時々行くアロマセラピーの教室は心身ともに癒される
先生は、こんな田舎に住んでいるとは思えない
モデルのようにすらっとしていて
女神様のように優しい
今回作った香水は
自分の意見がはっきりと言えるように働きかける
優柔不断な雪だるまには必須のレシピ
今回のレシピの特徴はミルラというアロマオイルを使用すること
ミルラは没薬（もつやく）ともいい
昔ミイラを作るときに防腐処理のために用いられたという
ミイラの語源はミルラからという説もある
茶色いオイルのミルラ
単独で嗅ぐと薬臭いというか独特のくせのあるかおり
ミイラを想像してしまったりして
でも他のオイルと混ぜると調和して心地よいかおりとなる
精神的効能として心を強くポジティブにしてくれるミルラ
身体的効能として殺菌、鎮静効果があることから
近代では薬用歯磨剤などで使用されているそうだ
古代に思いをはせながらいろいろ勉強になる
アロマセラピー教室は
雪だるまにとって大切な時間
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朝５時半
西に向かって歩き始めた
山の上には、まん丸お月様がいらした
お月様に向かって歩いていく
どんどん近くなる
お月様に向かって歩いていく
もう少しで触れられそうになったとき
まん丸お月様は
西の山に沈んでしまった
お芋が美味しい季節
最近買ったのは焼いも用のお鍋
そんなにたくさんは食べられないので余ってしまう
余った焼いもを利用して
スイートポテトタルトを作ってみた
焼き芋と生クリームとバターとメープルシロップを
フードプロセッサーに入れて混ぜる
１０分ほど空焼きしたタルト生地の上にのせて卵黄を塗り焼く
ツヤツヤのスイートポテトタルト
さくさくのタルト生地と甘さ控えめしっとりお芋
自然の甘さが生きている
簡単で美味
ビタミンCや食物繊維が豊富なさつま芋は女性の味方
紅茶と一緒にいただくとGOOD
富士山の麓に住んでいる雪だるまは
外国の方に道を聞かれた時、
死んだふりをしなくてもいいように
と思い英会話を習い始めた
昨夜の英会話教室は道案内の仕方だった
テキストで習ったような型にはまった説明のしかたでなく
とにかく”簡単に短く分りやすく” が大事
どうしても今まで習ったフレーズが頭にこびりついていて
混乱してしまった
やはり、実際に何度も説明してみないと習得できないだろうな
今まで外国の方に声をかけられたことは何度もある
でも、全員、日本語でだった
本当に外国から日本に来ている方々は、日本語がお上手
日本人よりも正しい日本語を使っている
反省させられる
日本語も英語もまだまだ修行が 必要な雪だるま
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空気が冷たくて気持がいい
どこからかクリスマスの音が聴こえてくる
赤いリボンで飾ったツリーの周りで
雪だるまが踊っている
それぞれお気に入りのマフラーを巻いて
楽しそうに踊っている
わくわくどきどき
楽しい音が聴こえてくる
陽気な雪だるまたちと一緒に踊れば
悩みも消えて幸せ気分になっている
ふわふわと楽しいクリスマスの音
山茶花
さざんか
情緒があって素敵な名前
透明感のあるしろい花びらが
繊細でやさしい
周りの空気を浄化するように咲く
純粋な花
よけいな物をすべて取り除いて
雪のように咲く花
山茶花の花言葉は
ひたむきさ
冷たい雨が降っている
雪にはならないけれど、本格的な雪だるまの季節がやってきた
雪だるまという名の香水を調合した
はかなくて触れると融けてしまいそうな感じをミモザで
透明感をラベンダー
さわやかさをレモンで
表現した香水
少し物足りないかなと感じるほどふわっと軽い
でも、きっと、このかおりが嫌いな人は
いないのではないかと思うくらい
やわらかなかおり
このかおりを纏うと雪だるまになったような
そんな気分になれる香水
雪だるまという名の香水
図書館で借りてきた本
「おばあちゃん伝授の我が家の洋食」
レトロな挿絵と一緒に紹介されている数々のレシピ
オムライス、ロールキャベツ、ポテトコロッケ
素朴で皆が好きなものばかり
ロールキャベツは作ったから次は
オムライスに挑戦してみたい
簡単そうで美味しく作るのは難しい
子どもだけでなく女性も男性もファンは多い
黄色のオムライスとケチャップの赤は食欲を そそる
素朴だけどハイカラなお料理の本
この本を全部マスターしたら、お料理の達人になれそう
三日月が輝いていた
夜空にくっきりと
神様からのご褒美のように
シャンパン色に
輝いていた
透き通った夜空にくっきりと
三日月が輝いていた
心があたたかくなった
昨夜の英会話教室では、輸血の話題が出た
そこで
「先生の血液型は何型ですか？」
とお馬鹿な雪だるまは質問した
先生の血液型はBでもなくABでもなく、Oでもなく
もちろんCでもなく
なんと
「自分の血液型なんて知らない」
みんな「エ～」という声とともに驚いた
奥さんや娘さんのも知らないそうだ
「もし交通事故に遭って輸血が必要なときは
病院で必ず検査をしてから輸血をする
だから血液型なんて知らないし知る必要がない」
との回答だった
日本人は、「君は多分○型だろう、○型の人の性格はね・・・」
などという話かけてくるが、まったく理解できないそうだ
日本人の血液型占い好きには、うんざりしているような口調だった
外国の方と会話をする時は血液型の話は、
避けたほうが無難なようだ
ひとつ勉強になった雪だるま
フードプロセッサーはお料理だけでなく、お菓子作りにも大活躍
フードプロセッサーを使ってタルト生地を作ると
材料を入れてプッシュ、１分足らずで出来る
まとめて型にのばして
タルト生地を焼いている間に
キャラメル風味のカスタードクリームを作る
そして紅玉林檎を砂糖とバターで
しんなりとあめ色になるまで煮詰める
焼きあがったさくさくのタルト生地の上に
とろーりキャラメル風味のカスタードクリームを詰めて
その上にキャラメル林檎を飾る
紅玉の甘酸っぱさとキャラメルのかおりがたまらない
シンプルで簡単スウィーツ
幸せ気分になれる
HPお菓子な国の物語
もどうぞご覧下さい、
雪だるまはお菓子が好き
雪だるまの作ったいろいろなお菓子達が待っています
まだまだ未熟ですが心をこめて作りました
あなたはあんこが好き？それともクリームが好き？
どのお菓子が一番お好きですか？
季節は秋から冬へと準備を始めている
あたたかい物が愛おしくなる
毛糸のセーター、帽子そして
ロールキャベツが食べたくなった
初めて作るロールキャベツ
大きなキャベツを大きな鍋に入れてさっとゆでる
静かに葉を一枚一枚はがしていく
ひき肉と刻んだたまねぎとパン粉と卵を混ぜてたねをつくり
葉で丁寧に包み
鍋にきっちりと並べて和風ダシで煮込む
一時間優しく煮込む
初めて作ったロールキャベツ
キャベツに箸を入れるとふわふわの具がたまらなく美味
作っているときも食べるときも優しい気持ちになれる
今日から１１月
年賀状の販売が始まり、今年もあと２ヶ月
何か目標をつくり、それに向かって行動していないと
毎日忙しい、忙しいで
あっという間に過ぎてしまう月日
ふと気が着くと
あれ？これって０年前からしたいと思っていた事なのに
まだ手もつけていない！
なんて驚いてしまう
”こうなったらいいな”～なんて思っているだけで
１０年位過ぎていってしまうかもしれない
なりたい自分を具体的に紙に書いていつも見ていると
実現するそうだ
焦らず周囲の雑音は気にせず
自分の夢に向かって着実に進みたい雪だるま
