立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

小春日和の植物園内をぶらりぶらり散策(2)・・・富山市婦中・富山県中央植物園

2016年11月30日 | Zenblog
 食事を終えて園内をぶらりぶらり歩き始めました。とくにこれといった目的はなく、興味が引かれるままに見て歩きます。北池の周囲を左回りに歩こうと思います。


(1)クリスマスツリー。生えているもみの木にクリスマス飾りが施されています。園内何カ所かのクリスマスツリーはこのようにみな生きている木でした。



(2)茶の木「富春」



(3)ウコンの木。良く聞くが木を見たのは初めて。



(4)種々のトウガラシ(唐辛子)を栽培。



(5)トウガラシの説明。唐辛子の名前の由来が面白い。



(6)雲南温室に入る。野外にも雲南省の植物などがあります。



(7)温室内のハイドゥツバキの蕾。花弁は蝋細工のような感じといいます。

 この温室にはツバキの種類などが多く花のつぼみ咲きかけが見られました。


(8)外に出て立山連峰を見ながら歩きます。



(9)植物画家・二口善雄画伯の描いたアーティチョーク。



(10)チューリップアルベリティー(中央アジア)。黄葉の群落が美しい。



(11)ハナヒョウタンボクの黄葉が美しい。



(12)ボケの花(中国原産、バラ科)


 (明日に続きます)


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植物園に入って喫茶室から景色を見る(1)・・・富山市婦中・富山県中央植物園

2016年11月29日 | Zenblog
 植物園は高齢者無料でした(70歳以上、大人は400円)、ありがたい。昼をだいぶ過ぎていたので、まず喫茶室に入りシロエビかき上げ蕎麦を食べ、窓から注ぐ小春日の光の中でゆっくりくつろぎました。窓の外は広々と北池が広がっています。


(1)入館すると、富山ゆかりの可愛い桜が咲いています。



(2)小春日の光を受けて、桜「コシノフクカサネ」が咲いている。



(3)暑いほどの喫茶室。



(4)窓の外は鳥のいる池。



(5)広々とした池(北池)



(6)大きな鳥、サギか。



(7)広い池には数多くの鳥たちがいます。冬渡ってきた鳥たちもおおいようです。



(8)中国雲南省からの植物や石などが展示されているスペースも見えます。



(9)窓から薬師岳も見えました。


 (明日に続く)

(速報)
 今朝8時すぎ、立山連峰で雪崩が発生し東工大生6人のパーティー(ワンダーフォーゲル部)が巻き込まれました。立山の雄山に登山をと出発したが室堂付近は積雪70㎝で視界は悪かった(200メートル)という。内3人が雪崩に巻き込まれ、意識不明の重体が1人です。
 立山黒部アルペンルートは明日までの営業予定でした。本格的な冬山の危険なシーズンに入ったようです。


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井田川の神明大橋の上から市街地の上に並ぶ立山連峰を眺める・・・富山市神通川左岸

2016年11月28日 | Zenblog
 さらに少し走って、井田川まで来ました。井田川は間もなく神通川に流れこみます。神通川の対岸は富山市の市街地です。市街地の上に並ぶ立山の山々を眺めました。それから更に南に走り富山市婦中にある富山県中央植物園に到着しました。


(1)井田川の神明大橋の上から、東に向かって神通川対岸の富山市街地を見ています。上は立山連峰(後立山も含む)です。



(2)市街地の上に白馬の白い山々、僧ヶ岳と毛勝三山の間に見えます。



(3)市街地の上の毛勝三山。



(4)剱岳。



(5)左から剱御前山、手前に奥大日岳・大日岳、背後に立山主峰、浄土山、手前の傾斜面が弥陀ヶ原です。



(6)薬師岳。



(7)うしろを向いて、西側には電波塔が並んだ呉羽山です。遊歩道や各種資料館、ホテル、立山展望台などがある市民憩いの場になっている山です。県東部と西部を分かつ山でもあります。



(8)富山県中央植物園に着きました。花盛りの鉢植え菊の列が出迎えてくれています。


 (明日に続きます)


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神通川左岸(西岸)沿いに立山を見ながら走ります(1)・・・富山市神通川左岸沿い

2016年11月27日 | Zenblog
 昨日は小春日和の快適な日だったので、昼前国道8号線から分かれ神通川沿いの県道を南の婦中方面(目的地は県中央植物園)に向かって走りました。いつもの立山に近い常願寺川右岸(東岸)とは違って立山連峰からの距離がかなり離れます。したがってここから見る山容はいつもと大きく違うのが新鮮でした。はじめはパノラマ的に後はズームして見ます。


(1)最初は立山連峰左端部分のパノラマです。



(2)立山連峰まん中部分のパノラマ。



(3)立山連峰右端部分のパノラマ。



(4)まず毛勝三山の左に白い山が連なっています。これは後立山の白馬の山々です。いつもは前の山の背後に隠れてしまっています。



(5)剱岳と立山主峰部です。雄山など立山の主峰がいつもは前の奥大日岳・大日岳の背後に隠れていますが、離れた結果手前の大日岳などが本来の低さに近づいています。剱岳の窓(大窓、小窓、三の窓)があまりはっきりしませんがこれは南よりの角度から見ているからです。



(6)大日岳・奥大日岳が低く、立山主峰や浄土山がよく見えます。



(7)手前にカラスが飛び交ってややうるさいですが、弥陀ヶ原です。いつもは傾斜が線に見えていますが、ここでは面の広がりが見えます。背後は鷲岳(左)と鳶山です。



(8)薬師岳です。堂々とした広がりが分かります。鍬崎山は左端にいっています。


 (神通川西岸沿いに走り、明日も続きます)


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小春日和の快晴立山連峰・・・富山市水橋・白岩川河畔から

2016年11月26日 | Zenblog
 昨日とはうって変わって、暖かい小春日和となりました。午前、立山連峰も快晴の見事な晴れ姿です。


(1)快晴立山連峰



(2)剱岳。左から大窓・小窓・三の窓の切れ込みもすっきりと見えます。



(3)立山主峰部。左から大きな峰は剱御前山・奥大日岳・大日岳で、真っ白なのは真砂岳です。



(4)薬師岳。



(5)ずっと左端に見える後立山の朝日岳です。



(6)小春日和の柚子(ゆず)の実です。



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秋が終わり、冬へのためらい・・・富山市水橋

2016年11月25日 | Zenblog
 ススキの穂が蓬けて、セイタカアワダチソウの強い黄色もあせてきて、秋は確実に終わろうとしています。初冬と言っていいかも知れませんが、初雪のあった関東・東北ほどには冬に足を踏み入れていません。今日はかなり寒くて冷たい雨が降っています。例年は東京などより平地の初雪が早いのですが、冬を躊躇っているのでしょうか。


(1)ススキの穂もすっかり蓬けました。



(2)セイタカアワダチソウも色あせました。背後に見える後立山の朝日岳などはかなり白くなっています。



(3)白岩川べりのドウダンも真っ赤になり、葉がどんどん落ちています。



(4)僧ヶ岳(左)や毛勝三山の雪はやや少なめになりました。



(5)白岩川に映る立山は雲と戯れています。



(6)夕方の空はドキッとするほど赤くなることがあります。



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富山市街地の紅葉も散りしきり、初冬へ向かう・・・富山市・松川べり

2016年11月24日 | Zenblog
 立山山中の紅葉は終わりかけ冬枯れに向かっていました(前回までのブログ)。一方、立山山中よりは暖かいはずの富山市の市街地に出てみると、市役所近くの松川べりも紅葉が散りしきっていました。初冬の市街地へと装いが変わりつつあります。


(1)市役所近くの松川べり車道。散りかけの紅葉はシックで色合いの変化が美しい。



(2)春の桜の時季と異なり、日の光が弱く初冬の淋しさを感じます。



(3)松川べりの彫刻と散りしきる紅葉。



(4)遊歩道にも紅葉が散り敷きます。



(5)ほとんど紅葉が散ってしまった木々。初冬の風が町角を走り抜けて行きます。



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すでに日影になった馬場島に入る、すっかり冬の装い(5)・・・上市町・県道剱岳公園線終点

2016年11月23日 | Zenblog
 馬場島に入りました。全体がすっかり冬枯れの景色です。まだ午後1時半前後なのにもう日影になっていて、寒さが身に沁みてきました。山から降りてきて帰り急ぐ人たち何組かに出会いました。


(1)馬場島に入る。入り口の建物は富山県警山岳警備隊派出所です。明るく見える山は剱御前山です。



(2)前の山と剱岳が重なる。

 馬場島に入ると剱岳はほとんど見えなくなります。早月尾根の剱岳登山ルートになる手前の山の右上にちょうど重なるように剱岳の左部分がわずかに見えます。これより進むと剱岳は隠れます。


(3)かなり寒いけれど、日影になった野営場で食事をして楽しむ人たち。



(4)シラカバの木が囲んでいる広場はすっかり冬姿です。



(5)手前は日影で向かいの山にはまだ日が当たっています。冬日のあたる景色です。



(6)山の間から明るい剱御前山が見えています。



(7)山から降りてきた人たち。



(8)山から降りてきて、車で帰り急ごうとする人たち。年配でも元気な様子です。



(9)名残の紅葉と積み重なる落ち葉。



(10)帰途、伊折橋から見た午後2時5分の剱岳など。左上に巻雲が出ています。


 (このシリーズは以上です)


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冬枯れの早月川沿いを走り、馬場島が目前に迫る(4)・・・上市町・県道剱岳公園線

2016年11月22日 | Zenblog
 いよいよ馬場島が近くなりました。早月川沿いの道はもうすっかり冬枯れの風情です。剱岳は覆いかぶさるように迫って見えます。


(1)手前の低い山が剱岳の眺望を分断します。



(2)右の方に剱岳の頂上部だけが見えます。



(3)左の方は、右に大窓があり大窓よりも左の峰々が見えています。



(4)剱岳にかなり接近してきました。剱岳頂上と大きな切れ込みの大窓の間の凹凸が実によく分かります。



(5)すっかり冬枯れの山になり、早月川の流れは細くなりました。



(6)細くなった道を馬場島へ近づきます。



(7)そこ(6)から見た剱岳左肩の一部です。マッチ箱(小窓の王)が四角く目立ちます。その左後ろに小窓の深い谷があり、右の深い谷は三の窓です。いかにもアルプスの岩峰です。



(8)釣り針雲(鉤状雲、巻雲)が出ました。天気が下り坂に向かうようです。


 (明日に続きます)


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県道剱岳公園線の冬期閉鎖ゲートを越えて進む(3)・・・上市町・県道剱岳公園線

2016年11月21日 | Zenblog
 伊折の集落を過ぎ、旧剣青少年育成センターの跡地で紅葉の名残を見て、まだ開いている冬期閉鎖用ゲートを過ぎて進みました。剱岳がだんだん近くなります。


(1)逆光の草紅葉、山から流れ落ちる水。



(2)旧剣青少年育成センター跡地の紅葉と落葉。



(3)センター跡地「若者の広場」の紅葉。



(4)センター跡地から見えた剱岳。



(5)冬期閉鎖用のゲートはまだ開いています。



(6)標高が上がるにつれ、山は冬枯れの様相となります。



(7)冬枯れの落葉樹、林が明るくなります。



(8)針葉樹の森の中、やや暗く、路肩を示す標識が積雪に備え高く設定されました。



(9)木の間から剱岳左肩の岩峰が見えてきました。下は早月川。


 (明日に続きます)


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最高のビューポイント伊折橋まで来ました(2)・・・上市町・県道剱岳公園線

2016年11月20日 | Zenblog
 この県道で一番のビューポイントです。快晴の剱岳を望む最高のステージが準備されていて、そこへ最高の役者剱岳が登場しています。剱岳と助演の剱御前山、奥大日岳の役者はもちろん、早月川を巡る紅葉や流れる水は最高の舞台装置です。伊折橋は最高の観覧席になっています。とくに舞台装置を子細に見たいと思います。


(1)伊折橋からの初冬のパノラマです。左から剱岳、剱御前山、奥大日岳が並びます。



(2)剱岳にズーム



(3)左が剱御前山、右が奥大日岳です。



(4)伊折橋直ぐ横の低い山、すでに葉を落とした木々も多く紅葉も。



(5)手前の小さな山と、早月川が二筋に分かれ手前で再び合流するのが見えます。



(6)分かれて、左側の河道です。周囲の草モミジが美しい。



(7)右側の河道と、その岸辺の落葉と紅葉の木々です。



(8)早月川の清らかな水。



(9)美しいコントラスト、早月川の水と紅葉と背後の日影の山。



(10)早月川伊折橋より下流側に城山が見えます。城山からの剱岳眺望は別格、ロイヤルシートからの観覧と言っていいかもしれません。


 (明日に続きます)


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昨日は快晴、剱岳の麓馬場島へ向かう(1)・・・上市町・県道剱岳公園線

2016年11月19日 | Zenblog
 昨日昼は雲一点ない快晴でした。コンビニで弁当とお茶を買い、県道剱岳公園線を走って、剱岳直下の馬場島へ向かいました。途中の紅葉と冬に入ろうとする馬場島の景色を見るためです(明日以降も続きます)


(1)快晴で剱岳などがスッキリ見えています。もう昼でしたが馬場島に向かうことにしました。



(2)上市川に沿って山へ入ります。県道が左です。



(3)山へ入ると、紅葉の盛りがやや過ぎている感じです。



(4)逆光で見る山の端が美しい。すでに落葉してしまった木もあります。



(5)峠を越えて早月川に向かって降りていきます。前に剱岳(左端)、剱御前山などが現れました。下に早月川が見えます。



(6)細い道をかなり下ってきました。



(7)剱岳にズーム、右は剱御前山。



(8)早月川川べりの剱橋の手前です。左から剱岳、剱御前山、奥大日岳、大日岳とパノラマで見られます。



(9)低い山の紅葉が進み、落葉してしまった木々も多いです。上の(8)と同じところです。


 (明日に続きます)


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今週前半、曇りがちで立山は隠れがち、そして草木は初冬の装い

2016年11月18日 | Zenblog
 14日、15日、16日、天気は曇りがちで雨も降りました。まさに初冬の季節です。草木もすっかり初冬の装いになりました。


11月14日(月)
(1)雲がかかってきていますが、剱岳などは見えました。地表近くに靄の層があります。



(2)左が弥陀ヶ原、右の薬師岳は雲にまぎれてよく見えません。地表に靄の層。



(3)窓際のシャコバシャボテンが咲き始めました。



11月15日(火)
(4)ときどき雨が降り、曇って立山は見えません。



(5)白岩川沿いのドウダンが真っ赤に染まりました。



(6)団地の公園のケヤキが葉を落としています。



11月16日(水)
(7)立山の高い峰は雲で見えません。低い山の紅葉が見えます。



(8)ススキやオギが蓬け始めました。



(9)ピンクのサザンカが初冬の景色に少しの華やかさを点じます。



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岡田の刀尾神社から上流の芳見橋を渡って帰る(6)・・・富山市岡田~県道立山公園線

2016年11月17日 | Zenblog
 崖上の集落岡田の刀尾(たちお)神社の大ケヤキや、前の銀杏が降り敷くのを見ながら県道に戻りました。再び県道を上流に向かって走り、芳見橋を渡って県道立山公園線で帰りました。


(1)岡田の刀尾(たちお)神社、小さな社ですが大ケヤキがあります。



(2)富山市文化財の大ケヤキの説明板です。



(3)これが多分残っている方の大ケヤキ。平成16年台風で折れたケヤキの大きな株が横に残されていました。



(4)神社の前に大きな銀杏の木があり、その黄色が周りを明るくしています。



(5)銀杏の葉がしきりに降ってきます。散り敷いた落ち葉も美しいです。



(6)芳見橋の上から上流を見る。常願寺川の段差の滝が目を引きます。急流河川であることを示しています。山々の紅葉や大日岳、右奥の雪の立山主峰部が美しいです。



(7)芳見橋から下流です。目前に富山地鉄立山線の鉄橋が架かっています。



(8)猿が県道立山公園線を横切って山の中へ入っていきました。




 (以上でこのシリーズは終わりです)


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常願寺川上流に向かって進み、崖ぎわにある紅葉盛りの集落へ(5)・・・富山市岡田

2016年11月16日 | Zenblog
 立山眺望の撮影地点を離れ、常願寺川沿いに県道を上流方向へ進みます。途中、崖上に家々が連なる岡田の集落に寄りました。紅葉の盛りです。


(1)撮影地点からは海(富山湾)も望めました。



(2)県道を上流(南)に向かって走ります。前に薬師岳が見えています。



(3)県道ところどころで紅葉が美しい。



(4)県道から左の脇道へそれ、崖上の岡田集落へ入ります。



(5)岡田集落の左側は常願寺川の崖です。



(6)見上げると紅葉が輝いています。



(7)蛇口から水が流れっぱなし。山の水か?



(8)山側に入り込んだ家。深山幽谷の風情。



(9)家が点々と現れます。蔵づくりのような家も。



(10)振り返ってみました。


 (岡田の集落は、明日へも続きます)


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