない仕事がある。

 

 

巨人の指名を蹴り、一浪し早稲田に入り、実力でカープのドラ1に上り詰めた苦労人。

 

高校時代ドラフトで、巨人入団寸前までいきながら拒否したとき

矢面に立ったのはお父さんだと言われる。

そのとき、ある報道によれば・・・

「高校生ドラフトで、全国制覇した息子が4位。もし社会人や大学生を含めたドラフトであれば下位の7番目くらいの評価。そのようなものであれば、プロに行かせて、もし怪我でもすれば、息子は数年で解雇されるかもしれない。であれば、大学に行った方が正解だと思う。」

と語ったことが後に、巨人を袖にするとは生意気だ・・・とか、親がしゃしゃり出てくるとは何事か・・・などの批判が一部で起こった。

 

福井がプロ入り初先発で、因縁の巨人相手に好投し、ヒーローインタビューで

両親のことに思い巡らせ涙ぐんだのは、そのような辛い経緯を乗り越えたことがあったからだろう。

息子さん3名を、中学から親元を旅立たせ、その中からやっと念願であるプロ野球選手が誕生した。

至福のときを迎えた福井家であったが、まさかの出来事が待ち構えていた。

 

非常に辛く、悲しいことであり、ナゼ・・・うちの息子が・・・との思いが、ご両親にはあろうが、この悲しさを時間と共に受け止め、ゆっくりと平穏な生活に戻していただきたい。

そして福井投手には・・・マウンドの晴れ姿を亡くなった兄に、末永く見せ続けてほしい。

頑張れ・・・福井。

立ち上がれ・・・福井家

 


マエケン

2011年05月02日 09時22分37秒 | カープ

昨年・・・終始、1・2の・・・3で投げていたが

今年・・・1・2の・・・3の時はたまで、

大半が1・2・3…とリズムが早くなっている気がするのですが・・・

いかがでしょうか?

 

一度先発回避させ、走りこみと遠投でリズムを立て直してやるといいのだが・・・

まだシーズンも序盤。

その位の余裕を持った方が、再起も早いと思います。

 

ただし・・・個人的な理由で、外因があれば別です。

まさか・・・宮崎日南の件が、尾を引いていなければいいのだが・・・


仏事の取り持つ縁

2011年05月02日 08時50分31秒 | Weblog

昨日田舎で、伯父の33回忌があった。

そこで驚いたのが、甥の小学生になる3名の子が

お寺さんの読まれるお経に、元気よく唱和したことであった。

 

私の田舎は、浄土真宗の厚い信仰で通っているが、現在では過疎化の進行が強まっている。

20年以上前であれば、日曜や祝日に、外で遊ぶ子どもの姿を多く見かけたが、最近はほとんど見ない。

聞けば小学校も何とか・・・一学年2クラスを維持しているらしい。

 

その中で代々受け継がれた信仰を、現在も家庭教育の中に、当たり前として受け入れている姿勢に感激したものである。

浄土真宗には先祖供養や商売繁盛という教えはないのだが、亡くなった人の命日を縁として、故人を偲びながら脈々と受け継ぐ、人との繋がりを育んでいく大切な縁をいただける。

お寺さんの何気なく感じる法話の一字一句にも、何かを伝えてくれる言葉が隠れており、昨日も伯父の縁で・・・中話(ちゅうわ)という言葉に出会った。

 

「世の中には、ある人はこうだ・・・と言い切り、また別の人は、イヤ・・・それは違うと意見が右と左に分かれることが度々起こります。しかし・・・仏教の教えの中に、その二つの意見を側から見て、その意見も大切だが、こちらの意見も一理ある・・・と中間に属する中話というものがあると、お釈迦様は言われました。それをうまく行えば・・・争いごとは少なくなると思うのですが・・・」という、お話であった。

 

数時間の昨日のご縁であったが、最近の簡素化された仏事や葬儀事情を見慣れた私としては、故人の取り持つ無限大の縁の大切さを教えられると共に、代々受け継ぐ家族の絆を再認識させられた日であった。

 


山陽高校野球部・・・春大会決勝進出

2011年05月01日 10時23分31秒 | 広島

山陽高校野球部が、春の大会で勝ち上がり

今日、総合技術と決勝を迎える。

 

山陽と言えば・・・魔術師の異名をとった三原監督が指導を行っていたが、今年から川岡新監督に交代した。

 

三原前監督の経歴は、広陵、福井商業、京都西(京都外大)を甲子園に引きつれ、名監督と呼ばれ、低迷する山陽建て直しのため、当時の理事長から三顧の礼で迎えられた。

 

広陵時代の教え子の方が、恩師三原氏の要請で臨時コーチを引き受けたり、かなり熱のこもった指導をされたが、監督在任中・・・惜しくも甲子園の舞台に立てなかった。

 

新監督の川岡氏は、山陽初の甲子園出場の立役者。

小柄な2年生エースとして、ふてぶてしいマウンドさばきは、当時話題にもなった。

学生時代の武勇伝は、数知れず・・・マウンドから相手打者が誰であろうが、睨みつける風貌は今でも憶えている。

 

彼が、山陽監督になったとき・・・一部野球通は危惧した。

川岡に・・・監督としてまともな指導が出来るのか???と・・・

 

しかし結果が物を言う世界。

甲子園出場は関係ない今大会、決勝まで進んだのは指導者として実力のある証明であろう。

 

三原前監督の残された功績もあろうが、ここはそれを受け継ぎながら結果を出した川岡監督に・・・賛辞を送ろう。


今日から弊社は新年度

2011年05月01日 10時12分10秒 | お葬式

今日から41年目を迎えました。

多くの人に支えられ、良き社員に恵まれ・・・私は幸せです。

これからも、山あり谷ありでしょうが、驕らず自然体で歩んで生きましょう。

震災を受けられ、復興に歩んでおられる皆様と共に・・・

夢と希望を持って・・・頑張ろう