48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

顔面有り、ヘッドスリップ・スウェーの練習

2017年10月06日 17時17分46秒 | 空手
10月5日 顔面有り、ヘッドスリップ・スウェーの練習

仕事が立て込んで一般部の開始にぎりぎり間に合いました。と思ったら、M先生もほぼ同じ時刻に来られた。
「仕事が忙しくて最近中々来れません」
K井さんN井さんも久しぶりです。社会人は習い事は難しいです。
本日はほぼ道場のメンバーが揃いました。最初は前蹴り・回し蹴りの空蹴りを行い、その後は本日の課題「ヘッドスリップ」の練習でした。
フルコン空手は顔面が無いので、この練習って他ではやらないと思いますが、うちは何でも有り(希望者のみ)なので、やっておいて損はない練習だと思います。
ただボクサーとは違って、あそこまで素早く細かく完璧には出来ません。あくまでも「ブロック・パーリングと組み合わせて、何とかパンチの直撃を避ける」という大雑把な動きが出来れば御の字だと思っております。っていうか、私にはそれが限界(笑)。
相手を変えて約束稽古でジャブ・ストレートをさばいていきますが、フックが入った場合、時折ダッキングしてしまいます。
「あかん!膝食らってKOされるわー!」
相手の右フックに対して、ダッキングしてしまう癖があるみたいです。左フックにはスウェーで対応できるんですけどねえ。
しかしディフェンスの練習でも、体幹を維持しながら腰を落として動くのって、太ももに来ますねえ。足がプルプルしております。
私以外では新人さんたちが苦労されてるみたいです。それは仕方がありません。いきなり初めての顔面有りの練習なのですから。
最後はパンチのみ顔面有りのマススパーリング。間合いの遠さにはようやく慣れてきましたが、不用意に顔を開けて踏み込んだ際に、カウンターのストレートを、代表とM先生の二人に貰ってしまった。あああ、KO負け。しくしく。
普段から代表とはスパーの際には「顔面有り」で練習してるのですが、細かく見てみると、
「相手の右フックに対してダッキングしてしまう」
「ストレートのカウンターを打とうとした際に、左のガードが下がってしまう」

の癖がわかりました。今後の課題です。

という練習内容でした。皆で口々に言っていたのは・・・、
「緊張感半端なかったー!」

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コメント (3)
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