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二代目あちらこちらバイク旅~関東発着~

バイクツーリング その他テキトーに

タイヤチェーンその他、冬のキャンプ道具紹介

2020-02-11 23:03:08 | バイクキャンプ装備




クロスカブのリアタイヤに巻くスノーチェーン。
そもそもこれを巻いた状態でツーリングの巡航しようとは思っておりまへん
あくまで緊急脱出や深雪路を走る時だけを想定。

しかし、購入した素の状態では確実な装着は出来なかったので、ゴムバンドとフックを追加作製。


この装備で、時速40~50での雪上走行可能



除雪用折り畳みスコップ


これらをココに入れて冬の雪中キャンプツーリングですわ






テント泊の装備は雪中でも夏でも変わらず。

先ずこの1.8×1.8のシートで位置決め


テント設営してから、テントの床にこちらのシート的なカーペット?を広げる



この時点で地面からはシート、テントボトム、インナーの3重構造。
これだけで、夏は下からの湿気、冬は冷気をある程度遮断出来る。


現在のマットは、こちらのマジックマウンテンってメーカーのインフレーターマットを使用。
雪上でも確実に暖かい。
寝心地も不満無く、仕舞いも工夫がされている。
2リッターペットボトル程度の仕舞い寸法でオススメ!


あとはwoolブランケットやらも持ち込んでるけど、旧ブログから数度紹介してるアルティメットサバイバルtechnology、USTのベースタープ。






予想外の低温時でemergencyブランケットとしての使用や、荷物の雨養生に。

ポールを1本使って、雨天テント入り口の庇(ひさし)にも活用。
多用途に使える1枚です。


まぁこんなところで



常備してるペグ、その他装備もそのうちに紹介します






ありゃ?雪ドッサリだ

2020-02-10 20:41:54 | バイクキャンプ装備
えーと、この時期は道路のライブ映像を頻繁にチェックしています。
雪中キャンプツーリングするにあたってベストなタイミングは、幹線国道や移動時に積雪降雪が無くて、フィールドとそのアプローチ道路に雪がある場合です。

バイクのタイヤをどう弄ろうと、積雪凍結の幹線国道で、交通の流れに普通に乗れる訳が無い。
郵便屋さんは仕事だから仕方ないにせよ、遊びで交通の障害になってはダメだ。
職業ドライバーからしたら「こんなとこバイクで走ってんじゃネエ!」って思われるだけ。

先日の雪中キャンプツーリングはベストなタイミング。過ぎて少し物足りなかったりして・・・

なにげに栃木県道路公社が公開してる映像をチェック。
すると昨日の朝までキャンプしてた川俣地区が大雪だ!
いゃいや良かったのか?どうなのか。

今日辺りキャンプしてる人もいるかもだけど・・


良いなぁ(笑)



先日の雪中キャンプではそういう事も想定済みで、スコップとタイヤチェーンも積んで行ってました。



装備について、よろしければ拙ブログ、昨年の「エクストリーム赤城キャンプ」その他装備をご参照下さい。
(SDカード交換してしまったので写真が入りませんアシカラズ)


キャンプ小物紹~介~

2020-01-12 21:05:08 | バイクキャンプ装備
今現在の装備紹介


ランタンとヘッドランプ

旧ブログでも書いたかもだけどあらためて
ランタンはアストロプロダクツって工具屋のUSB充電式で暖色をhilow切り替え

ヘッ電は単3式で暖色と白色切り替え
表を歩く時は暖色スポットで、テント内では白色ワイドで使える。






モバイルバッテリーはジャンプコード装備で、万一の時のエンジン始動も可能。

12Vシガーソケットから給電のエアーコンプレッサー
昨年の佐渡ツーリングでは仕事を発揮!



手持ちの機器を充電、または給電するケーブル類とソケット。




冬のテント泊でかなり重要なアイテムである帽子とコンパクトダウンジャケットは共にmont-bellをチョイス




あと、気分を変えてペグの紐交換


以前、焚き火の五徳としてのペグ使用目的でコットン紐に交換したけど、なんやら小汚ない(笑)



近所の100均セリア冷やかしで見っけて買ってきましたよ

ちょっと忍者の道具的な雰囲気を狙ってみました(笑)

まぁ雪中キャンプのペグ回収は赤が一番目立ちそうってな感じで


今年も行きまっせぇぇエクストリームキャンプ!




いやいや昨年夏の宝慶寺キャンプ。
バイクのサイドスタンドめり込み対策でペグを1本噛ましたんですが、忘れてきてしまいました。



テント付属のDACのV字ペグですが、かなぁりショック😱
今年再訪して届けがないか確認予定。

そんな経緯もあり、ペグには目立つ紐を付けたほうが良いのかなと(笑)












冬のキャンプ道具

2019-11-17 17:08:45 | バイクキャンプ装備
11月末でほとんどのキャンプ場がクローズ。
台風被害もあって、現在通行止めの峠はこのまま冬季閉鎖に突入?

次の出撃に向けて荷物をパッキングします。



この前の奥利根キャンプでも混んでたから、この時期でも完ソロは無理なのかな?
山梨辺りで1泊したいけど、さてドコ行くべ・・・
近場の茨城栃木か?


秋冬のキャンプ必需品

2019-11-10 19:58:25 | バイクキャンプ装備
GW北海道ツーリングに向けて追加装備したウールのブランケット。
初運用はGW前、装備確認ツーリングでキャンプした福島県、雪の残る芝山だった。






導入当時のことは初代ブログに書いてます。
北海道ツーリングでは北海道2泊、東北3泊キャンプで運用。
前回の奥利根キャンプでも当然装備。


大きさはシングルサイズ毛布ぐらい。
生地は薄いけど、畳んで膝掛けや肩掛けに使うと暖かい。
ウールの雰囲気も良くて、秋冬キャンプにはハズセないアイテムとなってしまった。



バイクキャンプでは嵩だかさ対効果はハテナ?だけど、雰囲気上げるアイテムとしても充分オススメ出来ます。
(結露しないってのが最大の魅力)



昨年導入した折り畳みテーブル。
バイクツーリングではあり得ない、こんなのもバイクキャンプツーリングの気分を上げるのに有効なんじゃないかな?

化繊生地やアルミテーブルは機能的ではあるけれど、ウールの手触りとか木の(現物は竹ですが)テーブルはアウトドアにマッチして良いと思いますょ。

※さすがに木製フレーム帆布生地の折り畳みチェアはバイクじゃ無理です(笑)