山と河と本の日々

本好き主婦のひとり言。ぴぃが登場したりしなかったり。

本の続き

2020-09-03 17:26:49 | Weblog
最近の31冊について少々。

ご本人だって周囲だって、そんなに早く急に亡くなってしまうなんて予想外、
残念で仕方ない坪内さん(ご冥福を)

その坪内さんの本に出てきた作家さんや作品を、それはもう呆れるほど知らなかった。
思えば遠い昔、国語のテストの作家名と作品名を線で結ぶ問題、得意だったが、
じゃあ読んだのかと言われるとほんのごくわずか。
教養で読んでおきたいと思いはするものの、目先の誘惑が常に勝つ。
(まなちゃんエラい)
いつかは、、っていうてるうちに終わるのだろうな(汗)

で、その坪内さんの蔵書、ちゃんと管理保管利用されることを願う。
大きなお世話だが、一緒に居られた方なら大丈夫だろうけど、籍は入ってたのかなぁなんて。
他のご家族だとどうなるのだろうとか勝手に心配。

一般的に本は、読まない人にとっては嵩張るゴミ同然。
捨てるのも面倒なので、買い取り処分してわずかでもお金になったらラッキー?
でも一般人のは値段がつくだけで、それだけでラッキーだろうな。
自分で処分できないのよね~申し訳ない。

処分するどころか、なかなか読めないのに増やすバカ。
やっぱり欲しいと、好きな作家さんのデビュー作文庫本で買ったら、
解説が大好きな漫画家さんでびっくり&嬉し。

やっぱり小説は読後感の良いのが一番だと思います私。
と結ばれてた、激しく同感!
読み直したいが、上下で1000ページ超。
手に入れたら安心パターンだなぁ。
これまたいつかは!

一昔前の55歳定年の夢破れて久しいが、せめて65歳定年だけは絶対!
お願い!

あと、本当にあったらいいのになぁ、二百十番館。

お話によくあるパターン。
上手く社会人になれなかった、続けられなかった人に、
遺産でアパートが(今回は小島の元研修センター)

管理もしなきゃ、だし、当然色々な人と関わって、気づくこともあり、、

誰か残してくれないかな~(笑)

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