このゆびと~まれ!

「日々の暮らしの中から感動や発見を伝えたい」

平成は、どんな時代だった?

2019年04月25日 | 政治・経済
今日は国際関係アナリスト・北野 幸伯さんのメルマガからお伝えします。少し長文になりますがあしからず。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは! 北野です。いよいよ、平成の終わりが近づいてきました。皆さんにとって、平成はどんな時代でしたか?私は、平成時代、ほとんど日本にいませんでした。1990年、つまり平成2年、モスクワに留学した。大学を卒業し、そのままモスクワ . . . 本文を読む
コメント

「精度の高さ」で米露に競い勝った理化学研究所

2019年04月24日 | 政治・経済
関連して興味深い記事があった。これも「産経新聞」(平成28年10月6日付)だが、大隅氏のノーベル賞受賞が韓国で強い関心を集めたという。韓国メディアが注目しているのは日本人の科学分野での受賞者が22人もいることで、<韓国人の受賞は金大中元大統領の平和賞だけで、自然科学分野での受賞はない。(略)各紙の社説は「世界が賛辞を贈る日本の科学技術の底力を前に、韓国の現実はみすぼらしい」(東亜日報)「日本の受賞 . . . 本文を読む
コメント

ノーベル医学・生理学賞を受賞した大隅良典栄誉教授の深い言葉

2019年04月23日 | 政治・経済
日本人の話題は多くの分野にわたる。自然科学を見てみよう。2016年のノーベル医学・生理学賞を、東京工業大学の大隅良典(おおすみよしのり)栄誉教授が受賞した。飢餓(きが)状態に陥った細胞が自らの蛋白質(たんぱくしつ)を食べて栄養源にする自食作用(オートファジー)の仕組みを解明した功績が評価された。日本のノーベル賞受賞は3年連続で計25人。医学・生理学賞は平成27年の大村智氏に続き計4人となった。オー . . . 本文を読む
コメント

日本人の「情緒」を込めて開発されたスーパーコンピュータ

2019年04月22日 | 日本
コンピュータ技術の世界でも、「新しい日本人」が活躍している。齊藤元章著『エクサスケールの衝撃――次世代スーパーコンピュータが壮大な新世界の扉を開く』(PHP研究所)という本は通常の単行本より大判で、六百ページ近い大部の本である。本の帯には、<「エクサスケール・コンピューティング」によって、すべてが変わる>と大書されている。エクサスケールとは単位のことで、簡単にいえばスーパーコンピュータ「京(けい) . . . 本文を読む
コメント

恐怖と闘う最大の武器は「信仰心」②

2019年04月21日 | 人生
(努力に努力を重ね、精進に精進を重ねよ)信仰心で恐怖と闘いつつ、あとは、夢を描(えが)き、それを現実化しようと、具体的な努力、具体的な精進(しょうじん)をすることが大事です。世の中で成功している人を見ると、共通していることは、ほとんど一点です。それは、「努力に努力を重ね、精進に精進を重ねている」ということです。単純ですが、成功している人たちを見ると、そのとおりなのです。単に努力しているだけではなく . . . 本文を読む
コメント