昨日から大学生のアルバイト君がやってきた。
10月から授業再開までの…約1カ月の期間限定である。
バイトであるから…仕事の重責を担うことはないのであるが
彼を雇用したのは…二つの理由がある。
それは…一番最年少である社員が、これから部下が入った時の対処と
現状に甘んじている?マンネリ化の打破である。
会社と言うのは…安定状態になったとき、落とし穴が必ずあるような気がする。
どんなにモチベーション高くしても、安心安定さに少しでも浸かると…動きが何となく鈍化してくる。
そこを見極めるのが私らの仕事…
状況がいい時…?
最悪の状況にならないようにするのが、私ら経営者の役目。
幸いアルバイト君の体験入社は…彼の母親からの売り込みにあったのだが
売り込みがあって決めるまで…彼を採用する決め手を考えた。
それがマンネリとぬるま湯の打破。
さあ3名の社員に
いい意味でのカンフル剤になってほしいものである。