山と河と本の日々

本好き主婦のひとり言。ぴぃが登場したりしなかったり。

1月に読んだ本

2024-02-04 16:57:49 | 
読んだ本、1ヶ月分を即書き残すを頑張ってみる、第一段。
1月分だけど、前の本記事からの続きからにもなるので年末の1冊が入る。
良かったわ~と既に何冊か書いたからそれもダブるけど。

藍色時刻の君たちは(前川ほまれ)
三人書房(柳川一)
なれのはて(加藤シゲアキ)
一泊なのにこの荷物(本上まなみ&澤田康彦)
星を編む(凪良ゆう)
一線の湖(砥上裕將)
神と黒蟹県(絲山秋子)

続編はちょっと、、やはり1作目の方が、になりがちだけど、
星を編むも一線の湖もめちゃ良かったわ。
実在してるのでは?の皆、生きてる。
シゲさんは賞は取れなくて残念(やはりちょっと盛り込み過ぎ?)
でも、その作家さんが今?もっと前でも充分イケてたと思うけどが、よくあるから次作に期待。
上記、全部当り!だったが、中でもこの3冊を文庫になったら買う!

夜、1時間位しか読む時間ないこと多し。
もう寝る前には重いの無理で、一泊なのに、と黒蟹県が和めた。

10作発表された分は、今回は知らない人居なくてやれやれ。
候補3冊しか読んでないけど、それでも、水車小屋のネネと成瀬は天下を取りにいくの一騎打ちと思う(両方めちゃ良かったもん。こちらも文庫化待ち!)
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