盆が近づき仏間の掃除、蝋燭台など磨く、線香立ての灰を篩（ふるい）にかけると燃えかすでお参りが分かる・・・この齢になっても先祖に願いごと、良い報告は少なくなった、今朝はお寺さんに棚経をいただいた。
仏壇の過去帳に初代の没が安永４年とある、我が家も２８０年ほど、初代の生まれは１７４０年代・・・。棚経をいただくといよいよ盆、安永時代も疫病が流行し桜島の大噴火があったらしい、今も戦争やらコロナの大流行、なんとか盆を迎えられることに感謝したい。
猛暑なか最近は夕暮れに夕立がよく来ます。
夕食時に突然に降り出す、夕日に照らされ虹が家の上に橋をかけます。これは昨日の夕立、一気に気温が下がりよく眠れた夜でした。
暑いとエアコンかけてゴロゴロはいかにも横着だ・・・
ブログもネタがなく休みがち、覗いてくださるかたに申し訳ない。
お盆が近くなり植木の剪定２回目、秋にも１回する、若い頃は手入れも苦にならぬが老いると荷物だ、庭と玄関を見れば、その家の暮らしが見える、気をつけねば・・・
床の間には季節の掛け軸、玄関には花が生けてあれば心穏やかに、なくてもいいが、ないよりあるほうが良いものもある、庭も身辺も整えよう・・・。
盛夏のみぎり どうぞすばらしい夏をすごされますようお祈りしております。 モミジの葉っぱの下を泳ぐのはメダカのつもり・・・。
工房はゴミの山、断捨離で片付けてはいるのだが・・・まだ捨てがたい残り物がいっぱい。
あちこち大雨のニュースばかり、この辺りもシトシト雨の一日・・・
何も出来ずこんな日は心まで湿る、ボケ防止ブログもトピックスなし。
きょうも濁流で餌が捕れないカワセミがいた、自給自足の農園、少し野菜も愛想がついた、刺身や肉もほしい。
することもなくテレビばかり、大相撲に野球を見る、最近の力士は太りすぎ、野球はトマト色のカープが絶好調、今夜も勝てるか雨で流れる・・・？
横の小川の落差溝にカワセミの雛が来た。
春から全く見かけなかったカワセミ、この冬が寒かったので越せなんだと思っていたが、夕方に雛が川エビを捕っている。胸あたりの毛が黒っぽい巣立ち間もないカワセミ、何回も挑戦してやっと捕まえた、何羽が生き伸びるか応援したくなるもの・・・小魚が集まるよう米ぬかを撒いてやろう。
昨日の夕焼け、赤とんぼも舞い美しい空
この辺りに最近棲み着いたか「コウノトリ」をよく見かける。
自然界にもう２００羽近くいるとか、淡路や福井県の方でも子育て。きょうは裏の農園に来た、この野鳥は作物を取らないので助かる、大きく飛ぶ姿は鶴のよう、首が真っすぐで優雅です。
暑中お見舞い申し上げます
相変わらず暑いこと、梅雨明けが早く今年の夏は長くなります。
まだ２ヶ月はこんな日々が続きそう・・・きょうの絵手紙は「鮎」今年は鮎釣りの人もない放流された稚鮎は何処にいるのか、サギや鵜の餌となったか・・・・？
「ひとときの涼をおとどけいたします どうぞご自愛ください」
暑くても秋の七草、撫子の花が開きました。
ここは日本海への河口、いろんな水鳥、カイツブリが多くいる、城崎大橋が工事中、橋梁部分が５６１ｍまだ２年かかる、大江戸温泉の裏あたり・・・
夕方に裏庭でキリギリス、蝉の鳴き声のなかに秋の虫の声もする、イソップの寓話、炎天下に働く蟻を見て笑うキリギリス、自分もキリギリスになりつつあるような、まぁいいか・・・これまでずいぶん働いてきたのだからと言い訳する横着者となった。
相変わらず暑い、台風もわずかな雨が降っただけ、暑いあついと云うと、「あんたは辛抱が足らんのょ」お母さんは言うが・・ 肥料もくれず水もなく、暑いのに元気なのはサツマイモだけ・・・。それでも山里の夜の涼しさが心地いい、気温も２５度くらいに下がります。
コシヒカリの穂肥の季節、なんと肥料の値上がりにビックリ・・・
３０％ほど値上がり、高いものは９０％値上がりも、ほとんどが輸入で燃料高に円安、そしてウクライナの影響とのこと。
日本は食料自給率３８％ほど、家畜の飼料も大変な値上がりで農家はこれからは大変だ。野菜も買うと高いようだが、農家は儲けにはならない、趣味の百姓はいいが、どうする日本の農業を・・・
＜甘いイチジクの挿し木が根づいた＞
＜若ものが作るトウモロコシ畑、収穫５万本の予定とのこと＞
