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沖縄の話を聞き…

2013年02月04日 09時12分52秒 | 世間の話
昨日の「たかじんの委員会」

これで沖縄の話が放映された。

正直…聞きながら思った。

「この人…殺されないのだろうか」と。

それだけ衝撃を受けた。

松田オーナーへ

2013年02月04日 08時41分14秒 | カープ

この方の様な情熱を、もっと発信してほしいものである。

これこそ…本物のオーナー。

私は、そう思います。




初代・大社義規氏 日本ハムキャンプ見守る名物オーナー胸像
2013.02.03


大社義規氏の胸像除幕式【拡大】
 二刀流のゴールデンルーキー・大谷翔平を擁し、12球団一の注目度を誇る日本ハムキャンプに新名所。1日、1軍の沖縄・名護市営球場正面に初代オーナーだった大社義規氏(享年90)の胸像が完成、除幕式が行われた。

 「本拠地を北海道に移転して10年。名護でキャンプを始めて35年。球団創設40年。節目の年にありがとうございます」。初代・大社義規オーナーの甥で養子の大社啓二オーナー代行が、名護の稲嶺市長に対し、こう感謝の念を口にした。

 プロ野球の沖縄キャンプのパイオニアになった故・大社氏の業績を考えれば、名護市側が胸像を作ったのはむしろ当然だろう。温暖だが、雨が多いために不向きだとされていた沖縄は今やプロ野球キャンプのメッカになっている。野球とお酒を誰よりも愛した大社氏は、球史に名を刻んだ名物オーナーだった。

 「選手たちはかわいいい息子のようなもんや」が口癖だった大社氏は、2軍の選手まで全員知っていた。多忙な合間を縫って2軍の練習場にまで足を運んだからだ。晩年、体調不良にもかかわらず、車イスで試合観戦する情熱的なオーナーだった。

 「ワシの手がけた事業はすべて成功しているのに、野球だけは思うようにいかん。生きているうちに一度で良いから日本一になりたいんや」。こんな悲願は叶わず、亡くなった翌年の2006年に日本ハム史上初の日本一が達成されている。

 「天国で見ていてくれるだろうが、オーナーが元気な内にこの喜びを味わわせたかった」。ユニホーム組も背広組もこう涙した。「本当に情熱的なオーナーで頭が下がる思いだ」。巨人・長嶋茂雄終身名誉監督、ソフトバンク・王貞治球団会長も異口同音に絶賛していた。09年の野球殿堂入りに続くキャンプ地の胸像という快挙。存在感の薄い現在のオーナーたちは、一度名護まで行って拝んできたらどうか。 (夕刊フジ編集委員・江尻良文)