結果は仕方がないにしても
青木は、もっと慎重さを訓練しなければならない。
倉のサインは外・・・
それが真ん中内寄りの変化球では
鈴木はスタンドへ運ぶ。
あの場面…鈴木を甘く見たのか知らないが
鈴木は全身バネのような選手。
完全な失投である。
この状況…泣いても笑っても最後のイニング。
普段の練習から、一球の大切さを感じながら練習しないと
この様な結果になる。
青木隼人がナゼあの場面に投入されたか…
度胸とキレである。
あとは細かな配球を磨くことが、生き延びる道であろう。