andante-life

時どきの感動をつづります

御年 92歳の叔母

2017-06-16 | お出かけ

京都市内に住む叔母に会いに、

9年前に91歳で亡くなった母の末妹の叔母

次妹の叔母も亡くなって 只一人の元気な叔母でした

子供の頃、同じ年頃の従姉妹たちとお互いに泊まりあって遊んだ記憶があり

笑顔で面倒見てくれた優しい叔母でした

2年前までは地域のボランティア活動をしながら頑張っていましたが

   寄る年波には勝てない 悲

認知が始まり~~足腰が弱くなり~~自分の事が出来なくなり~~でした

従姉妹は家で介護を続けていたけど、、徐々に看れなくなり

昨年あたりから老健を頼ることに

そこが叔母には合わなくて、日ごとに不機嫌な暗い人になってしまった

・・運良くグループホームに入る事になり、今現在は機嫌よく過ごしている

近頃では、孫やひ孫が分からなくなり 娘(従姉妹)が唯一分かる

その娘の事を時々、係のスタッフに『姉』ですって、、昔に戻って自分の世界にいる時があるらしい

そんな叔母も、若い頃看護婦をしてたことがあり 周りの介護スタッフに

労いの言葉をかけるようで、介護士さん達からは喜んでもらってるんだって・・

   

   さぁー覚えていてくれるかな?

   手を握りながら同じ目線で『〇〇子よ!』

   一緒に行った妹も『**子です!』と声掛けすると 

    驚 驚

   叔母の目がキラッと輝き   つながった~ 

   楽しかった頃の話をしながら、束の間の交流タイム

   「又、会いに来るね」 とお別れ

 

お昼になって従姉妹が予約を入れてくれた レストラン  SUZAkU-TEI  へ

それからの3時間余り  食事をしながら、従姉妹の・思いの丈・を聞いてきました 笑

昨年亡くなった、もう一人の従姉妹の話から 自分の妹家族の話 出るわ出るわ!! 

昔の全く知らなかった叔母たちの話まで   よう知ってるわ

話し終えると、少し落ち着いた雰囲気になり、

、 、 、

やっと 大阪へ帰ってきたのです 

 

            今日も見て頂いて

 

   



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