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時どきの感動をつづります

作曲家 『瀧廉太郎』さん

2018-07-06 | 日記

先日の事 ラジオ深〇便 4:00台 から聞えて来た『瀧廉太郎』さんの話

瀧 廉太郎(たき れんたろう、明治12年~明治36年)

音楽家、作曲家 明治の西洋音楽黎明期における代表的な音楽家の一人である

「荒城の月」 「箱根八里」 「」 「お正月」  「鳩ぽっぽ」 「雪やこんこん」 他

確認されている作曲作品は34曲

幼いころからピアノ演奏に才能を認められ、その後も

作曲とピアノ演奏でめきめきと実力を伸ばしていった

日本人の音楽家では2人目となるヨーロッパ留学生として出国、ドイツへ

ドイツ留学中に肺結核を発病 帰国を余儀なくされる

肺結核が悪化して死期が近いことを悟った時、死の4か月前に作曲した

ピアノ曲 『 憾(うらみ)』が最後の作品として残された

23歳の若き才能ある音楽家の死 

 

これからという時に無念だったでしょう!

もしかして、病が癒えていたら もっと沢山の名曲を残してくれた事でしょう!

只々 無常を感じました 

因みに、只今「」を練習中です


今日も見て頂いて 


 



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