立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

横江頭首工を経て東岸の尖山へ(9)・・・常願寺川の横江頭首工・立山町

2020年02月29日 | Zenblog
 県道を岡田からさらに少し上り、常願寺川を堰き止めている横江頭首工へ出ました。横江頭首工の上が道路になっているのでそれを、渡り対岸(東岸)の立山町に出ました。横江頭首工は常願寺川から取水して常東用水・常西用水として下流両岸の灌漑用水とするための施設です。
 地鉄電車の踏切を渡ると県道立山公園線に出ます。そこにある集落が尖り山への登り口になっています。尖山は通称はとんがり山といい標高は559mのそれほど高くない山ですが富山平野や立山の展望がきく山です。綺麗な円錐形をしていることもあってUFOの飛行場とか古代のピラミッドなどとも言われ、富山のミステリースポット?です。



(1)横江頭首工です。車で走れて対岸(立山町)に行けます。



(2)取水した水は右岸へ流されます。



(3)常願寺川の下流方向です。合口用水は右岸を下ります。左岸には高い段丘が見えます。その段丘の上から立山などの展望を楽しみました。



(4)右岸段丘(立山町)を走っている地鉄電車の線路で踏切を渡ります。



(5)県道立山公園線と横江の集落です。尖り山の登り口になっています。



(6)集落から山へ向かうと雪が残っています。



(7)山へ上っていきます。



(8)しばらく上っていくと道が分かれ、右が尖り山への道で、標識がありました。



(9)尖り山から下りてきた人たちです。私はこれから少しだけ行って、山を下って帰宅しました。



(このシリーズは終わりです。)



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常願寺川崖上の岡田集落(8)・・・富山市(旧大山町・岡田集落)

2020年02月28日 | Zenblog
 県道富山上滝立山線から分かれて、左の岡田集落へ入りました。岡田集落は常願寺川の崖の上にあります。崖側に細い道路が走り、道路より山側に家が並んでいます。この細い道路を抜けて県道に出るとさらに県道より山側にも岡田集落はつながっていて、家が続いています。



(1)県道から分かれて岡田の集落へ入りました。左が常願寺川で絶壁になっています。常願寺川はかなり下を流れています。道路の右側(山側)に家々が並んでいます。



(2)この左に家があり、山からの水が出しっぱなしにしてあります。椿が咲いています。



(3)庭に雪が残っています。



(4)大きな家です。雪囲いがしてありますが、今年は雪が屋根に少し残っているだけです。



(5)刀尾神社です。道路の右が常願寺川の崖です。



(6)崖際の道を走り、県道を越えると県道より上にもさらに家が続いています。この家は県道に面しています。



(7)それに続いている大きな家です。



(8)これら県道より山側の家々も、岡田集落の一部だと思われます。



(明日に続きます。明日は横江頭首工、尖山などです。)



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県道富山上滝立山線を走って(7)・・・富山市(旧大山町)県道富山上滝立山線(新町~岡田)

2020年02月27日 | Zenblog
 崖上からの展望を楽しんだ後、崖を離れて県道に出て走ります。その途中目にした風景をカメラに止め、やがて常願寺川の崖上の集落岡田の入口まで来ました。(明日は崖上の集落岡田です。)



(1)崖上で展望した後、県道へ出ます。その直前に白梅の花が咲いていました。



(2)県道に出ると木々の間を走ります。樹間から見えた剱岳と大日岳です。



(3)県道やあちこちに雪が残っています。立山山中に入ってきた感があります。



(4)枝の先の芽がふくらんできている向こうには、立山主峰などが真っ白に輝いています。



(5)しばらく走るとまた梅が咲いています。ちょうど崖上の集落岡田への入口でした。



(6)梅の花です。



(明日に続きます。明日は岡田の集落)



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さらに北を見る、剱岳から富山湾まで(6)・・・富山市(旧大山町)新町・常願寺川西岸の高い崖上

2020年02月26日 | Zenblog
 昨日は南の方から大日岳まで見ました。今日は剱岳からさらに視線を北の方へ移していきます。剱岳、毛勝三山、僧ヶ岳・越中駒ヶ岳と見て下の段丘と海へ出るまでの平地を眺めます。



(1)丸い頭の大日岳・奥大日岳が右端にあり、その左のやや黒っぽい山が剱岳です。そして左の白い連山が毛勝三山です。



(2)剱岳です。いつも見ている剱岳とは違って、はるかに鋭く「剱」のイメージに近くなります。雪と岩の殿堂らしく、岩の露出面が多く黒っぽい感じになります。他の峰々と違った印象です。



(3)右が毛勝三山、左が僧ヶ岳と越中駒ヶ岳です。



(4)毛勝三山です。



(5)左部分が僧ヶ岳、右の三分の二が越中駒ヶ岳です。ここまで来ると越中駒ヶ岳の方が大きく見えます。



(6)僧ヶ岳より北にはもう山が見えません。僧ヶ岳北側はなだらかな傾斜になって下っています。



(7)僧ヶ岳からはなだらかに下って、その手前には平地が広がっています。常願寺川の谷にあった段丘は、ここから谷を出て平地の広がりになります。すぐ下に常願寺川にかかる橋が見えます。横江頭首工で取水した水は、東岸を下ってきて一部が「常西用水」としてこの水路橋(水道橋)を渡り西岸一帯を潤すことになります。



(8)さらに北を見ると、平地の広がりとその先の富山湾、さらにその向こう側にぼんやりと能登半島が見えています。



(明日に続きます。この崖上から離れて、県道富山上滝立山線を常願寺川の上流に向かいます。)



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鍬崎山の左から大日岳までの連なる峰々を眺めます(5)・・・富山市(旧大山町)新町・常願寺川西岸の高い崖上

2020年02月25日 | Zenblog
 昨日は薬師岳・鍬崎山を見ました。今日はその隣の鳶山(とんびやま)からずーっと一連につながっている峰々を右から順に左に向かって大日岳まで見ていきます。最後に、常願寺川東岸の低い段丘の上を走っていく立山行きの地鉄電車を少し追います。(それより北の峰々は、明日に続きます)



(1)鍬崎山の左から大日岳まで、一望の眺めです。白い峰々が連なります。下には立山町の段丘が見えます。



(2)左が鷲岳(わしだけ)、右が鳶山(とんびやま)です。
 鳶山周辺が崩壊しているのがわかります。大鳶崩れは1858年4月9日(安政5年2月26日)の飛越地震により発生、鳶山の山体崩壊です。鳶崩れ(とんびくずれ)、大鳶崩れ(おおとんびくずれ)とも言い、常願寺川の大水害を引き起こしました。



(3)真ん中左側が獅子岳、右側が鷲岳になります。



(4)左の台形状の山塊は浄土山で、その左端のこぶ状の出っ張りが龍王岳です。次の独立した山が鬼岳、そして右の長く見えるのが獅子岳です。それらの手前に広がる傾斜面が弥陀ヶ原です。



(5)正面の大きな台形が立山主峰(左から富士の折立、大汝山、雄山の三つの峰を含みます)、その右の似た形の山が浄土山・龍王岳、右に下がって鬼岳です。



(6)左の丸頭の左手前が大日岳、右奥が奥大日岳です。右に下がったのが真砂岳、次に大きな台形の立山主峰、少し下がって浄土山と続きます。



(7)対岸の段丘の上を電車が来ました。地鉄電車です。



(8)地鉄電車が立山駅に向かって走って行きました。常願寺川に沿って遡っていきます。



(明日に続きます)



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常願寺川西岸の段丘上からの眺め(4)・・・富山市(旧大山町)新町・常願寺川西岸の高い崖上

2020年02月24日 | Zenblog
 常願寺川西岸の段丘上の東端には細い農道が走り、その下は高い崖になっています。そのはるか下に常願寺川が流れ、対岸には低い段丘が見下ろせます。そこは立山町です。そのはるか東後方に白い立山連峰が連なって見えます。
 この崖に立って南方向つまり常願寺川上流方向から順に北へと眺めていきます。最初は常願寺川上流と鍬崎山・薬師岳です。(明日以降順に見ていきます)



(1)常願寺川西岸の段丘を東へ進むと、段丘の東端に細い農道が走っています。この農道の右下(ガードレールの外)が崖になっていて、下が常願寺川の断崖になっています。



(2)下をのぞき込むと常願寺川です。川のすぐ先で左(東)へ曲がる上流方向と左遠くには薬師岳が見えます。川の対岸は低い段丘になっていて平地が広がっています。立山町に含まれます。市街地から立山登山口に向かう県道や地鉄電車もこの平地を走ります。



(3)もう少しズームしてみます。常願寺川が東に向かって屈曲した後、もう少し上流に川をせき止める「横江頭首工」の施設が見えます。ここは常願寺川の下流一帯を潤す常東用水・常西用水の大規模な取水場所になっています。



(4)もう少しカメラを左に振ると、尖った大きな鍬崎山と、その右に大きな薬師岳が見えます。それらより低く黒く尖った山は尖り山です。



(5)鍬崎山にズームしました。



(6)薬師岳にズームしました。



(7)それより左に連なる立山連峰が見えます。下から常願寺川の流れ、常願寺川東岸(右岸)の立山町の段丘の平地、そして鍬崎山より北の立山連峰です。明日から細かく見ていきます。



(明日に続きます)



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常願寺川を渡り西岸の段丘上へ上る(3)・・・富山市(旧大山町)新町・県道富山上滝立山線

2020年02月23日 | Zenblog
 堤防道路から立山橋を渡り、常願寺川左岸(西岸)の県道富山上滝立山線を通って常願寺川西岸の段丘上に出ました。富山市新町です。段丘上に出ると田んぼが広々と広がり、県道より西には古い街道沿いに人家が連なっています。東側には、常願寺川に面した崖がありますが、その向こうに立山連峰が連なって見えます。今日は県道からの眺めです。(明日に続きます。明日はその崖際に行き、崖上からの眺望を楽しみます)



(1)常願寺川西岸の段丘上の広い田んぼと民家の風景です。まっすぐに伸びている道が、県道富山上滝立山線です。上ってきた方向を眺めています。右の方から上ってきました。



(2)県道の右側(西側)には、古い街道沿いに家々が連なっています。新町の集落です。



(3)最初は毛勝三山です。今度は、東側に連なる立山の峰々が順々に見えてきます。北から南へと順に見ていきます。これらも県道から眺めています。田んぼが切れた先は常願寺川の崖になっています。



(4)左端が剱岳、そして大日岳と奥大日岳、その右背後に真砂岳。大きな台形が立山主峰(富士の折立・大汝山・雄山)、その右が一段低い浄土山とでっぱりの龍王岳です。



(5)大日岳・真砂岳に続いて、台形の立山主峰(富士の折立・大汝山・雄山)そして浄土山・龍王岳、こぶのような鬼岳とそれに続くやや長い獅子岳、少し離れて鷲岳と鳶山(とんびやま)です。手前に見える高い木々の後あたりに弥陀ヶ原の傾斜があります。



(6)大きく見えているのがかなり近くにある尖った鍬崎山です。その右の白い山が薬師岳です。



(7)左が鍬崎山の一部で、大きく白い山が薬師岳です。



(明日は常願寺川を下に見る崖際から、立山連峰を見ます)



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常願寺川沿いに上流へ、立山橋を目ざしてさらに走る(2)・・・堤防道路(立山町)

2020年02月22日 | Zenblog
 堤防道路をさらに走って、常願寺川を渡る立山橋を目ざして走り、ときどき止まって写真を撮りました。堤防道路の右側を常願寺川が流れ、道路の右側すぐ下に常東用水が流れています。ときどき道路ががくんと下がりすぐまた上るところがありますが、これは常願寺川の霞堤の溢水口があるからです。



(1)堤防道路から左側(東側)を見ながら上流へ向かいます。まず、左側に大日岳、それに続いて真ん中に弥陀ヶ原の傾斜面がよく見えています。



(2)堤防道路から見えるのは、左が毛勝三山と右が剱岳の左部分です。



(3)左が僧が岳で、それに続く真ん中が越中駒ヶ岳です。越中駒ヶ岳の部分がかなり大きく見えるようになりました。



(4)尖った鍬崎山と大きな山体の薬師岳です。



(5)堤防道路の左すぐ下に常東用水が流れています。奥に立山連峰が白々と輝いています。



(6)堤防道路です。常願寺川は堤防の右側です。左下の水路は常東用水です。道路ががくんと下がりすぐまた上っているのは、ここが常願寺川の霞堤の溢水口になっているからです。堤防道路にはこれがところどころに設けてあります。洪水対策の一つです。



(7)剱岳の左側部分で大窓・小窓・三の窓が見えます。


(明日に続きます)



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常願寺川沿いに上流に上って、立山の写真を撮ろう(1)・・・富立大橋近くの堤防(立山町)

2020年02月21日 | Zenblog
 快晴です。常願寺川の堤防道路を上流に向かって走りました。まず富立大橋近くの堤防(平地よりかなり高い)上から立山と常願寺川の景色を撮りました。



(1)堤防上から立山連峰北部(僧ヶ岳から剱岳の一部分)の景色です。麓の人家は上市町と立山町と思われます。



(2)立山連峰南部(剱岳から薬師岳)の展望です。人家連なる町は立山町です。その峰のいくつかを次から紹介します。



(3)剱岳です。人家がかなり密集しています。立山町の中心部でかつては立山参詣(芦峅寺、雄山詣で)でにぎわいました。



(4)手前の黒い山並みと向こうの白い山々の間に弥陀ヶ原の傾斜面が横たわっています。



(5)尖った鍬崎山の背後に白く雄大な薬師岳の山体が坐っています。



(6)常願寺川の下流方向です。対岸に富山市街が広がっています。



(7)常願寺川の上流方向です。途中で左にほぼ直角に曲がって、立山山中の弥陀ヶ原や薬師岳近くに源を求めます。



(8)常願寺川の堤防上を走る道路(堤防道路)です。



(明日に続きます)



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平地の雪はほとんど消え、白梅が咲いています・・・富山市水橋・上市町

2020年02月20日 | Zenblog
 一昨日は雪が降って積もりましたがその後雪はなく、平地の雪はほとんど消えました。山麓の上市町まで行きましたが、小雨が降ったり止んだりで平地の雪はほとんど消えていました。白梅が香っていました。



(1)団地内のブルドーザーによる除雪作業で積み上げられた雪が残っているだけで、これ以外の雪はほとんど消えています。雪国の片鱗も感じられません。



(2)白岩川に出て見ると、立山はほとんど雲に覆われています。でも山麓の高台東福寺野は見えていて、ここも上部にわずかに雪が残っているだけです。



(3)立山連峰の山麓上市町に行ってみました。細い雨が降ったり止んだりしています。平地はもちろん東福寺野にもほとんど雪はなく、上部にわずか残っているだけでした。



(4)上市町で雨が降っています。雲間から見える少し高い山には雪が見えています。



(5)平地の家の庭には、白梅が香っていました。




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この時期に咲いている花々(紅白の梅の花、水仙、紅白の椿)・・・富山市水橋など

2020年02月19日 | Zenblog
 花が極端に少なかった時期が進んで、今は少しずつ花が咲き始めました。



(1)今はほんの少し色気を感じる紅梅が目立ちます。色もいいですが、その枝の形も見逃せません。



(2)白梅の花、雪が散るような細やかさ。



(3)大きな白梅の木にも花が咲き始めました。



(4)水仙の花。



(5)強風に折られた水仙の花、それでも健気に咲いています。



(6)赤い椿の花。国道わきで咲いていました。



(7)白い椿の花、雨や雪に痛めつけられるとそこが茶色に変色します。案外にこの花びらはデリケートです。




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春に向かうかとの思いを外し、夜半から積雪・・・富山市水橋

2020年02月18日 | Zenblog
 順調に春に向かうという思いを裏切って昨夜半から雪になりました。積雪約15センチ、湿雪です。朝から団地内をゴーゴーと音を立てながらブルドーザーが除雪しました。昼頃あちこち走ってみると雪はみるみる解けています。今夜も雪になるかもしれません。今日は立山は見えません。



(1)寒い夜でした。一夜明けると庭も塀の外も雪でした。



(2)塀の外をゴーゴーとブルドーザーが走っています。団地内を除雪しました。



(3)立山は見えません。両岸が白くなった白岩川を鴨が泳いでいきます。



(4)芽吹き始めで色づき始めたケヤキ林が寒そうです。まだ雪が降りそうな空です。



(5)白岩川の河口近く、海からの波が寄せてきています。



(6)雪の水橋漁港です。



(7)常願寺川河口まで来ました。波浪注意報が出ていますが、波は大したことはありせん。



(8)常願寺川河口近くの雪景色です。



(9)雪の中で紅梅が咲いています。紅梅の色がいっそう美しく見えます。




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不安定な天気、暴風警報出て今夜から明日にかけて雪か・・・滑川市上市川河口

2020年02月17日 | Zenblog
 富山では昨日春一番が吹き(昨年より12日遅れ)、先日やっと降った雪とかき集めた雪で今日から富山冬季国体が始まりました。 

 滑川市の上市川河口にやってきました。河口に架かっているのは魚躬(うおのみ)橋です。暴風警報が出ている景色を見渡し、橋下で鴨が泳いでいるのを見ました。今夜から明日にかけて大雪が来るような天気予報です。強い南西の風が吹いているの体感温度は低く、なかば震えています。



(1)左の旧北陸街道を富山市側から魚躬橋に向かって上がってきました。右に富山湾がみえています。



(2)魚躬橋(うおのみはし)から上市川上流を眺めています。立山連峰などが低い雲に覆われています。雲が低く雪が近づいている風景です。



(3)魚躬橋の上市川河口から富山湾を眺めています。富山湾の雲行きは不穏です。河口の橋下には鴨たちが集まっています。



(4)鴨は餌を啄んだりしていますが、落ち着かない様子です。



(5)鴨がぐるぐるとまわっています。



(6)カモメが一羽ポツンと離れて立っています。



(7)富山湾の雲が切れて青空が現れることもありました。不安定な空です。海の向こうに能登半島が見えます。




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団地の中やその周辺の日の入り前の風景・・・富山市水橋

2020年02月16日 | Zenblog
 立山が団地内の各所から見えます。日の入り前になるとそれが次第に消えていく淋しさがあります。それも含めての団地内外の夕方風景です。



(1)団地の東にある白岩川の夕方近くの風景です。日の入りを前にして鳥が無数に飛んでいます。



(2)団地内から見た夕陽を浴びた剱岳です。



(3)団地から見た左が毛勝三山と右が剱岳の一部(大窓・小窓など)の夕景です。



(4)団地内の我が家から見た僧ヶ岳とその右に接している越中駒ヶ岳などが見えています。



(5)団地近くを走る県道から日没前の西空が見えています。




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夕方の赤い立山にレンズ雲、白岩川には高校生のカヌー・・・富山市水橋

2020年02月15日 | Zenblog
 夕方五時過ぎ、夕陽を受けた立山が赤く染まっています。その立山の剱岳などいくつかの峰の上にレンズ雲が見られました。白岩川では高校生がカヌーの練習をしていました。



(1)夕方5時過ぎ、立山連峰が夕陽を受けて赤く染まっています。剱岳などにレンズ雲が出ています。



(2)剱岳の上にレンズ雲(傘雲)が出ています。



(3)大日岳の上にレンズ雲が出ているように見えますが、よく見ると大日岳の背後にある立山主峰か浄土山の上に出ているようです。



(4)弥陀ヶ原背後の鳶山と越中沢岳の上にレンズ雲くずれのような雲が見えます。



(5)薬師岳の上ににもレンズ雲様の雲がいくつか見えます。



(6)白岩川では高校生がカヌーの練習をしています。もう冬の感じではありません。




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