防府市の松浦市長を取り巻く問題とTPP・・・これをもっと詳しく報道してほしい。
TPP・・・昨日のテレビタックルでは不完全。
もし日本が協調すると 医療保険が使えなくなり
国民皆保険制度は間違いなく崩壊するであろう。
また米国の不況で多くの弁護士がなだれこみ
日本企業は訴訟に時間を費やし、疲弊する可能性も高い。
確かに農産物など食文化も大切であるが、TPPの24項目・・・
一度しっかりと目を通したほうがよい。
これに日本が賛同すると 本当に大変なこととなり
数年後に禍根をのこすだろう。
松浦市長は日本を憂う改革派の市長である。
今回の辞職はパフォーマンスと言われている。
詳しいことはわからないが、市長と議会の対立は広島でもあったように 別にいま始まったことではない。
あちらを立てれば こちらが立たずで 最後には利権の一言で片付けられる。
ただ一言いわせてもらえば
この松浦市長・・・この人は愛国心あふれ、日本再建に尽力する政治家であるということ。
この様な表現を使えば 右翼とか右思想などと思われるかもしれないが、いまの日本…政治家やマスコミがどうも日本人としての誇りに欠けるきらいが多い。
TPPしかり
防府市の問題しかり
根底には日本の将来を担う問題があることを注視していただきたい。