山と河と本の日々

本好き主婦のひとり言。ぴぃが登場したりしなかったり。

久しぶり過ぎの本、その4と2021年度まとめ

2022-07-28 12:00:49 | 
2022.1月〜3月に読んだ本。

闇祓い(辻村深月)
推し、燃ゆ(宇沙美りん)
一度きりの大泉の話(萩尾望都)
ミニシアターの六人(小野寺史宜)
頁をめくる音で息をする(藤井基二)

捜査線上の夕映え(有栖川有栖)
羊は安らかに草を食み(宇沙美まこと)
黒牢城(米澤穂信)
少女を埋める(桜庭一樹)
播磨国妖綺譚(上田早夕里)

一万円選書(岩田徹)
らんたん(柚木麻子)
桜風堂夢ものかたり(村山早紀)
はじめての(島本、辻村、宮部、森)
民王シベリアの陰謀(池井戸潤)

やれやれ、これでやっと2021年度分終了。
95冊かな?近年では最も数読んでるかも。
けど、最も覚えてないかも(歳!)

とりあえず、私的めちゃ良かった!のは、読んだ順に。

その扉をたたく音(瀬尾まいこ)
一橋桐子(76)の犯罪日記(原田ひ香)
つまらない住宅地のすべての家(津村記久子)
終わりの歌が聴こえる(本城雅人)
私を月に連れてって(鈴木るりか)
10代のための読書地図(本の雑誌編集部)
三千円の使いかた(原田ひ香)
バスクル新宿(大崎梢)
塞王の楯(今村翔吾)
7.5グラムの奇跡(砥上裕将)
羊は安らかに草を食み(宇沙美まこと)
播磨国妖綺譚(上田早夕里)

というところかな。
小野寺史宜さんと寺地はるなさんもハズレなしな感じ。

いい加減、量より質!にせねばなぁ、、と思いつつ、、、
ままならぬわ~
ゆっくりどころか、どんどん時間が奪わていくのは、ホント誰か神様のお一人が、アイツを休ませてはならぬ!意地悪命令でも出してるんじゃなかろうか状況。
休み欲しい〜!

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久しぶり過ぎの本、その3

2022-07-12 21:39:12 | Weblog
2021.10月〜の読んだ本。

オーラの発表会(綿矢りさ)
みとりねこ(有川ひろ)
あのころなにしてた?(綿矢りさ)
かか(宇佐見りん)
終活の準備はお済みですか?(桂望実)

ペッパーズゴースト(伊坂幸太郎)
あかずの扉の鍵貸します(谷瑞恵)
伯爵と成金(堀川アサコ)
貝に続く場所にて(石沢麻依)
塞王の楯(今村翔吾)

老虎残夢(桃野雑派)
本が紡いだ五つの奇跡(森沢明夫)
100万回死んだねこ(福井県立図書館)
川のほとりで羽化するぼくら(彩瀬まる)
7.5グラムの奇跡(砥上裕将)

ガラスの海を渡る舟(寺地はるな)
アフターサイレンス(本多孝好)

やれやれ、これで2021年が暮れた。
文庫になったら買う!の私的めちゃ良かった!以外、
ろくに覚えてない。
あと3ヶ月分メモれたら、何冊か選んで2021年終了。

とりあえず、凝りもせず今日も図書館へ。
今夜は好きなだけ読める。
面白いのに朝早いパートのせいで本閉じるのがめちゃ腹立つ日々。
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久しぶり過ぎの本 その2

2022-07-05 16:04:49 | Weblog
2021.7月〜9月の読んだ本

お探し物は図書室まで(青山美智子)
ツボちゃんの話(佐久間文子)
琥珀の夏(辻村深月)
白鳥とコウモリ(東野圭吾)
薔薇のなかの蛇(恩田陸)

東京ディストピア日記(桜庭一樹)
終わりの歌が聴こえる(本城雅人)
小説8050(林真理子)
遠巷説百物語(京極夏彦)
私を月に連れてって(鈴木るりか)

雨夜の星たち(寺地はるな)
その果てを知らず(眉村卓)
ある男(平野啓一郎)
サキの忘れ物(津村記久子)
銀の夜(角田光代)
 
隠れの子(小路幸也)
彼岸花が咲く島(李琴峰)
横浜の名建築をめぐる旅(恩田陸、菅野裕子)
10代のための読書地図(本の雑誌編集部)
ひりつく夜の音(小野寺史宜)

三千円の使いかた(原田ひ香)
ヒトコブラクダ層ゼット(万城目学)
パンデミック日記(「新潮」編集部)
小さな声、光る棚(辻山良雄)
ねじねじ録(藤崎彩織)

歪んだ名画(赤江瀑、恩田陸他) 
真夜中のたずねびと(恒川光太郎)
とにもかくにもごはん(小野寺史宜)
バスクル新宿(大崎梢)
「おばけ」と「ことば」のあやしいはなし(京極夏彦)


数だけ読むの辞めよう、、、
もう記憶にない方が、、、、

つづく

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久しぶり過ぎの本、まとめその1

2022-07-03 16:39:49 | Weblog
読んだ本、長らく書いてないよなぁ、と思いつつ、ズルズルと。
まさかの私的2020!ベストが最後みたいだ(そこまでとは!)
その2020ベストも半分覚えてなかったりして。
めちゃ良かった!で文庫化買ったのが複数ある位時がたってるわ。

いっぱい借りてるわりに、今待ち人有りの図書館本ないから(何度ももう一回貸して下さい繰り返してごめんなさい)
とりあえず、2021年分位は、メモ!

家族じまい(桜木紫乃)
遺言未満(椎名誠)
ほどほど快適生活百科(群ようこ)
八月の銀の雪(伊与原新)
屍人荘の殺人(今村昌弘)

考えごとしたい旅(益田ミリ)
文庫本千秋楽(坪内祐三)
最後の人声天語(坪内祐三)
線は、僕を描く(砥上裕将)
ひきこもり図書館(頭木弘樹編)

灰の劇場(恩田陸)
ベストエッセイ2020(日本文藝家協会編)
九度目の十八歳を迎えた君と(浅倉秋成)
天使と悪魔のシネマ(小野寺史宜)
大人は泣かないと思っていた(寺地はるな)

ここまでが2020年度ベストに入れた分かな。

麦本三歩の好きなもの2(住野よる)
ほたるいしマジカルランド(寺地はるな)
ビブリア古書堂の事件手帖、扉子と空白の時(三上延)
その扉をたたく音(瀬尾まいこ)
一橋桐子(76)の犯罪日記(原田ひ香)

歩いて食べる東京のおいしい名建築さんぽ(甲斐みのり)
草原のサーカス(彩瀬まる)
毎日がこれっきり(木皿泉)
つまらない住宅地のすべての家(津村記久子)
スター(朝井リョウ)

グッバイ、イエローブリックロード(小路幸也)
この本を盗む者は(深緑野分)
めぐりんと私(大崎梢)
ムーミンママのことば(トーベ・ヤンソン)
食べることと出すこと(頭木弘樹)

青春とは(姫野カオルコ)
四畳半タイムマシンブルース(森見登美彦)
声の在りか(寺地はるな)

これで2021.6月まで。
数だけ読んで、記憶、、、、。

7月からのはまた後日。
疲れた!(ためるからだ。別の物貯めろ!)
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