チェンソーアート

　白頭鷲、アメリカ合衆国の国鳥です
枝を利用して羽を作りました、羽をわずかにつけて繋げていますので
移動は気をつけんと折れるかもネェ・・・
材料は楠の木、作品に動きを表現するよう心がけています。

　これを作っているときアリゾナ州ツーサン、メキシコ国境近くから休暇で来日され、工房を訪ねてくださいました
チェンソーで私の作った小さな「フクロウ」が海を渡ります。

渓流の野鳥

　
　オシドリです
これは♂、メスは抱卵中、カルガモの雛を探しに出かけましたが
渓流でオシドリに会いました、繁殖期は冠羽が伸びています。


　こんな小さなカメラでは巧く写りません
ピンボケですが・・・美しい野鳥です。

オスは繁殖期には大きな銀杏羽（いちょうばね）になります、メスは非常に地味な灰褐色、目の後ろに伸びた白い線が本種のメスの特徴である。繁殖を終えたオスもエクリプスと呼ばれる地味な羽色にかわるが、嘴（くちばし）が赤いことでメスと区別できます。
水辺の樹洞などに巣をつくります。
ふ化したヒナはすぐ巣穴から出て、親について泳ぎます。

クマさん

　チェンソーで彫るクマ
先日こられたご婦人、こんなのがほしいと・・・
待っていただいて３０分で作るクマです。



　
　時間つぶしの趣味のアート、いつどんなのが出来上がるか・・・
暇つぶしだが、いろんな仕事をいただき最近は結構忙しい。

　巧く作ろうと思うほど、考えるほどその表情が分からなくなる
いかに少ない手数で仕上げるか、その横着なデタラメな作品つくりに時間を忘れる。

ストーンテーブル

　爽やかな風が心地いい季節
いつの間にか「工房の庭」も緑がいっぱいになった
ここのシャクナゲが満開のころの恒例行事
そろそろバーベキューもいいが・・・
世の中いずこも不景気、みなさん忙しい・・？

もうすぐこのバラも咲くはず・・・。
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＜去年のバラ＞

五月

　連休が終った
車の数も減って静かな田舎に戻った、子たちも帰り慌しさがウソのよう・・・
子たちが帰省するのは嬉しいが、帰ったあとの静けさもまたいい。


　

庭にオダマキや姫風露が咲きだした、１ｃｍほどの小さな花だがよく増えて美しい、これが咲くと夏野菜の植え付け、ボチボチ田植えの準備も・・・



　あれもこれもと、いつになっても忙しいのは欲がすぎる
ぼちぼち脇に抱えた荷物を降ろして「断捨離」せねば・・。

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