宮城県からの荷物に、ちいさなパンフレットがついていた
キャンペーンPRキャラクターのむすび丸のイラストは、
勇ましくて可愛らしい伊達政宗の兜姿のおにぎり
復興へ頑張ろう みやぎ と書かれてなんだかとっても嬉しくなる
宮城県知事はテレビで何度も拝見しているけど、 純朴なお人柄が、お顔に表れていて、ほっとする
東北の食の魅力がたっぷり！みんなで東北を元気にしよう
産地直送がんばろう東北ショッピングサイトにさっそく、アクセスしてみると
魚、のり、麺類、アイスクリーム、チーズケーキにロールケーキ
おいしそうなものがいっぱい
美味しいものを買って食べて幸せ気分になって 東北を元気に
いい事がありそうな予感はあたり
宮城県の友人から素敵な贈り物が届いた
パワーストーンのブレスレット
今まで結構いろんなパワーストーンの本を読んだけれど
この石ははじめて、フォスフォシデライト
ピンクパープルの美しい輝き
ギリシャ語で光を運ぶもの と言う意味を持つレアな石
精神的な疲れと傷を癒すヒーリングストーンなのだそうだ
このフォスフォシデライトを中心にアメジスト、水晶等でまとめられた
エキゾチックなブレスレット
さっそく腕につけてみるとひんやり感が心地よくて癒される
ありがとう
大切にします
夕べは満月、信じられないくらい大きくて輝いていたお月様
ススキと葡萄とリンゴとサツマイモにお団子にいろいろお供えして
わが家のわんこ（イオンでもらったワオン）と 雪ちゃんずと一緒にお月見
今まで見たお月様の中で一番 透き通って綺麗だった
輝くお月様に 悲しくて辛い出来事を浄化して
被災された方々が一日も早くもとの生活に戻れるようにお祈り
夕べのお月様は素敵だったから
今夜はもっと綺麗だろうな
なんて考えながら歩いていると
黄色いお花に出合った
彼岸花にそっくり
ショウキズイセン
普通の黄色と違って
満月みたいな神々しさがある
なにかいい事がありそうな予感がする
ショウキズイセンの 花言葉は
想うはあなたひとり
２５歳の時に海の事故で四肢麻痺となり
半生を、ベッドの上で過ごした男が死を望み裁判へと・・・
ブルーの海が透き通るように美しいけれど、残酷にも見えてくる
あの事故の事がいつまでもつきまとう
なにもかも人にしてもらう、見えるのは窓からの景色
季節の移り変わりを繰り返し、繰り返し見る人生
生きるとは？生きる意味は？
最後に残るのはせつなさと、命の重み
主人公、世話をする家族、昔の恋人、友人達
それぞれ、皆演技が自然で、
尊厳死について、あらためて考えさせられる映画だと思う
残暑は厳しくても朝晩は、涼しくなるので、
体調を崩している人が多い
一年ぶりに検診のために受診した病院は
子供からお年寄りまで、混雑していた
風邪、胃腸の具合が悪い、血圧が高い
ひとそれぞれ、いろいろある
病院に来る、自分が健康であることに感謝、感謝
帰り道、６時を過ぎるともうあたりは真っ暗になり驚く
日ごとに秋の訪れを感じる
お天気も良さそうなので、あさってのお月見が楽しみ
BSニュースを見ていると、テキサス州の火事の様子が映し出された
１０００戸以上が焼け出されて、風向きが急に変わると危険なため
命がけの消火活動が行われていた
水害も怖いけど火事も本当に恐ろしい
ある女性が自分の家を見に行ってみると、跡形もなく
残っていたのは自分の家の標札だけ
震えながら、とても辛そうな表情で、お気の毒としか言いようがなく
でも、記者の人が、マイクを差し出すと
「私は世界一運がいいです、家族が無事だったんですもの」と答えた
このポジティブな考え方には驚き、素晴らしいと思った
失ったものを嘆き悲しむのではなく、残されたものに感謝する
なかなかできることではない、
きっとこの女性は、失った家よりも、
素晴らしい家を建てるに違いないと思った
日ごとに 吹く風も涼しくなってきた
秋の七草と言われても、桔梗と萩くらいしか思い浮かばないので
インターネットで調べてみた
女郎花、尾花、桔梗、撫子、藤袴、葛、萩
難しい漢字が多くてほとんど読めない
書けない
おみなえし、おばな（ススキ）、ききょう、なでしこ、ふじばかま、くず、はぎ
今大人気注目の撫子は、秋の花
ピンク色の可憐なお花
今日はなでしこジャパンがオリンピックへと向けての大事な試合が行われる日
たおやかで、かわいくて、つよい花、撫子
今日もがんばってください
秋が来たと感じるのはどんなとき？
朝顔を洗う時に水が冷たく感じたと
窓から金木犀のかおりが入ってきたとき
深い色のファッションの女性を見たとき
道でピンク色のコスモスを見つけたとき
新米がお店に並んだとき
焼いも屋さんの声が聞こえたとき
焼き秋刀魚と大根おろしを食べるとき
風の中に秋薔薇のかおりを見つけたとき
ひとそれぞれに秋の訪れがある
ひとそれぞれに秋のかおりがある
大型の台風も過ぎ去り、久々の晴れ
気温はまだ高めだけれど、吹く風はほんのり秋色
芸術の秋、読書の秋
今日のグーグルのトップページは星新一生誕８６年
星新一といえば ショート・ショート
面白い宇宙人や、奇妙な泥棒達や、微妙な人間の心理を描いた
ファンタジー作品がいっぱいある
どれもさらっと読めて、後で不思議な余韻が残る
学生の頃、試験勉強の合間に読むと、違う空間に移動した気分になり
ストレス解消になって、勉強がはかどった記憶がある
今でも、読むとほんわか気分になるショート・ショート
リラックスしてまたやる気が出る
ずっ～とお世話になっているショート・ショート
大型台風１２号の影響で、記録的な大雨で各地に甚大な被害が出た様子
あの３月の震災以来、またしても信じられない映像が
新聞やインターネットに映し出されてびっくり
自然災害の恐ろしさをあらためて感じた。地震に台風、どちらも嫌
まだまだ雨が降るそうなので充分な警戒が必要
先週末からずっと富士宮市も大雨洪水土砂崩れ警報が出されて不安定な状況で
とくべつ大きな被害は出なかったけれど、
晴れていたかと思えば、急にたたきつけるような雨なので、
お出かけもなるべく控えて、避難用グッズの確認をしてみた
非常用の水、缶詰、乾パン等の賞味期限のチェック
缶詰は定番のさば缶が圧倒的に多くて水煮、味噌煮と二種類用意
賞味期限が近くなってきた さば味噌煮缶を開けて試食
どうして、さば缶てこんなに美味しいんだろう
自分で普通にお鍋で煮るのと全然味が違う、
味付けの仕方なのか、骨までやわらかくて一缶たいらげてしまった
安くて美味しくて栄養満点のさば缶、災害時にも、頼りになるさば缶
大型ノロノロ台風の影響で今日も不安定なお天気
晴れていたかと思えば突然の激しい雨
気温は低めだけれど、湿度が高いので不快指数が上昇
なでしこジャパンが韓国に勝ったとのニュースで、
不快な気分も吹き飛んで、急に元気になった
まだまだ本当のなでしこらしい試合ができなくて、戸惑っている様子
いろんな意味でのプレッシャーや
あの優勝の後 テレビの取材や受賞式等で慌しかったりで休む暇もなく
もう試合が始まって、しかもかなりハードなスケジュール
大変でしょうが 後残りの試合 頑張ってください
なでしこらしさを期待しています
大型でノロノロ台風の影響で、晴れたかと思えば激しい雨
湿気も強くてじめじめ、じっとり蒸し暑くて
不気味なお天気の週末になってしまった
このお天気が、月曜日まで続くなんて 早く過ぎ去って欲しい嫌な台風
昨日観た映画ライフの素晴らしい映像の感動の余韻が、まだ残っている
ただひとつのことを除けば、最高だった
それは、お隣の席のおばさまが、奇跡の映像を見る度に
「へえ～、ふんふん、、ま～、あれ～、」と声をお出しになって
まるで自分の家の居間で観ているような、リラック状態というか、
周りを全然気にしていないというか、天然なのか
確かに、声を出して「凄い、がんばれっ」て言いたくなる場面もある キモチはわかるけど、静かにして欲しい
でも、だんだん、その方が、
映画ライフに出てくる奇跡のアニマルのようにも見えてきて
スクリーンと客席で、二倍楽しめた
ある激しい雨の日の映画館での出来事だった
大型台風が近づいている、昨日より進路が西よりに傾いたかのように見える
一ヶ月ぶりの鑑賞で嬉しくて嬉しくて
雨にも負けず、風にも負けず、劇場に足を運んだ雪だるま
ライフ いのちをつなぐ物語
悪天候にもかかわらず、館内は結構混んでいた
日本の地獄谷のサルの入浴シーンにはほのぼのと幸せ気分になる
でも、温泉に入れるのは一部の強いサルのみというのには驚き
人間から見るとみんな同じサルに見えるのに、サルの社会も結構大変
草きり蟻が草を切って、巣に運ぶシーンはびっくり
自分の身体の何倍もある草を、列を成して一日中、３６５日
一生懸命働いているのに、なぜか笑えるというか、面白いというか
アニメーションのような不思議な映像だった
どの映像もどうやって、どれだけ時間をかけて、撮ったんだろう
９０分間があっという間似過ぎ去り、感動の一言
松本幸四郎さんのナレーションが素敵で
くすっと笑ったりする場面が多かった
動物達は、自分を、家族を守るために必死に生きている
一秒だって気を抜けない、それが命取りになる場合もある
信じられないほど、あらゆる知恵を使い生きている
その姿は逞しくて、純粋で、美しくて、愛らしい
私たちは、もっと一日一日を大切に、生きなきゃいけない、そして
この地球上に住んでいるのは人間だけではないから、
もっと謙虚な姿勢で、地球を自然を大事にしなくてはいけないとも感じた
いろいろ貴重な映像が詰まった映画なので、もう一度観たい
今日から９月、大型台風が近づいていて
雨が降ったかと思えば晴れたりで、不気味な雰囲気
被害が出ないように祈りたい気分
朝早く、鉛色の空を見上げながら歩いていると
ふわっと甘いかおりに包まれてびっくりした
天使達が特別に造った香水を、 雲の隙間から吹きつけたのかと思った
なんだろう、しばらく考えて、あたりを見回すと
オレンジ色の小さな花たちが遠くから呼んでいる
「ここだよ～」って
秋の訪れを毎年告げてくれる 金木犀達だった
また今年も出会えて嬉しい秋のかおり
