立山日和。

　常願寺川の河原が完全に緑に埋もれてしまっています。夏の緑がもつ繁殖力に圧倒されます。高村光太郎が言った「緑の毒素」という言葉が思い出されます。

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立山は見えない・・・８号線

　国道８号線の常願寺川を渡る橋の手前から東を見ています。この前方に立山連峰が大きく横に連なっているのですが、今日も曇っていて見えません。先日来た友人たちもがっかりしていました。

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中古車の積み込み・・・富山港

　岩瀬にある岸壁です。休日でもせっせと中古車の積み込みをしています。対ロシアの中古車輸出は激減したと言いますが、どこの船かはわかりません。

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浜辺の語らい・・・岩瀬浜

　いろいろと準備してきて、休日の楽しい語らいです。余裕が感じられていいですね。

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適度なにぎわい・・・岩瀬浜

　猛暑とまではいきませんが、曇っていても暑い日です。岩瀬浜海水浴場は適度ににぎわっています。都会近辺の芋の子を洗うような混雑でないのがいいです。駐車場はいっぱいになっていました。

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ロープウエイの出発・・・JingShangの四川峨眉山への旅

　ロープウェイがいよいよ出発です。割合新しい筈ですが、メンテナンスが悪く、駅舎も綺麗とは言い難いです。

　さて、今日から江蘇省盱眙(XuYuです。Xuは目＋竽の竹無し、Yuは目＋台)県へ行きます。明祖陵があります。朱元璋の祖父以前の陵墓があります。7月17日、18日に行こうとしたのですが、大雨を怖れて中止したところです。南京までは完成した高速鉄道で行き、南京からバスで行きます。従い、明日８月１日のレポートはお休みします。

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ロープウエイの内側・・・JingShangの四川峨眉山への旅

　ロープウェイの内側です。このロープウェイの先代で小さなゴンドラを沢山並べる形式のロープウェイがあるのですが、これは廃止されています。廃止するなら撤去すればよいのですが、そのままになっています。下から登ると、それしか見えないので、ロープウェイが停まっている、使えないと心配させられました。

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ロープウエイ駅の通路・・・JingShangの四川峨眉山への旅

　ロープウェイ駅の通路です。観光シーズンには、この通路に観光客が並んでロープウェイを待つのでしょう。この時には、この通路を使わずに直接乗り場に行けました。

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石楠花(？)・・・JingShangの四川峨眉山への旅

　猿を見たその傍で見かけた石楠花(？)です。

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ロープウェイ駅までの石段で・・・JingShangの四川峨眉山への旅

　今朝の上海は晴です。予報は晴、のち快晴、最高気温は37度です。暑くなりそうです。昨日の上海世博入場者数は41.1万人です。

　今日も四川峨眉山です。バスで接引殿まで登り、そこでロープウェイに乗り換えるのですが、バスを降りるとロープウェイ駅まで石段を結構歩かされます。海抜2500m以上ある地点ですので、5月初めではかなり寒く、上着が必要でした。
　写真はロープウェイへ行く階段の途中で見かけた猿です。この地点は山の尾根に通路があり、猿が観光客の与える食糧目当てに谷から登ってきます。

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また会うことが・・・・宇奈月温泉

　宇奈月温泉でも古い「延楽」に泊まり、落ち着いたひとときをすごしました。写真は出発前のロビーです。歳になって感じる「次また会えるかな?」という感情は悪くないと思います。来てくれた友人たちは関西に帰っていきました。

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黒部の山。他愛もなく・・・宇奈月温泉

　朝起きたとき、窓の外に見えた黒部の山です。ここからずっと黒部の谷は急峻な山が続きます。
　昨夜は、全く無責任三昧で阪神がどうの巨人がどうの中日が・・の野球の話、身の回りの話、政治の話、現役のOさんの職場の話など、他愛もなく話しこんでいました。

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窓の外は黒部川。生きている・・・宇奈月温泉

　泊まった部屋の窓の外は黒部川でした。せせらぎというよりもっと大きな流れの音が響いています。
　古い友人5人が集まり、まず出た話は病気の話です。年寄りがはまるパターン、残念ながら私も入っています。ガンを手術したものが3人、昔なら故人になっていたはずで、しかし確かに生きています。

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宇奈月温泉は雨でした