以前にも書いたけど、今年は本当に思い切って色々なものを処分した
家にある長年使っていないもの、買ったけど結局着ることのない服とか
どうしてこんなの買ったんだろうと思うものもけっこうある、
あまり詳しくないけど、テレビで見た風水では このようなものを死財というそうです
捨てるのは勿体ない、フリーマーケット開く時間もない、勇気もない雪だるま
幸い近くの商店街で古着やらを集めて、毎月１６日に売り、（通称十六市）
その収益金を盲導犬センターに寄付する活動があるので、寄付させていただいた
部屋が片付いて、寄付もできるから一石二鳥、本当にありがたいシステム
一度に処分は難しくても毎月少しづつだと案外楽に出来るので
この一年で随分と家中の不用品が片付いた
いっぱいいっぱいだった押入れや箪笥に隙間ができて
新しい風が吹き込んだような気がする
片付けたあとの空間がとっても大事で、空間に幸せが入ってくるそうです
不思議なことに片付ける習慣をつけると、衝動買いはしなくなり、
少し高くても長く使えるものを買うとか、自分にとって本当に必要な物がわかってくる
今まで勿体ないと思って置いてあったものは自分の優柔不断さの象徴で
頭の回転の悪さ 決断力の無さ の原因だったような気がする
お蔭様で、スッキリとした清々しい気分で新年を迎えられる
２０１１年はボケだるまではなく、スッキリだるまに変身したい