また幼児虐待である…
どうしたものか…
お願いだから人を殺すのはやめてくれ…
なんで、こんな世の中になったんだと
本当に憤る。
教育勅語を幼少時から教え、根本的に教育を見直さなければ
日本は暗黒時代になり崩壊する。
明治神宮崇敬会「たいせつなこと」より
教育勅語の意訳を抜粋させていただけば
私達の先祖は、国を建て始めた時から、
道義道徳を大切にする、という大きな理想を掲げてきました。
そして全国民が、国家と家庭のために心を合わせて力を尽くし、
今日に至るまで美事な成果を上げることが出来たのは、
我が日本の優れた国柄のお陰であり、また国の教育の基づくところもここにあります。
両親には孝行を尽くし、兄弟は仲良く励まし合いましょう。
夫婦は何時までも協力し合い、友達とはお互い信じあえるようになりましょう。
また、誤ったときには謙虚に反省し、行いを正しましょう。
いつでも思いやりの心を持ち、博愛の輪を広げましょう。
学業に励み鍛錬し、知徳を磨き世のため人のために働きましょう。
社会の秩序を守るため憲法や法律を尊重し守りましょう。
もし万一国家の平和と国民の平安が危機に陥るような非常事態が生じたときは、
祖国や同胞を守るために、それぞれの立場で勇気を奮って頑張りましょう。
いま述べたようなことは、善良な日本国民として不可欠の心得であるとともに、
その実践に努めるならば、私達の先祖が昔から守り伝えてきた日本的な美徳を
継承することにもなります。
このような日本人の歩むべき道は、わが皇室の祖先たちが守り伝えてきた
教訓とも同じなのです。
かような皇室にとっても国民にとっても 「いいもの」は、
日本の伝統ですから、いつまでも大事にしていくよう守り通しましょう。
伝統的な人の道は、昔も今も変わることのない、
海外でも十分通用する普遍的な真理にほかなりません。
そこで私（天皇）自身も、国民の皆さんと一緒に、
これらの教えを一生大事に守って い徳生を保ち続けるため、
その実践に努めて手本を示したいと思います。
教育の問題は大きな議論を呼んでいる。
この教育勅語も批判する人は多い。
しかし…いまの世の中
全国的に、幼児虐待や殺人…などの
とんでもない事件が勃発し、末期的な症状になっている。
道徳心は…どこに行ったのか…