1.「苦しみの時期は、同時に、素晴らしいものが始まっている時期でもある」
――そう考えると、逆境は怖くなくなる。
2.手近なところで少しアクセントをつけて、明るさを取り戻す。
ささやかな心掛けから、意外に人生が開けていく。
3.笑顔をつくることで、チャンネルを替えるように、心の波長が変わる。
4.別の視点がないかどうかを、常に考えてみること。
5.週に一回ぐらい、「こんな鬱状態だし、まあ、たまには自分をほめてみるか」という気持ちを持つ。
6.人間は、この世に生まれてくる前に、あの世で、自分の結婚相手を決めているもの。
7.たまたま自分が出くわした人とは、縁があったと思って、よい人生を築いていくのがベスト。
8.「あなたと結婚したい」と理想の相手に言われるような自分になることが先決。
9.守護霊を信ずる心を持っていればいるほど、その磁石のような力は強く働く。
10.もう結婚するような雰囲気を漂わせる。
11.人間は、二つのことを同時に考えられない。「子供だまし」の方法を、「大人だまし」に使ってみる。
12.人は、少しほめられても、十年間ぐらい、ほめられた気になっているもの。
13.感謝をし、その感謝を口に出し、言葉としていく。
14.他の人が悪く見えるときには、自分に悪霊が入っていることが多い。
15.夫婦には深い縁がある。親子の縁のなかにも、魂の教育が織り込まれている。
16.人間は、笑顔の人を見て敵意を抱くことは難しい。これは鉄則。
17.言葉は、人生の牽引車。言葉によって、人は幸・不幸を分けていく。
18.コーヒー・ブレイクの十分か十五分を惜しむ人は、実は、残りの数時間を無駄にすることが多い。
19.人間の想念は、まさしく、「物理的な力を有している」と言ってもよい。
20.どれほど頭のよい人であっても、熱意がなければ道は開けない。
21.幸福とは、人と人とのあいだにあるもの。
22.気に入らない人を、全部、駄目だと思わない。「この人にも、よいところはある」という見方をする。
23.「親しくとも、ここまで」という距離のとり方がある。
24.「何かのときにはお返しをしたい」と思っている人なのかどうかは、人格の香りで分かる。
25.深い悲しみを実体験すると、人を許す範囲が広がる。
26.「自己発見の旅」と「他者とのかかわり」――これが人生の基本的な二つの目的。
27.現在の自分より一割ぐらいグレードアップした自分を常に目指す。
---owari---
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