新・小径あるけば

新しい「小径あるけば」です。小径が興味のあること日々感じたこと考えたことなどをつづります。こちらでもどうぞよろしく。

小径ひとり旅・・・その1

2022年10月22日 18時51分46秒 | 日記

19日(水)の夜に千葉県市川市文化会館でのGLAYのLIVEに参加するべく

7年ぶりでひとり上京しました。

宿は翌日・翌々日のためもあって秋葉原にしました。

子どもの頃父に連れられて行った記憶はありますがほぼ初体験の秋葉原。

ものすごく大きな駅になっていてビックリ!!

ホテルにたどり着くのも一苦労でした。

本来はLIVEまでの時間を船橋在住の友人と過ごす約束をしていたのですが

直前に急な用事で実家に帰るという電話があったので

一人でホテルで過ごすことにしました。

結果それでよかったようです。

到着してお茶を飲んだり、着替えたり、しばらく横になったりした頃に

娘から連絡があり、西船橋のホテルをとった娘と

本八幡の駅で待ち合わせることにして会場に向かいました。

6時開場の6時半スタートということでした。

この日の座席はなんと前から4列目、最前は空席にしてあったので

実質3列目のセンターから少し下手より。

しかも改築された会館の座席は互い違いになっていて、とっても見やすい。

今回のツアーは着席ということでじっくりと音楽を堪能する時間でした。

20年前に発売された「Unity,Roots&Famiry,Away」というアルバムの初のツアーでした。

これを20年前にLIVE化することは困難だったというだけあって

弦楽器奏者5名、女性コーラス2名、男女ゴスペルコーラス20名ほどが

加わった編成で、アレンジが全く違っていた曲もありましたけど

やっぱり20年ぶりに聞く曲では涙がでました。

TERUさんの歌唱スキルも格段に進化していて素晴らしかったです。

 

余談ですが、私の隣が娘で通路を挟んで向こう隣に緑の髪と綺麗な爪をした女性が座っていて

「あれ?,もしかしたら・・・」と思ったのですが声を掛ける勇気がなかったのですが

私がTwitterでフォローしているイラストレイターの方でした。

帰宅後のTwitterでのつぶやきでわかりました。

声を掛ければよかった・・・と後で思いました。

Twitterにコメント書いたら、「通路を挟んで隣の方(娘)記憶に残ってます。

今度は声を掛けてください」とお返事いただきました。

 

         つづく

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