新・小径あるけば

新しい「小径あるけば」です。小径が興味のあること日々感じたこと考えたことなどをつづります。こちらでもどうぞよろしく。

去年から困っていること

2014年07月11日 19時45分43秒 | 日記

昨年に義父母が相次いで亡くなって

何度も法事が続いているのですが

いつも困ることがあります。

それは浄土真宗だけなのかどうかわからないのですが

その場で小さいお経本を渡されて

お坊さんと一緒に唱和しないといけないのです。

今回は30分も読まされました。

意味全然わからない、節・・・いわゆるメロディーもわからないのに

「どうぞ一緒に」と言われても・・・((+_+))なんですけど

それでも振り仮名を追いながら何とか読もうと努力はするのですよ。

だけど、どうしても声を出して読めないのです。

なぜかというと、お坊さん・・・男性ですからね。

それに家族や親せきも男性が多くてその野太い、低音で歌うように読まれると

それに合わせるとどうしてもこちらはファルセットになってしまうのです。

あの、音程もあってないのにそれぞれ自分勝手の音程で声を出す、というのがどうしてもできないのです。

コーラスのときに歌詞だけを全員で読むときは勿論できます。

だけどメロディーがつくと、主旋律にあってない音を自分の声でだすのが気持ち悪くてできないのです。

別に絶対音感があるとかではないけど、音感は自分でもよい方だと思っているので

仕方ないから苦心した挙句、3度下の音で読もうと努力したのです。

これなら和音としてハモッている感じになるので大丈夫だろうと思ってやってみたのですけど

旋律が上がったり下がったりするので即興ではとてもついて行けません(-_-;)

別に私が声を出していようといまいと誰も困りもしないだろうと思うのですけど

その30分間、すごく気持ちが悪い・・・

という愚痴でした。

コメント (6)
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