昨夜なぜか寝付けなくてもんもんとしていました。
仕方ないからウォークマンのイヤフォンを耳にして
昔のGLAYの曲を聴いていました。
ミディアム・テンポ聴いたら眠れるかな?と思って。
大好きな「都わすれ」からが聴き始めた途端
「あ~~、このイントロのピアノ、佐久間さんだ!!」と思ったのです。
なんと澄んだ音色なんでしょう?繊細で力強い音。
涙が溢れてしまって眠るどころではありませんでした。
「HOWEVER」のあの超有名なイントロも
そして、あの曲もあの曲も・・・
佐久間さんがいなかったら今のGLAYは確実にいませんでしたよね。
他の多くのミュージシャンもきっとそうだったでしょう。
昨年発売されたGLAYの2枚のアルバムのうち1枚「JUSTICE」は小西さんというプロデューサーで
「GUILTY」が佐久間さん。
次第にセルフ・プロデュースもするようになってきたGLAYも
そろそろ1本立ちをするのかなぁ・・・なんて勝手に思っていたときのこの一連の成り行きです。
佐久間さん、無意識で全部わかってたのかしら?なんて勘ぐってしまいます。
TAKURO、TERU、JIRO、HISASHI、これからは自分たちで切り開いて歩いて行けよ(^_^)って。
あの優しい声と融和なお顔が浮かんでしまって
しばらく涙が止まりませんでした。
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