アルケミストに出会ったのは3年位前に中山美穂がNHKで
アルケミストの旅という番組で紹介していたのがきっかけです。
旅の最後 はパウロ・コエ-リョに会う、という設定で今思えば
すごい2ショットですが当時は彼のことは何も知らず・・・
でもとっても素敵なおじ様という印象でした
その後、アルケミスト、悪魔とプリン嬢、ベロニカは死ぬことにした
などを続けて読んだのですが、
一番好きなのは、(ピエドラ川のほとりで私は泣いた)です。
愛することは、相手とひとつになり相手の中に神のきらめきを見つけることなのです。
まだ本の半分ですが、雪だるまさんが
お勧めの理由が分かりかけています。
読んでいる最中なのに、何度も読み返したりして、なかなか先に進めずにいます。
今回も図書館で借りてきたのですが、
読み終わったら、早速本屋さんに行って
買ってこなければ!と思っています。
・・・いま、こうやってコメントを書いている夢を、以前見たって事を、今思い出しました。あぁ、正しい道を選んで進んできていればいいなぁ。
雪だるまさんは、こんな経験ありますか?
何度も気に入った文をノートに書いて…
もう3年も前に読んだのについ昨日のことのように新鮮さは、続いています。
(ピエドラ川~)と、(運命の貴族に~)は私の愛読書だったのですがそれが今月の初め天使クラブを~を手にとって同じ訳者だったことに驚き、そして天使クラブのホームページを検索中にあゆ福サンに出会いました。すべては偶然ではないのだと思います。