２０２３年 １月３１日（火）「２月ですなぁ」

１月も終わり。
昨日は七十二候「鶏始乳」（鶏始めて乳す）だそうですが、テレビでこの時期の卵は栄養価が高いと言っていました。安くて栄養価が高い卵ですが最近は値上げがすごいですね。以前のように安売りスーパー特売１パック１０円というのもなくなりました。
２月３日が節分で、４日が立春♪
以前から七十二候の夕螺版というものを作りたいと思っていたのですが、季節を感じるようなものが東京には少ないですからなぁ。。。。
大寒の「水沢腹堅（すいたくふくけん）」沢の水も凍るには、「夕螺炬燵に潜り出てこない」かなぁ。。。。。
最近は俳句も浮かばないし、少しは季節を感じるように夕螺の七十二候でも楽しく探すのもいいかな。
節分には手作りの恵方巻を作る予定です。

池に浮かぶ月１７９８【１月３１日】

１月３１日は、１月の「１」を英語の「I」と読んで、３１は「さい」で「アイサイ」の日だそうです。
「アイサイ」は「愛妻」「愛菜」どちらでもよいたしい。
今年も色気よりも食い気。。。。。。
スーパーでいろいろと野菜を買ってきました。
寒いので白菜のシチューにしようと思います。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
２０２２年　１月３１日（月）「アイサイの日」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

よくお読みいただいている記事（１０６）

　　　　　２０２３年　１月

　　　　元旦　　「新変異株」
　１月　２日　　「新しい資本主義は新しい戦前」
　１月　３日　　「学校が一番安全な場所」
　１月　４日　　「川上弘美東京日記　妖精。」
　１月　５日　　「六道輪廻も解脱も」
　１月　６日　　「交通ルールと処罰」
　１月　７日　　「正月休みそしてコロナ（２）」
　１月　８日　　「寒の入り」
　１月　９日　　「学校が一番安全な場所」
　１月１０日　　「クラスター」
　１月１１日 　　「１２６円」
　１月１２日　　「３１７７人」
　１月１３日　　「マスクをはずせ」
　１月１４日　　「ちょうしがわるい・・・・」
　１月１５日　　「量子テレポーション」
　１月１６日　　「雨　♪」
　１月１７日　　「光熱費値上げ」
　１月１８日　　「いくら何でも・・・・」
　１月１９日　　「眼病」
　１月２０日　　「不思議」
　１月２１日　　「賃上げ」
　１月２２日　　「ドル不足」
　１月２３日　　「感染拡大のピークはいつ頃なんだろ？」
　１月２４日　　「日本国家の国家像」
　１月２５日　　「牛丼」
　１月２６日　　「スウェーデンの内政はどうなるのか？」
　１月２７日　　「夜の散歩。」
　１月２８日　　「ある方との対話」
　１月２９日　　「スタグフレーション」
　１月３０日　　「gooお題　いい肉の日に食べたい肉は」
　１月３１日　　「商品価値の低下」

２０２３年 １月３０日（月）「高浜原発４号機自動停止」

関電の高浜原発４号機が原子炉内の中性子が急激に減少したことから自動停止したようです。外部に漏れてはいないとのことですが詳しいことはわからないようです。原子炉内の異常ですし緊急に停止したことから重大なインシデントであることは確かでしょう。もちろん測定装置などの異常かもしれませんがその異常事態も大変危険です。
たしか高浜原発４号機は運転差し止め訴訟１審で停止したはずですがその後再稼働しています。
関電は安全性を確認しての再稼働だったのでしょうが、やはり危惧する事態が起きてしまいました。

池に浮かぶ月１７９７【１月３０日】

政府が国債を発行しながら企業の需要を作り出すことが行われている。
たしかに一時的な効果がある場合があるが、企業はその金をため込むだけで賃上げなどは行わない。すると貨幣は回転しないで不況は不況のままである。
このような税の使い道をカンフル剤といい企業の健康をも維持できなくなる。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
２０２２年　１月３０日（日）「カンフル剤」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

２０２３年 １月２９日（日）「ワクチン効果は”期待”できる程度のもの」

テレビコマーシャルも同じものと思いますが、政府のインターネットテレビにも
「ワクチン接種により重症化予防、感染予防、発症予防が期待できます。」
とあります。
テレビの健康食品のコマーシャルで〇〇という健康食品（あるいはサプリメント）には✖✖という成分により△△の効果が期待できますというものがある。
ワクチンの効果は期待できるという程度の位置づけのようです。
コロナワクチンはきちんとした臨床試験も終わらないうちに緊急性において接種されています。ですから医薬品としての効き目は不確かなのでしょう。ワクチン接種がはじまり２年が過ぎますがワクチン効果についてはずっと期待できると同じことが言われてきました。
重症化予防、感染予防、発症予防が期待できるというが、実際にどうなのかは発表されていませんね。
感染予防については接種しはじめたころには言われていましたが、現在は重症化しない死なないだけです。これも実際はどうなのかというと、高齢者が重症化し死亡しているのですが、高齢者のワクチン接種率はだいぶ高いはずです。
今までインフルエンザワクチンは接種したことがないのですが、接種した人とそうは変わらず生活をしています。
こう書くとコロナは風邪のようなもんだからとなりますが、そうではなくて、感染しないようにいろいろな面で気をつけなければならないということです。マスクや手洗い消毒など。そして食生活など生活面でも免疫力は大切ですね。

池に浮かぶ月１７９６【１月２９日】

去年は宇宙エレベーターについて。
エレベーターで宇宙に行くにはいろいろな課題があり、死ぬまでには無理のようですなぁ。。。。。
高齢で寝たきりになったら宇宙の介護施設に行けば無重力で床づれもないし介護してくださる方も楽かなと思ったりします。うん？金がないとだめだぁ。。。。。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
２０２２年　１月２９日（土）「宇宙エレベーター」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

２０２３年 １月２８日（土）「低賃金と増税そして物価高」

春闘がはじまっていますがそうは賃上げはなさそうですね。すでに雇用か賃上げ下で労働側は委縮している。
岸田内閣は更に増税を行う。
搾取と収奪とがさらに進む。わずかな賃上げがあったとしても増税で消えていく。
そして日銀総裁の後退で緩和はどうなるか？
アベノミクスと日銀緩和で経済は落ち込みさらに景気の後退となっていくでしょう。
円安は実体経済を示すようになるでしょう。スタグフレーションは、企業収益が減少する中で経済の後退がはじまっている中で値上げを行う。
低賃金、増税、物価高が襲ってくる。

池に浮かぶ月１７９５【１月２８日】

去年はアメリカのバイデンさんは電話でゼレンスキーさんと長時間の階段を行っていた。
すでにロシアに対してアメリカとウクライナは戦争を準備していたのでしょう。
それ以前から武器の供与や軍人の訓練なども。
ウクライナはアメリカによる代理戦争を準備していたということでしょう。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
２０２２年　１月２８日（金）「アメリカと戦争」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

２０２３年 １月２７日（金）「スタグフレーション」

悪性の物価高が続いている。
しかしこの物価高は需給関係の中で需要（消費）が増加する中でのインフレではない。
安倍政権の時から日銀緩和により２%の物価上昇を言われていたが、国民生活の向上がない中で物価上昇だけが独り歩きをしていた。物価が上がることが経済の好転だとした逆立ちの論理もあった。安倍政権においても賃上げが言われていたが、逆に実質的な所得はマイナスになっていた。
安倍政権も現在の岸田政権も増税路線である。仮に賃上げがあったとしても増税の中ではそれは賃上げとは言えない。
国民の消費欲が現実の消費となるにはそこに金が介在する。
今後も悪性の物価高は続くでしょう。しかし賃上げも含めて国民生活の向上はない。そこに経済の好循環も生まれないのですから経済は落ち込む。経済の落ち込みの中で物価は上がり続けるスタグフレーションが激しくなるでしょう。株価と企業利益を守ることが経済の好転とする政策がこのスタグフレーションを激しくしていくでしょう。
春闘がはじまっているが、労資ともに雇用か賃金化になっている。

池に浮かぶ月１７９４【１月２７日】

去年はオミクロン株の感染が拡大していました。
その内にピークを迎えるのですが、それは国民の危機感から気を付けるようになってからでしょう。
国民が気を付けるというとなんか抽象的ですが、マスクや人込みを避けたり長話しなかったりうがいや手の消毒をまめに行うなどしているせいかインフルエンザや風邪もひかないです。
そもそもピークが発生すること自体を防ぐのが感染予防ですね。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
２０２２年　１月２７日（木）「感染拡大のピークはいつ頃なんでしょ？」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

２０２３年 １月２６日（木）「札幌味噌ラーメン」

時々味噌ラーメンを作ります。といっても市販のスープの素を使いますが。
ひき肉と野菜をさっと塩コショウで炒め、お湯とスープの素を入れて温めます。
どんぶりに長ネギのみじん切りを入れておきます。ほんの少し隠し味程度のニンニクを入れることもあります。
麺が茹って来たらどんぶりに先ほど作ったスープを入れてその上にひき肉や野菜を乗せ七味をぱらっと。
今夜テレビを見ていたら、本場の札幌味噌ラーメンをやっていましたが、中華鍋一つでひき肉や野菜のスープを作っていました。
味噌ラーメンも醤油や塩と同じようにどんぶりの中に味噌とスープを入れて作る店がありますが、これは本来の札幌味噌ラーメンではななさそう。。。。
僕の作る味噌ラーメンが本格札幌味噌ラーメン？（笑）

池に浮かぶ月１７９３【１月２６日】

去年は、コロナ対策も濃厚接触者の判断も感染者個人が濃厚接触した人に伝えるというようにこれも自己判断自己責任です。COCOAなんてものは何の役にも立たない。
感染してしまって症状が出ても医療機関での検査はできずに自腹で検査キッドを買って検査をしてから受診。これも自己判断自己責任です。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
２０２２年　１月２６日（水）「自己判断自己責任」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

２０２３年 １月２５日（水）「現金取扱手数料？」

〇〇ちょ銀行に振り込みに行ってきました。
すると、僕からも手数料１１０円をもらうと。。。。。
振込手数料は振込先の負担のはずですが、僕からも手数料を取ると？
手数料の二重取りでしょうか？
しかしそれはさすがにしないでしょう。
どうも現金で振り込むと手数料がかかるようです。
現金取扱手数料？
しかし現金を取り扱うのが銀行の仕事でしょう。そのために振込先から手数料を取っているんですから。
しかも１１０円の１０円は消費税でしょう。踏んだり蹴ったりですなぁ。。。。。

池に浮かぶ月１７９２【１月２５日】

去年は芸能人のコロナ感染が多く報道されていました。
毎日忙しく働いている方はテレビ出演時などで検査を行うのでしょうが、すると検査を受ければ感染も多く見つけることができます。
ある程度芸能人の感染状況が東京の感染状況に近いのかもしれません。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
２０２２年　１月２５日（火）「芸能人の感染」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」