新聞を走り読みしただけだが
生活保護の受給率が広島県で増加している。
恐らく…日本全国増加の一途をたどっているのだろう。
この様な社会情勢であるから、仕方がないのかもしれないが
政府や行政はもちろんのこと、国民も考えなければいけない。
ナゼなら…生活保護が増加するということは
失業率も増え、受給していない人の税負担率が年々増加していくからである。
高齢な人で、働くことの出来ない人や
誰が見ても明らかに生活が困窮している人…
その様な人には、やむえないかもしれないが
認定を出す場合、安易な政策は慎むべきである。
これ以上…増加することがないよう
広島県は独自のガイドラインを緊急に整備し
生活保護受給率の減少に努めてもらいたい。