あって当たり前
なくて虚しさつのる・・・
いつも休刊日で思う。
亡くなった親父は、新聞大好き人間で
休刊日の朝・・・駅でスポーツ紙を必ず買って
会社で読んでいた。
アナログ人間で、ネットには全く興味がなく
活字媒体をこよなく愛していた。
私は中学時代に
新聞配達をしていた。
東広島の西条で・・・
朝刊240部を配達したのだが、当時は休刊日が嬉しくていけなかった。
毎朝4時起床の生活は、本当に辛かった。
しかし・・・新聞が配達されることが
当たり前の生活になると、逆に休刊日は間の抜けた感じ・・・
つくづく・・・身勝手な性格は直らないと感ずる
今日・・・休刊日である。