新・小径あるけば

新しい「小径あるけば」です。小径が興味のあること日々感じたこと考えたことなどをつづります。こちらでもどうぞよろしく。

GLAY25周年ファイナル&M-1

2020年12月21日 19時07分51秒 | GLAY

昨夜は玉アリでの二日目にしてラストのライブでした。

私は現地へは行けずwowow組でした。

それも今朝30分ほどしかまだ見ていませんが

観客はおよそ半分の1万人、全員マスク必須で声を出すことはできません。

いつもなら、これが楽しくて行ってるところもある

コール&レスポンスや、一緒に歌ったりTERUさんがマイクを向けたところを

大声で歌ったり、メンバーが近くに来たときの声援や掛け声

そして笑い声でいっぱいの会場なんですけどね。

今回許されているのはただ拍手のみ。

TERUさんは「二日目にしてもう慣れた」とか言っていましたが

私はやっぱりこれに慣れてはいけないと思います。

そこまで卑屈になることはないかもしれないけど

この状態「つまり観客に許されているのは拍手のみ」

っていうの、刑務所内での慰問の時の受刑者たちの状態と同じなんです。

人間らしくいるためには「これは変だ!」ってわかっていないといけないと思うのです。

まあ、それはよいとして

土曜日の夜はライブの後にHISASHIさんが玉アリの舞台裏から

生配信をしてくれましたヾ(〃^∇^)ノ♪

11か月ぶりの有観客でのステージを終えた後のHISASHIさん

テンション・マックスでしたね ("⌒∇⌒")

これは私は自室でもってひとりタブレットで堪能できました。

嬉しかったです。

 

そしてもうひとつ、昨夜は「M-1」の日でもありました。

これも最初の1時間ほどはリアルタイムで見れたのですけど

後は録画していて、今日見ました。

優勝者を知らないままで居たかったのですけど

ツイッターで目に入ってしまったのですよね、残念。

優勝者は「マジカル・ラブリー」でしたけど

私は「見取り図」の方が面白かったと思います。

勿論、好き好きですからね。

昨年の「ミルク・ボーイ」ほどの衝撃はなかったかな。

ただ「見取り図」がこれまでと違って凄く面白くなっていたのには驚きました。

「おいでやすこが」の「おいでやす小田」・・・ってややこしいけど(笑)

小田さんもR-1での一人芸よりずっと面白かったです。

昨年の、優勝者にはならなかったけど「ぺこぱ」も今年は大活躍でしたから

きっと優勝を逃した人達もこれから活躍するのでしょう。

音楽に、お笑いに、あれだけ命を懸けてくれる人達がいて

それを楽しめる私達は幸せだなぁ~と思います。

 

 

 

 

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