昨日は雨でしたけど、7か月振りの友だちに会いに行きました。
実家に帰った時を除けば、2月1日以来初めて電車に乗りました。
友だちとランチをするために友人の最寄駅で待ち合わせて
近くのお店でランチをしたのですが
お互い、テーブルを挟んでの対面、お喋り、食事をしても大丈夫なものなのか?
手さぐり状態だったので、一応これを準備して行きました。
友人の分も一緒に注文していたので持参して
2人で装着できるように組み立てたのですけど
もう、作っているときから笑ってしまって
出来上がってふたりとも 顔に掛けてみたのですけど
笑いがこみあげてくるばかり(≧∇≦)(≧∇≦)
「これじゃ話せないし、食べられないし、もういいよね。外そう」
となってバッグにしまってしまいました。
もしどちらかがウイルスを持っていたとしても、承諾してこうして会っているのですから
自己責任ということで、それからは普通に喋って食べて・・・
でも一応、四人掛けの席で対面でなく斜めになるようには座っていました。
顔を合わせるまではやはり恐れはあったのですけど
人間とは人と人との間で生きていくものであり
抱き合ってキスしたりはしない日本人ですから
対面でお喋りして笑い合ったことが濃厚接触にはならないと思います。
危険から逃れて誰にも会わず、どこにも行かず、家に引きこもって
ただ無為に時間だけが過ぎて行くことを願って息をしていたって
それは生きていることにはならないと思うのです。
帯津先生も仰っていたように、社会は死を受け入れなくていけないのだと思います。
こんな偉そうなことを言って、もし万が一コロナに感染していたら
えらいことではありますけど、それはもうそれで寿命だと諦めるしかないのでしょう。
だから、感染した人を責めるのは止めた方がいいと思います。
だれだってインフルにもかかるときは罹るし
風邪を引くときは引いてしまうものだから。
新型コロナだけを過大に特別視するのは変なのではないかと思います。
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