山と河と本の日々

本好き主婦のひとり言。ぴぃが登場したりしなかったり。

4ヶ月でわずか13冊

2018-08-21 17:52:49 | 
4月以降,忙しかったし,暑過ぎたし,なんとわずか13冊。

「ついに来た?」    群ようこ
「青くて痛くて脆い」  住野よる
「本のエンドロール」  安藤祐介
「そしてバトンは渡された」 瀬尾まいこ
「さざなみの夜」    木皿泉

「世界の廃墟図鑑」   キーロン・コノリー
「ヘイ・ジュード〜東京バンドワゴン〜」 小路幸也
「青空と逃げる」    辻村深月
「君が夏を走らせる」  瀬尾まいこ
「おもてなし時空ホテル」 堀川アサコ

「ヒトごろし」     京極夏彦
「人生を狂わす名著50」 三宅香帆
「アナログ」      ビートたけし


期待値が高過ぎて微妙かな〜になってしまった1冊を除いて全部いいな〜

特に,
「そしてバトンは渡された」「さざなみの夜」「ヒトごろし」がお気に入り。
他も甲乙付け難し^^

「人生を狂わす名著50」は読みたい本,読み直したい本がいっぱい出てくるし。
図書館本だから返さなきゃでゆっくり味わえなかったのが残念な図鑑とかも手元に置きたい。

人を大事に思う気持ちがあれば,血の繋がりなんてね〜関係ない場合があるよねの持論を後押ししてくれたり。

やっぱ本はいいよね^^


で,刊行時にきっとあちこちで呟かれたであろう(世間様のツィと無縁で暮らしてるもので)一言を今更。
「これで殺せるよね,この厚み」
ヒトごろし,1000ページ超え。
製本した所もエラいわ。

面白かったから,厚みのわりに3日くらいでいけたよ。
そうか〜そういう解釈もあるのか〜の土方さん。
(新撰組の基礎知識はマンガ・天まであがれの人・汗)

文庫になったら買おう!もたぶん上下になって1冊1000円越えるかもな(汗)

上記13冊,文庫になったら買うのは4冊か5冊かな?


しかし,その文庫化情報に重宝してたインポケットが今月号で突然の休刊。
え〜!!
年間購読,改めて申し込んだところなのに。

今はもうweb等で情報得られる時代だから,紙の雑誌の一定の役割は終えたのではとかなんとか。
いや〜,紙の本を読む人間には,やはり紙だと思うンだけどね〜
残念!!
コメント
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とある

2018-08-02 19:15:49 | Weblog
ライブ当落,ぴぃの方は,行けるには行けるし,お友達のおかげで,複数行ける有り難さではあるのだが,お互いに地元はダメで,そこはやはりがっくり。
頼むからまずは住所考慮してくれ〜


数少ない休日だったから,各地の方が調べてみたら,ん?意外と近いぞ,便利だぞって気付かれてしまったか〜
知られたくなかったな,なんちゃって。

しょうがない,ツアートラック撮影とグッズ気になってまだ買ってないのとかあったら買いに行くって感じだね。
それを予告みたいにしてたからいかんのか,言霊の恐ろしさよ。

ところで,映画。
敬愛する方をあんな風に活かすことが出来るんだね〜
そこに感動してたら,最初だけじゃなくて。

とある小道具。
受け取った人も差出人はホントに知らなかったんじゃないかの反応。
あれが何度もリハ繰り返しての演技だとしたら,より凄いな〜の名場面でした。
考えた人,えらい!


映画づいて,HDDにため込んでたのを1つ観て。
予想以上に面白かった!

好きな人だから,結構関連本読んでるけど,私にとっては初めての解釈もあって。

30ン年前,偶然行きついた場所で,とあることを願い。
間接的にその願いは叶い,,,
が,あれ?最後はよろしくないか,だから,,,
などと思ってたら。

その解釈なら,悪くない。
やっぱり凄い人だ。
と思えた。

そういう考え方もあるか〜と。

新たな発見は楽し。


さっ,また明日,映画館と図書館^^
よく行く3館共上映してるのが有り難い&凄いね〜

凄いばっかりだけど。
(ボキャ貧)



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