山と河と本の日々

本好き主婦のひとり言。ぴぃが登場したりしなかったり。

買い替え

2020-05-26 14:35:49 | Weblog
突然テレビがダメになった、
電源つくのに1分以上、ついても消えたり、ぐにゃりとなったり。
あ~おしまいだなと。
酷使して12年。十分すぎる。
一応ググると寿命は7~10年(使用状況によっては20年もつことも)
部品取り置きは平均8年。
よくもった。感謝!
即買いに行き、2択で悩み、在庫ある方を(テレビっこ)
世の中からすれば小さいサイズ、
でも狭い我が家には前よりは1つ大きくなり、危うい目に助かるわ。

6月入金のあぶく銭で支払いか。
うちは収入減ってないけど(元々少ない!)、
危険手当と思って受け取ろう。
しかし予定外。ガックリ。

たぶん、12年前にも同じようなことを書き散らかしてたんだろうなぁ。
全く覚えてない(汗)
12年や15年、あっという間だ。
思いがけないことだらけのだが。 
変わらぬのは音楽と読書が大事!ってこと(^^)

金曜土曜の夜はめっちゃ録画たまるのになぁと、テレビのない生活。
ニュースはスマホで、
期間限定の2時間ライブはPCで。
久しぶりにCDも何枚かフルで聴けた。
灰色と青を別々のでとかね。

週に一度位はテレビみない日にして、CD次々聴くっていうのもいいな。
そうしようっと。
本も読めるしね。

しかし、年齢的に、もっと色々なものから気楽になって、夫婦二人生活だと思ってたよな~
12年、15年前には。
現実は予想、理想どおりにはいかないねぇ、、、。
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限定

2020-05-20 13:53:49 | Weblog
昔々はたいていのお店に定休日があって。
開いてる時間もまちまちで。
この状況を機に、誰でもが休める時間を確保、
定休日や時間、見直したらいいのにと思ってたが、
完全に大丈夫になったわけでもないのに、すっかり元通りへの気配。

元通りでも全然問題ないことを祈ります。

ところで、休みなく働く人達へは様々で。
うちは直雇いにはパートにも特別手当てとマスク優先販売。
が、同じ空間で働く下請けの我らには何もなし。
それを訴えてた所もあったね。

一方、病院関係者に無料で宿泊場所を提供したあるホテルは、
事務、調理、清掃等関わる全ての人を対象にしてた。

うちがなんだかなぁだったかわりに、旦那のとこは、お疲れさま&ありがとうに、
お手当少々とマスク一箱くださった。感謝!

つまりはトップの心ひとつ。
広い視野、心を持ちたいものだ。

なかなか大変なことだらけのなかで、一つ良かったのは、
ドラマの再放送がいっぱいあったり、
ライブが期間限定で観られたり。
(15年前を知らない中高生にも観てもらえるのが嬉しい野ぶた。
最後まで放送ありがとう)

が、ひきこもり生活ではない身には時間が足りない。
足りないから余計に時間にも気持ちにも余裕がなくて、
集中力1時間位しか持たない。
せっかくの2時間とかね~途中で投げ出す(汗)

あとどの位手出せるかなぁ。
図書館本は着々と。 
本はまた借りられるから、限定優先か。
同時進行したい!
(それをそれなりにできてたのも昔々の話だわ、、、)

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私的2019年度ベスト10+15冊。

2020-05-09 17:36:49 | 
読んだ本の2019年度ベストを書こうとノートペラペラ。
良かった~記憶はあっても、どんな話だったか説明してみ、
と言われたら、もう全然が大半(汗)
次々図書館本に追われるよりは、落ち着いて、良かったなぁなら、
またも一度味わう位の余裕が欲しいなぁ。
そのために、も一度!は文庫化されたら買ってあるのだが。
あ~時間が欲しい!
というところで、あやふやな記憶をニョロニョロ(ムーミン読書ノート)に
4つ〇で補って、10冊(読んだ順に)

「昨日がなければ明日もない」宮部みゆき
「傑作はまだ」     瀬尾まいこ
「カゲロボ」      木皿泉
「シーソーモンスター」 伊坂幸太郎
「椿宿の辺りに」    梨木香歩
「いつかの岸辺に跳ねていく」加納朋子
「まなの本棚」     芦田愛菜
「クジラアタマの王様」  伊坂幸太郎
「落日」        湊かなえ
「月まで三キロ」    伊与原新

あと良かったなぁが、読んだのが2019だけど、
刊行はもっと前含め15冊(タイトルのみ)

骨を弔う、死にがいを求めて生きているの、夢見る帝国図書館、
Iの悲劇、祝祭と予感、ツナグ~想い人の心得、キッドの運命、
イマジン?、ドミノin上海、佐渡の三人、掟上今日子の裏表紙、
老後の資金がありません、ランチのアッコちゃん、太郎とさくら、
愛なき世界。

ベスト1は、傑作はまだ、か、いつかの岸辺に跳ねていく、かなぁ。
落日もいいなぁ。
明日になったらまた違うのだろう(汗)

複数の本を並行して読む話をテレビで続けて耳にした。
その時の気分で。
いいよね、それ。
2冊はやるけど、どうしても図書館返却日(予約待ち数)優先になってしまって。
自分のと合わせて、読みたい気分のままに!の生活をしたいものだ。


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1月からの33冊

2020-05-02 14:58:49 | 
はや5月だ。
2019年本振り返りもできてないのに。
この際、振り返りは2019年度ってことにして、また次回。

で、前回本から、4ヶ月で33冊。
自粛生活ならその2~3倍はいけただろうが、
今は失業してないことの方がありがたいのだろう。
では。

「歩道橋シネマ」    恩田陸
「Iの悲劇」      米澤穂信
「どうしても生きてる」 朝井リョウ
「作りかけの明日」   三崎亜紀
「この橋をわたって」  新井素子   

「さよならの儀式」   宮部みゆき
「ガケ書房の頃」    山下賢二
「祝祭と予感」     恩田陸
「ツナグ 想い人の心得」 辻村深月
「キッドの運命」     中島京子

「太郎とさくら」    小野寺史宜
「クリスマスを探偵と」 伊坂幸太郎
「人声天語2」     坪内祐三
「古くてあたらしい仕事」島田潤一郎
「愛なき世界」     三浦しをん

「書評稼業四十年」   北上次郎
「意識のリボン」    綿矢りさ
「イマジン?」     有川ひろ
「おもてなし時空カフェ」 堀川アサコ
「本を売る技術」    矢部潤子
 
「熱源」        川越宗一
「巡礼の家」      天童荒太
「ドミノ in 上海」   恩田陸
「本と幸せ」      北村薫
「着せる女」      打澤旬子

「葵の残葉」      奥山景布子
「国語教師」      ユーディト.W.タシュラ-
「孤塁」        吉田千亜
「銀の鰊亭のご挨拶」  小路幸也
「将棋指しの腹のうち」  先崎学

「我らがパラダイス」   林真理子
「約束された移動」   小川洋子
「ノースライト」     横山秀夫

めちゃ良かったのは、Iの悲劇、祝祭と予感、ツナグ、キッドの運命、
太郎とさくら、愛なき世界、イマジン?、ドミノ、着せる女、葵の残葉、
国語教師、孤塁、我らがパラダイス、といったところかな。

他も特にハズレはなし。
ゆっくりあれこれ読みたいものだ。
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