散歩道の桜が満開・・・
きょうはジャガイモ・里芋の植え付けをしましょう。
空き家の庭の枝垂れ桜も満開、見る人もないのに・・・
山形の出身のかたの別荘、いよいよ空き家となった。
新緑ログカフェフローレスタを描きました。
遊歩道に10年前に植えた桜が成長して花をつけた。
明日は満開になるかも・・・山の木々が芽吹き始めた、淡い緑が美しい、和服の柄にすれば良い色である。
＜旧家の枝垂れ桜＞
この辺りは「カルガモ」が巣を作るところ、雛を連れて泳ぐ日も近い。
「一雨ごとに春を感じるこの頃 花のはる輝きみちて」
春は黄色から、たんぽぽにレンギョウ・水仙と・・・黄色は蝶に目立つ色、蝶は卵を産み、蝶が生んだ青虫は野鳥の子育てをします。
きょうの絵手紙は「タンポポ」、喫茶店で絵の具を借りて描きました、一発勝負、紋白蝶はまぁまぁ巧く描けた 「自画自賛」お笑い下さい。
山雀が巣作り、犬小屋に入り柴犬の毛を集めて運ぶ、犬は知らんぷり、この綿毛を集めにくる、最初は草や苔類が材料、最後は柔らかな毛で仕上げる。誰が教えるのかこの作業を・・・
山雀の好物はピーナツ、雛はこれから花が咲くと集まる蝶々の生む青虫。
山はコブシが満開、刷毛で描いた絵のよう・・・
春らんまん・・・暖かな日差しに椿が満開。
オシドリのペアが成立したもよう。オシドリ夫婦といわれるが相手は変わるとか・・・？ 2羽で行動して巣作りが始まる、大木の洞に卵を産みます。雛が孵ると夜中に木から飛び降りて川まで移動、親鳥に連れられ泳ぐ姿はなんとも微笑ましいもの・・・。
北国の春、雨の朝に水仙が咲き出した、木蓮の花も・・・きょうの絵手紙は「水仙と紫もくれん」桜はまだ蕾が固い、山桜がぼちぼち、コブシが満開。
＜カワアイサも北へ帰る季節＞
春らんまん・・山桜が咲きコブシも咲き出した。
体力作りに兜山へ、この岩「人喰岩」鬼が人を食べているようにも見えなくもない。山頂は日本海を一望、春霞だが爽やかな風 「見えぬから なおいつまでも見ておりぬ 海の向こうにあるはずの国」（俵万智）
相撲が始まり若手の活躍が面白い・・・
前頭5枚目の翠富士の「化粧まわし」の刺繍がカワセミ。翡翠（ヒスイ）は深緑の宝石のひとつ、小さくてすばしっこいカワセミ、翠富士は「肩透かし」が得意手、土俵際まで押し込まれ、つっかい棒のような小兵（小柄）の力士は差し手を浅くして抜く、そして体をかわし背中を叩く。相手は意気込んで勝ったと思っているが、逆転勝ちする技である。人生にも教えられる気がする技・・・。肩透かしを食らうとは「自分が予想した通りに、期待した通りに事が運ばない状況のこと」。
巣作りが始まるか、カワセミも番いで見られるようになった、小魚のいる所に木を挿して止まり木をつくるとよく来る、この写真は距離5ｍ・・・。
コマドリが渡ってくる季節、山の谷に行ってみたがまだいない・・・この写真は去年のもの。ピンポン球くらいのミソサザイがいた、渓流の歌姫と云われる、小さな体だが声は大きく囀りはすばらしい。
朝の生垣、10ｃｍほどの小さな蜘蛛の巣に朝露が白い、虫の大きさは米粒の半分ぐらい、巣の真ん中に穴がある、小さきは小さきなりに、それぞれ家庭があるのか・・・。
春になり自給自足の農園作業、きょうはトマトのハウス建て。
ジャガイモ・サツマイモ・里芋の夏野菜の植え付け準備、肥料撒いて耕耘。昔の人は云った、コブシが咲いたら人参、牛蒡の種を蒔け、日本は食料自給率が低い、有事で一番困るのが食料である、他にすることがないのに先を急ぐ老人、子たちに「米はあるか野菜はあるか」と気をもむ・・・。
