広島 家族葬 広島 葬儀 安芸葬祭・エキキタホールのブログ

広島の家族葬 広島の葬儀
どこよりもわかりやすく
取り組むブログです。
宜しくお願い申し上げます。

ウエスタン阪神観戦記

2010年05月18日 15時37分41秒 | カープ

12時開始

悪友さんと行きました。

阪神は安藤・杉山の豪華リレー?

広島は・・・伊東・宮崎・川口・山中

 

阪神11安打・広島12安打の打撃戦のような試合であったが

結果は、7-2で阪神の一方的な勝ち。

 

スタンドの野次にもあったが、

カープは・・・お粗末な攻撃で

一軍と代わり映えしなかった。

 

その中で目立った選手は、

投手で伊東

野手では・・・丸と庄司に申。

 

伊東は中盤に捕まったが、それまでは制球もよく

マウンド度胸があり、近いうちに一軍が視野に入った感じ。

 

丸は打撃センスの良さを感じさせるが、

今の一軍外野陣に割り込むには、

守備範囲に物足りなさがある。

 

庄司は・・・スピード野球の申し子になる予感。

野手としての基礎を鍛えこむと、

将来は、堂林・庄司とカープ野球は面白くなりそう。

 

申には右の長距離砲を予感させた。

 

残念なのは、末永に元気のないところ。

野村構想から外れたのか、知らないが・・・本当に元気がない。

低目が好きな持ち味が、発揮できないジレンマだろうか?

 

いっぽう阪神の安藤・杉山の一軍コンビ・・・

ストレートは走っていたが、いい当たりをされていた。

課題はコンビネーションだが、

安藤は立ち上がり、上本のエラーで失点したが、

あとは要所を抑え込んだ。

一軍に復帰するは近いであろう。

 

しかし杉山は・・・今の状態では難しい。

ストレートは走っているが、変化球が決まらないので

力任せで抑え込もうとしすぎる単調さ・・・

あれなら、同レベルの若手が優先されるだろう。

 

あと・・・捕手の小宮山。

2本の左右のホームラン。

打撃センスの良さを感じさせた。

町田打撃コーチの現役時代を彷彿させる豪快さ・・・

阪神でなければ、一軍で使える捕手。

カープの捕手が打てないだけに、ほしい選手と思った。

 

今期には石原もFA権取得。

カープフロントは一考を・・・

 

■補足・・・小宮山慎二 25歳 右投げ右打ち

178CM 80kg 横浜隼人高校から入団7年目

年俸600万円 

 

追伸・・・悪友さん、小宮山昨年ファームでホームラン0ですわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。