夏姿で迫る立山連峰。33℃越え、黒々とした立山連峰の上は雲が動く・・・富山市水橋

　立山連峰に望遠で迫ると黒々とした山塊が、「夏姿の立山連峰」の威圧感を示します。その上に迫る雲も冬とはまた違った迫力を見せています。


(1)剱岳から立山主峰部を経て大日岳に至る山塊は、その黒々とした量感がすごいです。




(2)なかでも剱岳の大岩塊は圧倒的です。




(3)剱岳より左(北)に見える、僧が岳(左)と毛勝三山(右)です。




(4)立山主峰部よりも右(南)に見える、弥陀ヶ原の傾斜(左)と薬師岳(右)の山塊です。




(5)弥陀ヶ原の傾斜面です(もう雪は見えません)。




(6)薬師岳の山塊と尖った鍬崎山が見えます。




(7)白岩川と立山連峰です。昨日ほどの風はありません。立山連峰の上の雲は梅雨が明けるかどうかの夏間際の雲の群れです。




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強風下、荒れる空、雨と強風にさらされる立山連峰・・・富山市水橋

　今日は一日中南からの強風が吹き、ときどき土砂降りになったり止んだりしています。雷鳴が地面を揺るがすように鳴り響いたりもします。


(1)驚くほど大きくくっきりと剱岳が迫りました。強い南風が吹いています。




(2)左隣の毛勝三山もくっきりはっきりしています。




(3)剱岳の右(南)の方、立山主峰部や大日岳のは白く雨に霞んでいます。




(4)もっと南、薬師岳方向は雨に霞んでしまっています。




(5)白岩川の下流方向です。強い南風に草木がなびき、空の雲は乱れています。




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梅雨本番の雨、大雨注意報・雷注意報、野菜畑が生き返る・・・富山市水橋

　北陸地方には雨が連日降っているようなのに、この辺はほとんど雨が降っていませんでした。今日は本格的に雨がやってきています。畑の野菜が生き生きと気力を充実させているようです。


(1)雨の止み間に剱岳付近が見えました。




(2)次から次へと雲が動いていきます。立山連峰を越えて東へ動いていきます。




(3)畑にたっぷり雨が注がれました。野菜が勢いを吹き返しています。




(4)熟した豆の横に水たまりができています。




(5)野菜は命を吹き返し、花は可愛げに・・・・。




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湿度が高く南風、雨が降ったりやんだり・・・富山市水橋

　じっとりと湿っぽい空気が覆い、南風が吹いて雨が降ったりやんだり、何日間か続くのでしょうか。厳しくはありませんが気分は下降します。


(1)白岩川に南風が吹いています。アジサイの花に草が覆いかぶさってきています。




(2)雲がどんよりとかぶさり、雨が降ったりやんだり・・・




(3)昨日はカヌーを漕ぐ人もいましたが、今日は鳥の姿も見えず・・・・




(4)家の庭にはネジバナ(モジズリ)の花が可愛げに咲きました。




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蒸し暑い日が続きそう、ハマユウ咲き始める・・・富山市水橋

　気力を減退させるような蒸し暑さです。信楽焼のタヌキもげんなりしています。ハマユウが咲き始めました。


(1)見る人間がそうだからなのか、親愛なるタヌキも気力がなさそうに見えたりします。




(2)庭のハマユウ(浜木綿)が咲き始めました。




(3)婉然とした花です。




(4)蕾が次々とあり、次々に花を見せてくれます。




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蒸し暑い日、アルプスは見えず、水辺にガマの穂・・・富山市水橋

　蒸し暑くて、年寄りには呼吸がしずらいような日です。水辺にガマの穂を見つけました。


(1)田んぼは青々と茂り、稲の勢いは生命力を実感させます。その勢いは私には毒のような恐ろしさです。向こうには常願寺川の堤防が続き、河川敷の木々も生命力を発揮しています。




(2)手前に突っ立っているのがガマ(蒲)の穂です。水辺(休耕田)に生えています。「因幡の白兎」伝説で、丸裸にされた白兎が「ガマの穂綿」にくるまれて救われたという植物です。




(3)農家の庭一面にピンクの花が咲いています。




(4)その庭の隅には、アジサイやユリ科の花が咲いています。




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すっかり夏の立山連峰

　下から見る限り残雪はほんの少しになりました。立山連峰はやや愛想の悪いぶっきらぼうな夏姿になりました。カメラは故障し、体調はいもまひとつで少しブログを休みました。夏を乗り切るのもひとしごとです。


(1)剱岳をはじめぶっきらぼうな立山連峰です。




(2)右に薬師岳で、左のほうに弥陀ヶ原の傾斜が見えます。




(3)ガクアジサイが咲いています。




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行田公園の花菖蒲が盛り・・・滑川市・行田(ぎょうでん)公園

　行田公園(かつて京都祇園社の荘園であったいわれ)の花菖蒲の花が盛りです。街中の谷底に連なる公園とは思われない幽玄な雰囲気を醸しています。


(1)駐車場から下りてくると花菖蒲が咲き誇っています。




(2)少し前に来たときはキショウブしか見られなかったのが、花盛りになっていました。




(3)街中の谷底に広がる菖蒲園とは思えない幽玄さが魅力です。




(4)西菖蒲園と東菖蒲園の間は森になっていて、西菖蒲園の奥はその森へとつながっていきます。




(5)緑の空気があふれる中のシックな花菖蒲の色が素晴らしいです。




(6)白の花菖蒲。




(7)紫の花が蝶のように舞っています。




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降水確率高くうすら寒い日・・・富山市水橋

　北風が吹いて降水確率は高いです。空気中の水分も高そうです。この季節の服装では寒いと感じます。順調な梅雨とは何かしら違っています。


(1)白岩川の向こうの立山連峰は雲に隠れています。




(2)遠くに見える立山山麓の東福寺野一帯が緑に浸されています。




(3)アジサイがやっとわずかに色づき始めました。




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庭の重い空気の中で咲く花

　北陸も梅雨入りしました。空気が重いです。庭の花はその重さを少しは和らげていてくれるのでしょうか。


(1)シロヤマブキの控えめな花。




(2)白いバラがやっと咲いている感じです。




(3)ツツジのような花ですが・・・




(4)ツツジではありません。




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梅雨近く、田んぼの稲は青々と・・・立山町周辺

　水分たっぷりの空気が景色を覆っています。東海地方・関東地方まで梅雨入りし、北陸地方はまだですがもう何日も経たずに梅雨入りでしょう。田んぼの様子ももう田植え当初の水面とは違って、青々とした田んぼに変わってきています。


(1)常願寺川の周辺は空気が緑がかって感じられるような、水気たっぷりの空気感です。




(2)田んぼはもはや水面ではなく、力強く伸び始めた稲で青々とした田の面になってきています。




(3)独特の匂いを発する白い栗の花が盛りです。




(4)緑の中のピンクの花が美しい。




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一週間前、花菖蒲の季節はまだでした・・・滑川市・行田公園

　10日間休みました。パソコンが不調でインターネットにつながりませんでした。修理に出してやっとつながりました。私の体と頭の回線は相変わらず不調ですが、ぼちぼち始めます。ご無沙汰しました。

　一週間前には田植えがまだのところがありましたが、今では苗が青々と茂るようになっています。季節が進んで梅雨が目前です。そのころ、滑川市の行田公園(花菖蒲園)を訪ねましたが、まだキバナショウブのみで花菖蒲の片りんも見ることはできませんでした。


(1)まだ田植えの済んでいない田んぼがあちこちにありました。立山は夏姿になってきています。




(2)行田公園に来ました。駐車場から西菖蒲園に降りていくと、黄色のキバナショウブばかりで華やかな花菖蒲は片りんも見られません。




(3)端のほうにキショウブがあるばかりで予想していた西菖蒲園の花菖蒲は全く見られません。「もう、そろそろか」と思って行くと、こういう空振りということをこれまで何回か経験しています。




(4)キハナショウブの花。




(5)ウツギ(卯の花)の花が咲いていました。




(6)アジサイも咲きかけていました。




(7)東菖蒲園から西菖蒲園へ森の中を川が流れて行きます。川の水中にバイカモの花が咲いていました。




(8)森の木々から降り注ぐ緑の中に東屋があります。安らぐ場所です。




(9)行田公園の花菖蒲マップです。




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