相変わらず暑いこと・・・きょうも猛暑日。
絵手紙は清流を泳ぐ鮎、ひとときの涼をおとどけいたしましょう。
下は裏庭に来た「キリギリス」撫子の花を食べている、イソップの寓話に暑さのなか寒い冬に備えて食料を貯える蟻とバイオリンを弾き唄うキリギリス、どちらが賢いか、熱中症で過労死するか、命を大切にするか・・？ 考えさせられるこの猛暑のこのごろ・・・。
＜写真下はカワセミの雛たち＞
トウモロコシが収穫の季節、何十万本もある広い畑、いろんな野鳥がくる、いま一番多いのが「カワラヒワ」に雀の群れ・・・タヌキに狐にハクビシンなども・・・。
盆前の庭木の手入れ、きょうは「カイヅカイブキ」の剪定、挿し木から育てて50年、ずいぶん伸びて高くなった、この木は切り込みすぎると「先祖返り」でスギ葉が出る厄介な植木、ぼちぼち低くせんと剪定が危険だが・・・。
相変わらずの猛暑・・・きょうは菩提寺の盆前の奉仕作業で植木の剪定、暑くて36度。夏休みが始まり河原はキャンプで子たちで賑やか・・・。
コロナが終わり家族連れの夏休みです。
夏野菜のトマトだけはすこぶる元気、スイカも大きくなった、毎日たくさん食べらず、ぼちぼちと長く秋まで収穫できるとといいが・・・
盆が近くなった。梅雨明けでいくらか蒸さなくなった昨今・・。
生垣の２回目の剪定。河原から拾ってきて石垣を積み「柘植」を植えてから５０年。おまえの積んだ石垣などすぐに崩れると笑われたが、なんのことはない５０年も健在、野面（のづら）石積みの基本はその石の周りを６個以上で抱えるのが大切、そして裏込み、見えない裏側に小石をしっかり入れる、４個で抱える石垣は崩れると幼心に覚えていた・・・。
ブッドレアの花が咲き出した、これが咲くと盆が近い。
裏庭にいろんな野鳥がきます。
今朝はキジバトのつがい、暑いのに木陰で餌を探しています、カワラヒワと雀はいつものこと・・・この季節はどんな野鳥もスリムな体型です。パンくずをやれば喜ぶが蟻がきては困るから餌は与えず・・・
ただ暑いだけ、トピックスはありません。
門前法話にあった 「気ぃひとつ 暑いと思えばなお暑い」
写真のような夏が恋しい寒い雪の日もあるのだから、頑張りましょう。
今朝の庭・・・梅雨も明けぬのに秋の七草のひとつ「撫子」ナデシコが咲き出した。きょうも蒸し暑いこと、辺りは蝉の抜け殻がいっぱい。
” 山よりの風 ありがたき夏座敷 ”
また雨が降り出した・・・天気が良くありません。
天候が定まらず百姓の難しさ実感、暑かったり雨が多かったり、湿度が高く・・・
今朝の裏窓・・・４時４０分。
カメラで撮ると明るく写るがまだ暗い、青空の爽やかな朝である。
明けそうであけない梅雨、さてきょうは何をするか、コシヒカリに穂肥をしよう・・・。
きょうの絵手紙は、今朝の「らんまん」の最後に出てくる「露草」
「真夏の野辺に咲くつゆ草 涼を感じる花」
梅雨明けは近い、タチアオイのてっぺんが咲きだした、もうすぐ梅雨が明けるはず、来週辺りか、きょうも蒸し暑く猛暑、きょうの絵手紙は「朝顔」と「ヒマワリ」 ”目つむれば心涼しき山の風 ”
