山と河と本の日々

本好き主婦のひとり言。ぴぃが登場したりしなかったり。

年末からの41冊

2019-07-24 17:00:46 | 
私的ベスト2018の中に入れちゃったのもあるけど、
本記事としての続き、、にしたら今年初でびっくり
の、41冊。

「dele 2」    本多孝好
「沈黙のパレード」 東野圭吾
「鳥居の密室」   島田荘司
「ラストレター」  岩井俊二
「エリザベスの友達」村田喜代子

「フーガはユーガ」 伊坂幸太郎
「また君と出会う未来のために」 阿部暁子
「京都迷宮小路」 浅田、綾辻、有栖川、連城他
「さよなら、田中さん」 鈴木るりか
「鏡の背面」    篠田節子

「読書間奏文」   藤崎沙織
「世をへだてて」  庄野潤三
「骨を弔う」    宇佐美まこと
「本と鍵の季節」  米澤穂信
「神さまを待っている」 畑野智美

「星をつなぐ手」  村山早紀
「熱帯」      森見登美彦
「うつ病九段」   先崎学
「佐渡の三人」   長嶋有
「ドアを開けたら」 大崎梢

「美女と竹林のアンソロジー」
   伊坂、恩田、京極、森見他
「昨日がなければ明日もない」 宮部みゆき
「死にがいを求めて生きているの」朝井リョウ
「珠玉」      彩瀬まる
「蘇える変態」   星野源

「傑作はまだ」   瀬尾まいこ
「麦本三歩の好きなもの」 住野よる
「カゲロボ」    木皿泉
「仕掛け絵本の少女」 堀川アサコ
「大相続時代がやってくる」 田中陽

「無目的な思索の応答」 又吉直樹、武田砂鉄
「シーソーモンスター」 伊坂幸太郎
「もう生まれたくない」 長嶋有
「椿宿の辺りに」    梨木香歩
「本屋の新井」     新井見枝香

「ペコロスの母の玉手箱」岡野雄一
「アンド.アイ.ラブ.ハー」小路幸也
「小説という毒を浴びる」桜庭一樹
「傲慢と善良」     辻村深月
「白昼夢の森の少女」  恒川光太郎
「ダンデライオン」   中田永一   

私的ベスト2018以降で、特に良かったのは、
傑作はまだ、カゲロボ、シーソーモンスター、椿宿の辺りに。

次に、本と鍵の季節、佐渡の三人、昨日がなければ明日もない、
死にがいを求めて生きているの。

もう生まれたくない、アンド.アイ.ラブ.ハー(東京バンドワゴン)、
傲慢と善良、白昼夢の森の少女も良い感じ。

ペコロスはマンガだけど良かった。
あとマンガで、papa.told.meの新しいの3冊分読めて、一時短くてちょっと
上っ面な感じしてたのが、元の名言だらけに戻ってて超良かった(^^)

コメント
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2019-07-09 18:55:51 | Weblog
Jさんが亡くなられ、、、。
長生きしてほしい方であったが。残念ですよね。
御冥福を。

入院中、ベッドの病人さんを挟んで会話とか聞くと、
義父の入院中もそれ可能だったのに、行くの遅れて、
本当にバカだったよな~とあらためて落ち込む。

たくさんお見舞いの方があるのは、生前のご本人の、
だよね~

惜しまれる人は、亡くなってもなお、影響力がある。
残して下さったものがあり、生きてたら何て言うだろう?と
今一度熟慮することもできる。

消えてなくなりはしないってことだよね。
存在が心強く大きいや(^^)


ところで、メガネを外せば、新聞も本もばっちり、
クッキリはっきり、明るくスイスイと
読む生活を楽しんでたのに、怪しくなって来た(涙)

ぼやけるとまではいかないが、微妙に違う、マズい。

音楽雑誌を縮小コピーしたのも、小さいなぁだし、つい先日まで予約不可だった雑誌が、
棚にあって借りられて喜んだら、それもまたえらく小さい字で、
読みきれるかな。

そんななか届いた浜田さん会報。
今号から会報の文字を大きくしつつ、情報量が減らないようにページ数を
増やしました。と\(^o^)/

謝謝!

ご本人達と会員の平均年齢(笑)

目のことなんか一切気にしないとてつもない若い頃から聴いてるが、
ファンクラブ入ったのは最近(でないとチケット手に入らないから)

お蔭様で今は毎年ファンクラブ向けライブ。
次は80年代曲のライブ。
申し込んだのは来年1月の。

先だわ~と思っててもあっという間なんだろうな。
(まずは当たりますように!)

なんか焦るような。、
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