夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2023年11月30日(木)「柚子豆腐」

2023年11月30日 22時14分35秒 | 「男の料理」
スーパーににがりが付いた豆乳がありますが、手軽に熱い豆腐が食べられるので時々買います。先日もあったので買ってきました。
去年のこのブログに柚子豆腐を作った記事がありまた食べたくなったので作ってみました。
柚子を皮だけすりおろして豆乳を入れるだけですが、レンジでチンすると柚子の良い香りが。。。。。
少し醤油をかけて食べました。
残りの実をジュースにしようかと思ったのですが、東京も今夜は寒くなったので、もったいないけど柚子湯にしました。温かい豆腐に温かいお風呂。。。。。
最高ですなぁ~
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池に浮かぶ月2084【11月30日】

2023年11月30日 21時39分58秒 | 「池に浮かぶ月」
苦手な11月が終わります。
だんだん寒くなるし陽は短くなるし。。。。。
でも、今年は旅行に行ったりしていましたし、忙しい日々が続いているので例年とは違う感じ。。。。。
冬至までの辛抱です。
今年は22日ですね。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年11月30日(水)「冬至まで」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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よくお読みいただいている記事(116)

2023年11月30日 13時44分41秒 | よくお読みいただいている記事
      2023年11月

 11月 1日  ガザ
 11月 2日  しりとり俳句2023年秋
 11月 3日  種まき
 11月 4日  半導体不足
 11月 5日  先進国が危なくなっている
 11月 6日  だるい・・・・
 11月 7日  閉塞感
 11月 8日  賃上げ
 11月 9日  高浜原発4号機自動停止
 11月11日  円安は続くのか
 11月12日  アメリカを支えている?
 11月17日  寝言 blogramから2017・18年冬
 11月18日  同じ一日 2019年冬
 11月19日  天気に恵まれたのか?
 11月20日  実体経済と株価の乖離
 11月21日  1000円の壁
 11月22日  なんか変?
 11月23日  補欠選挙
 11月24日  マスクを外せ
 11月25日  難民、移民排除
 11月26日  所得減税で支持率低下
 11月27日  女性の自殺増加
 11月28日  トリガー条項
 11月29日  アメリカの銀行破綻
 11月30日  gooお題 最近卒業したものモノタロウは?
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「11月30日という日」

2023年11月30日 13時39分38秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2023年】ツイッターつぶやき
スーパーににがりが付いた豆乳がありますが、手軽に熱い豆腐が食べられるので時々買います。先日もあったので買ってきました。
去年のこのブログに柚子豆腐を作った記事がありまた食べたくなったので作ってみました。
柚子を皮だけすりおろして豆乳を入れるだけですが、レンジでチンすると柚子の良い香りが。。。。。
少し醤油をかけて食べました。
残りの実をジュースにしようかと思ったのですが、東京も今夜は寒くなったので、もったいないけど柚子湯にしました。温かい豆腐に温かいお風呂。。。。。
最高ですなぁ~

≪過去の記事≫

【2003年】
『神様のボート』
新潮文庫
江國 香織  著

子供から見ると、親というものはその昔にさかのぼるほど霧の中に霞んでいく。親から聞いた昔の話をぼんやりとその景色として描いていく。
親は、自分の子供時代のように自分自身の昔にさかのぼると、やはり霧の中に霞んでいく。
この小説を読み進んでいくと、読んでいる僕自身が葉子という女性を霧の中に発見していくような気分になる。葉子の娘草子は、母とまだ見ぬ父親が愛し合っていたことと父親が必ず迎えに来るという母親の信じる確信はあるものの、どこまでが本当の話なのか、どこかに不安を感じながら霧の中にいる母親と「神様のボート」に乗っている。これと同じように、読む僕も「神さまのボート」に乗せられていくと錯覚をする。
葉子は、過去の思い出は箱の中に入れて今を生きていこうと前向きな女性である。しかし一方では別れた男を「箱」をのぞいていてはそれがすべてと生きている。2,3年に一度は娘草子と引越しをする。前向きに生きているはずだが、引越し先の人間関係が安定をしてしまい、男の存在を自分が忘れてしまうことを恐れているようにして引越しをする。葉子にとっては、男との再会が人生のすべてである。これが神さまに運命付けられたように漂うようこのボートである。
読者もこのボートに乗りながら葉子と男の過去を次第に知っていく。
娘草子は、小学生である。母親と暮らすという面では、まるで霧の中を漂ってばかりいるボーに乗せられているだけである。もちろん、どんなにすばらしい父親であるかを葉子から聞くことが楽しかった。でもやはりそのボートは霧の中である。
草子は中学生高校生へと成長をしていく。成長とともに現実を見る。その現実が草子にとってのボート。霧の中ではなくて未来という明るさがあるボート。
小説は、このような葉子と草子の思いを相互に書き進められている。ここがこの小説の面白さだと思う。葉子から見た草子への目。草子から見た葉子への目。お互いに心配をしながら、思いやりながらも時間の中で違うボートに乗っていく。その表現が面白い。
高校生になった草子は、葉子に現実の中に生きなければいけないというようなことをいい高校の寮に入る。
草子という「神さまのボート」の同乗者がいなくなったよう子は、ただ一人霧の中。現実・・・・・葉子にとっては、元の夫(愛する男は不倫相手)、両親、生まれ育った東京が現実。葉子は東京に帰る。駅に降り立った葉子の体に東京という空気が沁み込む。葉子は現実の中に戻る。でも、その中では生きていけないところまで追い込まれる。生きていても仕方がないというところまで。
最後の結末は・・・・・・・・
内緒にしておきます。

夕方スーパーに買い物に行ったらすごい混雑でした。カートを取ろうとしたらなかったです。
そういえば今日が月末、28日あたりが給料日で、最初の週末ですからね。
食パンが売り切れていて買えませんでした。

【2004年】
ううう。。。。。忘年会

【2005年】
スーパーにアン肝(生)があったのでアン肝味噌汁を作ってみました。
アン肝と味噌をなべ底で炒るように火を通して具は大根にしたのですが、どうも生臭さが出て家族には不評でした。僕はうまいと思ったんだが。。。。
昨夜の「おまけ日記」に書いた「メカジキの柚子風味揚げ」も、揚げすぎたようで柚子の風味がだいぶ抜けてしまった。
なんか。。。スランプかなぁ。。。ハハハ
季節のものを使ったのだけど。。。

【2006年】
デジカメが壊れてから久しい。
時々買いたいなァとは思うものの高いので買いそびれていました。
でも、よくよく思うに、携帯がある。今の携帯は画像もきれいになっているからなァ。。。。と、いうわけで、先日携帯とパソコンをつなぐUSBケーブルを買いに行った。
店の中に入ったら、そうは混雑をしていないよう。。。。
しかし順番を待ってもなかなか呼ばれない。今は携帯も番号そのままで会社を選べる時代ですからいろいろと変更する人が多いのでしょう。一人の持ち時間が長い。「ケーブルだけを買うだけなんですけど!!」と店の人に言ってみたら、「はい、今順番になりまし」と。ほんとかな?文句を言ったから呼んでくれたのか?
携帯の新機種やらがたくさん並んでいる。でも。。。。ケーブルはないという。1週間待ちのよう。携帯は人気機種の在庫切れはあるもののすぐに売るが付属品の在庫はないのかな?ケーブルぐらい場所をとらないのに。
なんだかどんよりして帰ってきました。
旅行のときの写真をアップしようと思っているのですが、携帯画像でもパソコンで見るぐらいなら十分かなと思います。HPにアップすると重くなるので、写真館を探していたらあったのでそちらを検討中です。
今夜は、サバの竜田揚げ。
少し醤油を入れすぎました。。。。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
資本主義の矛盾を解決するためにはその仕組みを知らなければならない。その仕組みは現実に現れている現象をしっかりと見て分析する中にこそ知ることができる。
さまざまな現象は偶然の中に現れているようだが、その偶然性の度重なる中に普遍性が見えてくるはずである。
普遍性は一つの真実でありその真実を一度抽象化をして法則性を見つけねばならない。その法則性が見えたなら、また現実の偶然性や突発性の中に現れる現象をその法則性から分析をする。するとその偶然性などが法則性から離れるものかそうでないかが見え、法則的な矛盾ならば根本的な解決の道を探らざるを得ない。その解決の道はまた今現在の現象として現れている中からの発展でなければならない。空想的であってはならない。
空想的にならないためには、そして真実を曲げた解釈と解決にならないためには、先入観に陥ったりそして少数意見を排除してはならない。
あとは人の行いとして社会は現れるわけだから、一途に真実を見ようという人々が結集しなければならないだけだ。
一昨日の夜、NHK教育で「一週間de資本論」という番組(シリーズ)をやっていた。去年あたりに「蟹工船」ブームというものがあったり「資本論」もいろいろな形で解説された。その流れとしてのNHKの番組でもあるでしょうが、同時に今の資本主義の中心となる先進国が抱える問題の解決の糸口が見えなくなり、下手をすれば金融恐慌かといわれるような経済情勢になっている。そういう中で恐慌とは?国民生活の犠牲とは?といったものを分析する一つの経済理論としての「資本論」が注目されているのではないか。もちろん注目といっても社会主義を目指すわけではとうぜんない。そうだとすれば、新しい資本主義の模索だろう。その新しい資本主義は、「自由と権利」と「規制と責任」といった矛盾の解決に他ならないだろう。国・財界・労働者(勤労国民)これが三位一体となった民主主義とは?それはそれぞれに自由であり権利を犯されない。しかし同時に規制を受けて責任を負うということである。例えば、現在雇用の流動化を促進しようという中で解雇規制の緩和が言われている。財界が解雇する自由や権利の拡大し、その法的な基礎を国が作る。しかしそれだけでは労働者の自由と権利は侵害をされる。そうすると財界や国は自由と権利を行使したならその労働者を守るための自らの自由と権利を規制する何かしらの方策を立てるのが義務となる。
このようなものを突き詰めていくと、そこには資本主義らしい(財界や国は労働者の首を勝手に切れる)資本主義から脱却をして資本主義らしくない資本主義に移行せざるを得ない。その一つが社会民主主義で、そこには社会主義の理想も排除するようなものではない。しかし同時に市場というものも排除するものではない。
先進国の経済力そして形式化していくような状態だがそこにある民主主義。それを活用できる状態に今ある。

【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2012年】ツイッターつぶやき
これから選挙戦ですが、選挙後はどのような政権になるのでしょうか。
どうも今の様子では民自公の「安定的な」国会運営が続くのでしょうか?自民党は改憲をはっきり言いだし、公明党と民主党は批判気味です。原発についても意見が大きくなってきました。でもこれはあくまでも選挙戦での発言ですからどうなるかはわかりません。
民主党の大幅な議席減があるでしょうが、それがすぐに自民党政権につながるかといえば、維新の会という第三極が大きく報道もされ、維新の会への結束がうまくいかない中にもう一つの第三極である未来の党が結束し始める。どちらの第三極も民主党の票を奪うでしょうから自民党の独り勝ちといったものは減ってきたと思います。
選挙後はまた連立問題が出ると思いますが、その時に選挙での公約や様々な政策への責任が問われるでしょう。

【2013年】ツイッターつぶやき
10月の消費者物価が5年ぶりにプラスに転じたという。
「主な上昇品目は電気代(前年比8.2%)、ガソリン(同7.1%)など。生鮮食品を除く食料も肉類や魚貝缶詰、乳製品の上昇で前年比0.2%上昇した。傷害保険料(同10.1%)や外国パック旅行(同3.7%)も上昇し、コアコア指数がプラスに転じた要因となった。エアコンや炊飯器などの値上げや下げ幅縮小も指数を押し上げた。生鮮食品を含む総合指数は前年比1.1%上昇した。 」(上記リンクページより引用)
この物価の上昇は、円安と原材料費の値上げからです。
この物価上昇がプラスに転じたことにより「デフレからの脱却」となるだろうか?
10月の消費動向(消費者態度指数)は逆にマイナスとなっている。
賃金は、基本給でもボーナスを含めた総額でもマイナスとなっている。生鮮食品を含む総合指数の1.1%上昇は、さらに賃下げと同じものを労働者に投げかけているということです。
このような実態でもマスコミや政府はこの消費者物価の値上がりでデフレからの脱却を言い、それを円安効果とも言う。物価上昇2%目標の中身がこのような実態の中で進んでいるのです。
物価が下がり続けるのがデフレという定義から悪性の物価上昇でもデフレからの脱却と見る。これは見せかけのものでしかないでしょう。賃上げもあり消費者の消費動向が活発化して物価が値上がりするという本来の経済の建て直しからの物価上昇ではないのです。マスコミも政府も今後は賃上げが必要だと逆立ちをした論理になっていますが、そうは賃金は上がらないでしょう。多少あがっても悪性の物価上昇に追いつくかどうかといった程度で、それが更なる消費の拡大とはならないでしょう。

【2014年】ツイッターつぶやき
ロイターに(共同通信社が実施した:12月1日追加訂正)世論調査が載っていた。
内閣の支持率が逆転をして不支持が支持を上回った。そして望ましい結果としては『「与党と野党の勢力が伯仲する」が53・0%と過半数』そして何よりも今回の選挙は「アベノミクスが争点」といわれる中『「実感していない」が84・2%』とその生活実感としては今の契機に対して懐疑的になっているという事だろう。
この結果は今の安倍政権への三拍子そろった批判の矢となるのではないか。
国民意識に変化が出ているのではないか?
それは期待から現実に目を向けるようになっているという事でしょう。
アベノミクスを問う選挙といわれていますからそのアベノミクスの見方といってもよいでしょう。
また安倍政権は民主党政権時に国民からの国会の「ねじれ」批判あるいは決められない政治批判の中で強い政権ができたのですが、そのねじれや決められない政治を批判した中での反批判とも見える。
そして国民が事故の生活を見た時のアベノミクスの成果についてである。
まだ期待から失望へとはっきりはしていないかもしれないが。やはり期待から現実をという芽が出始めているのでしょう。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
いつも行く花屋さんに時々ネメシアの花が置いてある。しかし置いてある蜂が少ない鉢が少ないです。人気があるのですぐに売れてしまうのか、入荷する花の数自体が少ないのか。
ネメシアも花の数が多くて今日見たものは黄色と白のきれいな花でした。名前は・・・・ネメシア 忘れた(笑)たしかレモンがついたと記憶します。もう空いた鉢がないので買うのをやめました。今あるのはメネシア ネシアという種類で、オレンジ色に少し白が混じったやはりきれいな花です。多年草だそうですのでこれからの生長が楽しみです。寒くなり花数が増えてきました。夏の暑さに耐えられれば春から初夏、そして晩秋から冬に楽しめます。
すっかり好きになりいく株かを育てたくなりました。
秋口にはプランタにキンギョソウとビオラを寄せて植えました。
買ってきたときの花は全部終わったのですが、寒くなりたくさんの花芽が出てきてきれいです。花の咲く期間も長く、花の茎からたくさんの花をつけます。咲き方がネメシアに似ているような?同じ種類なのかな?
プリムラはでんでん虫かナメクジに花を食われてしまいました。本格的な冬になればいなくなるでしょう。
多くの花が冬でも咲きましたが、春にぐんっと成長すると思います。楽しみです。
ブルーサルビアは冬眠かな。撫子は冬はどうなんでしょ?

【2018年】ツイッターつぶやき
イートインの風景。。。
これを書こうと思ったらジャンルを何にするか迷った。最近はスーパーでもコンビニでもイートインのスペースができて便利になりました。これだけ増えてくればイートインというものも「暮らし」のジャンルでもいいのかと思い、「暮らし その他」にしました。
家で昼飯を作るのも面倒、しかし外食をすれば高いし時間がかかる。そこで買い物ついでに弁当を買って100円コーヒーでも飲めば安く上がる。安くてうまい牛丼屋さんより手軽かもしれない。
少し贅沢をしたいならスイーツも買ったりしてもそうは高くつかないでしょう。
最近はスーパーの弁当も安くてうまいものが増えています。種類もたくさん。。。。。
イートインでチンすれば暖かいものも食える。
だいぶ前ですが、ドライブに行っておいしいコーヒーを飲みたくなる。そんな時、コンビニでおいしいコーヒーを変えればなとブログに書いた覚えがあるのですが、このコンビニコーヒーはもう当たり前になりました。イートインというものもそのうち当たり前になってくるでしょう。
今日は車で少し遠いスーパーに出かけました。
大きなスーパーで広いイートインコナーがあります。
買い物をしていたら小腹がすいたので菓子パンを一つ買ってイートインへ。100円コーヒーも買ってのんびりとそのパンをかじりました。
年金生活のじいちゃんだと思いますが、100円コーヒーでだいぶ粘っているような。。。。
やはり年金生活のばあちゃんだと思いますが、3人で楽しくしゃべりながら買ったせんべいをみんなで食っていました。ペットボトルを横に。
高校生でしょうか、ペットボトルのジュースを飲みながら楽しく大声で話をしていました。
サラリーマン風の男はノートパソコンを広げていました。
まだ50代ぐらいの男は分厚い本を広げて何かをメモしていました。
お母さんと幼い子供。。。。。。駄菓子コーナーで買ったお菓子でおやつ。
こういった風景は飲食店では見られない風景ですね。自分の好きなものを買って楽しむ風景は。
もっとも庶民的な楽しみかもしれませんが、こういった風景を嫌う人もいるのかなとふと思いました。あまりにも庶民的すぎるから。
でも、デパ地下などには美味しいケーキがある喫茶コーナーもありますね。これと同じようなものでしょう。

【2019年】ツイッターつぶやき
キャッシュレスポイントが消費増税10%に合わせて実施されています。
報道によると予想外にポイントを受け取っている方がいるようです。
しかし僕のようなものはその恩恵を感じるのはコンビニで数百円買い物をした時だけです。
スーパーや食事をしてプリペイドカードで支払ってもポイントなどレシートに見つからない。
プリペイドカードはややこしい登録が必要のようですね。
クレジットカードの明細を探してもキャッシュレスポイントらしきものは見つからない。
僕の生活圏には恩恵は回ってきていないのでしょうか?
都内在住の僕でもこの程度ですから地方の方はどうでしょうか?
若い人のように情報に詳しくないのかもしれませんね。
消費税は広く浅くといわれていますが、キャッシュレスポイント自体が、すべての人に恩恵が行き渡る制度ではないのです。
ましてや世代間や地域の格差そして経済格差の中で平等からはかけ離れているのではないでしょうか?
政府は経済の好転を生むことができずに日本経済はデフレ不況のままです。ですからキャッシュレスポイントなどというものを導入したのですが、このキャッシュレスポイント自体が上気したように不平等な制度になっており、恩恵を受けるのは一部の人々となっている。
消費増税自体が暴挙ですが、その手当も経済政策としては効果はなくて結局はキャッシュレス化を進めるためのものでしかありません。
それは突き詰めてみるならば、企業の生産性のためです。
企業は今後省力化を進めて労働力を少なくしていくでしょう。そのためにはキャッシュレスも必要不可分なものです。
消費増税の裏には法人減税があるという見方があります。
安倍内閣の企業利益優先は変化しませんなぁ。。。。。
これでは経済はさらに冷え込んでいきますね。

【2020年】ツイッターつぶやき
5月の連休中までGo Toを延長する案が?
新規感染者数も増加をし、重症者数も増加をしベッド数が足りなくなるという心配も出ている中でGo Toを延長するというのもすごいですね。すでに政府は感染者数が多い処では中止をしはじめていますし今後東京もどうなるかわからない状態です。感染者数の少ない処でも人口10万人当たりの感染者数から見るとけして安心できる状態ではないでしょう。
Go Toを行っていても自殺者数は増えてきている。経済対策にはなっていない面が出ている。

【2021年】ツイッターつぶやき
夜に入り小雨が降ってきました。
風呂上がりにベランダに出たら暖かい。
パジャマのうえにセーターを着ていたのですが、汗が出てきて脱いでしまいました。
冬は雨が降ると暖かくなる日がありますがここまで暖かだと気持ちが悪いぐらいです。
明日は最高気温が20度ぐらいになるそうです。
でも、昨日が寒すぎましたなぁ。。。。。
そういえば、昨日ドライブで起訴の方へ行ったのですが、中央道で諏訪あたりを走っていたら車の温度計がマイナス3度でした。中央道で一番標高の高いところは1000メートルを超えますから気温もだいぶ違うようです。

【2022年】ツイッターつぶやき
11月も終わりですなぁ。苦手な11月から冬至まで。
冬至まで3週間ですね。
冬至を過ぎれば日が伸びる。これだけで沈んだ気持ちが楽になり寒い毎日の気持ちも明るくなります。
年末までバタバタと忙しい日々が続きます。
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2023年11月29日(水)「値上げの季節」

2023年11月29日 22時16分05秒 | 「政治・経済」
10月ごろというのは値上げの季節ですね。
去年も食品などの生活必需品が一斉に値上げになりました。今年も食品の値上げがあるようです。
日銀が2%目標は道半ばなんて言っている間に生活に必要な会者が5%から10%値上げをされている。
生活に必要なものですから節約せざるを得ないでしょう。ここから様々な商品やサービスも節約がはじまる。
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池に浮かぶ月2083【11月29日】

2023年11月29日 22時04分26秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はアメリカの銃社会について。
去年は4万人もの人が銃で死んでいるようです。自分を守るために銃を持つ。しかし銃により自分も犠牲になる確率も高くなる。銃で自分を守るには、相手が銃を持っていなくても何らかの暴力でも銃は使用される。
銃の使用というのは暴力の工程です。
銃社会は暴力の肯定となる社会でしょう。それは経済にも現れる。格差が高いアメリカ。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年11月29日(火)「アメリカ銃社会」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「11月29日という日」

2023年11月29日 07時50分36秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2023年】ツイッターつぶやき
10月ごろというのは値上げの季節ですね。
去年も食品などの生活必需品が一斉に値上げになりました。今年も食品の値上げがあるようです。
日銀が2%目標は道半ばなんて言っている間に生活に必要な会者が5%から10%値上げをされている。
生活に必要なものですから節約せざるを得ないでしょう。ここから様々な商品やサービスも節約がはじまる。

≪過去の記事≫

【2003年】
来週水曜日ぐらいまでこんな天だそうです。雨で暖かくなるといっていたのに、寒いです。
息子の友達が急に泊まりに来たのはいいですが、最近布団も干していなかったので昨夜はどの布団を出すか大騒ぎでした。
遅い朝食中。。。。。
昼食は味噌ラーメン

【2004年】
ある会社の社長は、儲けをたくさん得るためにリストラをして残った社員に目いっぱい働かせた。そしてたくさんの製品を生産した。これで大もうけができるとホクホク顔である。
しかしよく考えたら、リストラをした社員はこの製品を変えない買えない。リストラした分製品は売れないのだ。なぜなら他の製品を作っている会社も同じ事を考えてリストラした。すべての生産会社がひとつの日本株式会社だとすれば、この日本株式会社がリストラしたすべての人が日本株式会社で生産した製品を買えないのだから。
でも、大丈夫さ、アメリカやヨーロッパ、中国に売ればいい!!
そして売って儲ければ事業拡大をしてリストラした社員ももどってこれる。これず景気回復だ!!それまでその人たちには痛みを我慢してもらうほかはない。
この社長の考えは、アメリカやヨーロッパの社長たちも同じ考えであった。激しい潰し合いがはじまった。そのうちに中国も参戦してきた。。。。。
今の世の中こんな感じではないだろうか?

【2005年】
東京も落ち葉の季節になりました。
玄関先で落ち葉を集める近所のおばちゃんがいたので、「焼き芋でも焼きたいですね」と言ったら「そうねぇ。。。」と。でも、東京ではもしかしたら消防車がすっ飛んできますからね。。。という結論。さみしい町ですなぁ。2人で笑ってしまいました。
この前、読書ページの「読書プロフィール」に子供の頃の先生との出会いを
「偶然の中の必然は、自分という人間が成長する過程においてその時々に偶然出合ったものとの波長が合ったものを吸収していく過程である。その年月の中を通してこういう自分が出来上がったという必然性がある。
偶然にある町に生れ落ち、その偶然のままに学区の小学校と中学校を出て、その結果としての脳味噌に合う高校を出た。そんな偶然の中にやはり偶然にも僕の詩をほめてくれた先生の国語の授業があり、頭の悪い僕をニコニコして見ていてくれた担任がやはり国語の先生であり、高校で「宿題ですね」と言った国語の先生がいたわけで、そして町の小さな本屋の親父がこれも偶然にいたわけである。こんな偶然性の中に、今こうしている僕がいるわけで、こうしている僕の必然性があるわけである。」
と書きました。
この偶然と必然ですが、「銀色夏生ページ」で話題になっている内山樹さんの「先生はえらい」を読みはじめたのですが、その中に
「先生というのは、出会う以前であれば偶然と思えた出会いが、出合った後になったら運命的必然としか思えなくなるような人のことです」
とし、
「あなたがえらいと思った人、それがあなたの先生です」
という結論に導いています。
思わず「うん、うん」と読みながらうなずいてしまった。
このような「運命的必然」を先生だけではなくていろいろな人々と重ねながら今ある自分という人間が必然となるのだろう。
なんとなく波長の合う夏生さん、その夏生さんが波長の合った内山さん。もしかしてこれも運命的必然?
http://blog.tatsuru.com/archives/001390.php
駅の階段ですれ違ったじい様。。。
染めなければ真っ白な頭と思うのだが、鮮やかな黄色に染めていた。僕も自然脱色が進んだら金髪に染めようと思った。駅のホームのベンチに座ったら、禿げは禿なのだろうがという親父が隣に座った。つむじから後頭部だけを髪を伸ばしている。こういう禿かと思ってしげしげ見たら、こめかみあたりから横は剃ってある。僕も自然脱毛が進んだら後頭部だけを伸ばしてみようと思った。

【2006年】
ジーパンがよれよれになったのでスーパーで探してみました。
2980円。。。。裾直し不用とあるので試着してみました。ウエストはいいのですが、裾下が短い?足の下がツンツルテンなのです。僕って足の長さが長いのかな(笑)短さにはおやじとして自信があったのだけど。。。ハハハ
もしかしたら、少し太めの人のジーパンコーナーだったのかもしれません。
ジーパンと言えば、以前買いに行ったとき、試着をしたらどうもウエストの周りが股下に比べて浅い。。。「これは女性用ですよぅ。。。。」店のおばちゃんの冷たい目が。。。。今、流行のヘソを出して腰ではく女性用のジーパンだったことがあります。
ジーパンもいろいろな形のものがあり、選ぶのが難しくなってきました。ウエストサイズもインチでなんか覚えていないし。ノーマルなジーパンの形を探すのも下手だし。息子がよく買いに行く店は、なんだか古着のようなものばかりでとても僕にははけないし。ジーパン一つ買うにもおじさんには大変です。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
11月もあと1日。。。。

12月は疾風のごとく過ぎる

うううう。。。。。

しかし12月の中身は濃いですなぁ

いろいろあるから金も出る

疾風のごとく(笑)

金が出るといえば

昨日2日分ぐらいの買出しをしたら

5000円札が疾風のごとく飛んでいった

年末年始の品が並び

買え、買えという。。。。。

12月に入ると日常のものも高くなりますなぁ

しかし今年の平均的ボーナスは

下がると?

財布の紐は硬くなるでしょう

しかし年末年始ぐらいはと

高級御節の予約は多いとか

おせちかぁ。。。。イヤダイヤダ
      (Am9:16)

今朝の朝日新聞7面に「HV車レース燃費を競う」という記事があった。
ECOブームそして財布の中身が薄れる今、車も燃費が注目されますがその中でもハイブリッド(HV)車が増えてきました。
普通の車と比べてどのくらい燃費がよいのかは、ネットでもいろいろ書かれていますが結局は街中や高速で流れに乗って走った燃費が問題ですからね。燃費を気にしてのんびり走るハイブリッド車をよく見かけますが、それでは走るストレスも?安全運転はもちろん一番ですが。。。。
燃費を競うレースは富士スピードウェイのショートサーキットで行われたそうですが、記事を読むと、信号待ちはないまでも登りや下りもあり前の車に追いついたら減速したり追い抜いたりしているようで案外流れのよい国道あるいは高速を走っている状態に近いのかな?平均時速がわからないですが。
ハイブリッドといえばトヨタのプリウスやホンダのインサイトですが、燃費という一つの結果(ある部門?)から見ると、初代のインサイトが一番だったらしい。初代のインサイトというと1980年代に?出た車。空気抵抗を抑えるためにタイヤをボディーで隠すような独特な形をしていました。20年以上昔の車が一番燃費がいいというのが面白いですね。

【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2012年】ツイッターつぶやき
今夜はツイッターで若い人とお話ができました。
もしかして親世代や社会に甘えを持っているのかと思うようなこともありましたが、皆さん悩み考えているのですね。
今の若い人たちが世代間格差や官民格差などというものに惑わされて肝心な社会構造について見えなくさせられている中に悩みがあるのかなと思います。思いをぶつける先が年寄りや公務員だったり。でもそれでは何の解決にならない。そこのジレンマを感じていくでしょう。
選挙もありますが、よく考えないと威勢のいいそしてつくられた敵を攻撃するような政治に流されてしまいます。
国内では年寄りや公務員そして生活保護を受給しているような方々に目を向けさせられ、外交では北朝鮮や中国に向けさせられる。このような敵を攻撃するのが正義と勘違いをしてしまう。
でも、自分の生活を見つめれば何も解決されずにかえってひどくなっていく。
若い人に目を向ける生jを言いますが、その政治がこういう若い人たちを煽っている面がある。政治がしっかりしないとね。。。。。今回の選挙は大切です。

【2013年】ツイッターつぶやき
毎日新聞の記事によると、
『国連人権理事会のフランク・ラ・ルー特別報告者(グアテマラ、表現の自由担当)は22日、日本の特定秘密保護法案について「内部告発者やジャーナリストを脅かすもの」との懸念を表明、日本政府に透明性の確保を要請した。国連人権高等弁務官事務所(本部スイス・ジュネーブ)が報道声明で発表した。』(上記リンク記事より引用)
という。
「内部告発者やジャーナリストを脅かすもの」とは何を懸念するものだろうか?
もちろん他の先進国でも「機密」を政府は持っているだろう。
だいたいから政府などの公的機関は「機密」でしょう。「秘密」とは「隠すこと」と共通している。ですから国などが機密を持つということは、秘密や隠し事をしてはならないということになる。これが国民の知る権利に通じるのである。
機密は一定の期間がたてば国民に知らさねばならない。秘密や隠し事は永久に知らせないことです。
「内部告発者やジャーナリストを脅かすもの」という判断は、今の日本政府が秘密保護法案で本来は機密であるべきものを秘密あるいは隠し事とするという懸念であり、この秘密や隠し事を内部告発や報道をさせない役割を持つ法律としてみているのでしょう。
ですから何が秘密なのかは明確にならないわけです。

【2014年】ツイッターつぶやき
(2013年10月に書いたものの再掲載です)
国債の流通という考え方が経済学にあるのかどうかは知りませんが、日銀の異次元緩和というのも一つの国債の流通でしょう。銀行などが抱える国債を日銀が買い取り現金化する。その現金で経済の再生を行う。ですから国債の流通というのは可能なわけです。ただ今の異次元緩和がおかしな方向に行っているだけです。
今のデフレ不況からの脱却は、先日も書いたような「賃金消費税」の導入と、それとセットされた形での「国債の流通」ではないかと思います。
労働者の賃金部分(労働力を消費した支払い)にも消費税を8%導入する。企業は銀行にある貯金などで銀行から(あるいは今は日銀から)国債を買ってその国債で労働者には賃金消費税を預ける。同時に8%の消費税は労働者の益税とする。この益税分は源泉徴収として収める労働者の所得税に当てる。国はおさめられたこの労働者所得税分の国債は国債費に回して国債費を減らして社会保障(今引き下げられようとしている年金や生活保護そして必要な少子化対策など)に回す。労働者は減税と同じ効果により消費を伸ばすことにつながる。そのことにより内需は拡大をしてGDPも高まりそのことにより国は税収も増えて企業の設備投資の機会となる。
一時的には企業は苦しくなるというでしょうがしかし国内の消費と供給の拡大条件となり一定の物価上昇や利益の増加に結び付くでしょうしそれが経済を活性化させる。
これは素人考えだと言われるかもしれませんがまったくの「国債の流通」として無理な考えではないと思います。今のまま国債の流通として生まれた現金化が株や金融市場に回ったり外国に流れていくより日本自体の利益につながるのではないでしょうか。そして安倍総理の要請だけに終わっている賃上げよりも具体性があると思います。
なによりも賃金消費税を導入すれば、国や企業も安易な消費増税には動かなくなるでしょう。

【2015年】
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
お題「いい肉の日にたべたい肉は?」に参加中!
なるほど。。。。いい肉の日でしたかぁ。
我が家は知らずにひき肉を買ってきてこれからコロッケ作りです。最近はうまい肉を食っていないなぁ・・・・
という事で思い出のステーキです。
もう7年ほど行っていないので思い出のステーキです。
日光霧降高原の方にドライブに行ったとき偶然発見したお店です。一度行ってから年に1回ほど家族で出かけていました。お取り寄せもできてローストビーフなども送っていただいた記憶があります。
日光グルマンズ和牛
とても柔らかな肉で値段も東京のチェーン店で食べる値段と変わりない安さ。都心のおしゃれな店で食べたら相当な額になると思います。
コースの料理の味付けは甘めですが美味しかったです。ステーキはたしか塩コショウだけだったと思いますが、肉自体がおいしいので十分味わえました。
食べ終わると、肉汁が残るステーキの鉄板でニンニクの効いた焼き飯をつくってくれます。息子などは大盛にしていただきました。これがまたおいしいのです。。。。。
息子が一緒の時は帰りの運転を任せてワイン。ワインもおいしいです。少し高いのでお代わりをすると妻に叱られますが。。。。
また近いうちに行きたくなりました。
そういえば、我が家は今夜コロッケですが、確かこのステーキ屋さんでは持ち帰り用の冷凍コロッケやメンチカツも売ってありました。これがまたおいしい。。。。。当時は別棟のお土産店がありコロッケやメンチカツだけも買えました。

俳句をやっていると、なんて偉そうなことは言えないのですが、俳句に興味を持つと季節感のずれが気になることがあります。それでも歳時記を見れば夏の季語だ秋の季語だと面倒なことを承認しなければなりません。
冷えたビールを飲みながら枝豆をつまめばそれは夏ですなぁ。。。。しかし枝豆は秋の季語だと。
こういったものがたくさんあるでしょう。
季節の基本となるものは二十四節気で、立春、立花、立秋、立冬で季節が変わります。立秋を過ぎたとはいえまさに暑さからすれば冷たいビールに枝豆という夏の真っ最中ですが、暦の上では秋に。そして俳句も秋の季語に。
しかし立春、立花、立秋、立冬は太陽の位置で決まるもので仕方ない。従うしかないのかもしれません。
そうすると二十四節気は受け入れなければなりませんね。しかし立春、立花、立秋、立冬あるいは春分や秋分などはなじみのある節季ですからまだよいのですが、東京育ちの僕としては農業には無関係に暮らしてきましたからその他の節季には「うん?」となってしまいます。
ましてや七十二候となるとほとんどなじみがありません。半夏生などは時々聞いたりはしますが。
しかし最近七十二候についてネットで調べてみたら、案外僕のようなものでもうなづけるものがありました。今の季節では
山茶始開(つばきはじめてさく)
朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)
東京でもこの季節感じ取れる風景です。朔風払葉・・・東京でも木枯らし一号が吹いてきた風におちばが待っています。すると七十二候もまた案外身近なものとなります。
七十二候も太陽の位置で決まるに授四節季をさらに分けたものですから受け入れざるを得ませんね。
と言っても今は農業も季節がずれていますし、季節の移り変わりに無関係に生きていれば関係のないことですが、やはり日本人は季節の移り変わりがいろいろなところで感じ取るものと思います。
ふと考えたのですが、節季や候も自分の身の回りの自然を見つめて自分だけのものをつくったら面白いのではないか。。。。
でもこれは案外難しいもので、少なくとも東京に住んでいる人々誰もがうなづくものでなければならない。世代差や性別もありますからね。
昔は農業という欠かせないものが共通項としてあったのでその農業から見ることができましたが、今はどうなんでしょうか?その共通項は。。。。

【2018年】ツイッターつぶやき
今年もテーブルヤシの花芽が出てきました。
葉は茎から細い角のように伸びてからヤシの葉っぱのような葉をつけますが、花も葉の終わった茎の下のほうからはと同じような角が伸びて先っぽから花芽が広がります。今年は花芽の茎から10本ほど枝分かれをして小さな花の芽がたくさん出ます。それが大きく広がっていき緑色の花が黄色くなってきます。こちらにきれいな写真がたくさんありました。
わが家のテーブルヤシは雄です。
テーブルヤシはイチョウと同じようにオスとメスがあるそうです。
以前もブログで書いたと記憶しているのですが、買ってきたときは10センチほどの小さな鉢に植えてありました。ほんとにテーブルの上でちんまりとした存在でした。
今は1メートル以上に伸びて大きな葉を茂らせています。もう、何年になるんだろ?大きくなるたびに大きな鉢に植え替えてあげました。
観葉植物ですから部屋の中でも育ちます。自生しているものを見るとジャングルのようなところに大きな木の陰に育っていました。ですから部屋の中でもあまり明るい場所でないところでも育つようです。
花言葉は「あなたを見守る」だそうです。
黄色い花がボロボロと落ちるころに切ってしまいます。

【2019年】ツイッターつぶやき
桜を見る会をめぐってますますその無茶苦茶ぶりが露呈しはじめている。
ついに詐欺のような犯罪にも利用されていたという疑惑が出はじめた。その中で菅官房長官が反社の桜の会の出席に対して「反社の定義はない」と開き直りはじめた。
しかし女性自身の記事によると、2007年当時の第一次安倍政権において
『「犯罪対策閣僚会議」が示した「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針について」で、「反社会的勢力」はこのように定義された。』とし、
その定義をはっきりと規定していたとする。
吉本興業の対反社に対する甘さが報道されていたが、企業をはじめあらゆる組織において反社への対応は厳しくなった。
しかし自民党、安倍総理の私物化といわれるようになっている桜を見る会においての菅長官の開き直りは社会のあらゆる場においてタガが緩くなっていっても仕方がない状態になる。
出席者名簿も急ぐようにシュレッダーの中へ。そして今では調べようがないという開き直り。
しかしこのような自民党政権は去年からも公文書の隠蔽や改ざんが続いていてそのたびに逃げ回って現在がある。ですから桜を見る会に対しても逃げ回ればこれまでと同じとなってしまうのが今の社会です。
これを政治の腐敗といってはいけないでしょうか?そして政治の腐敗が当たり前のことになれば社会の腐敗を生むでしょう。めちゃくちゃな日本になってしまいます。

【2020年】ツイッターつぶやき
新規感染者数   418人
重症者数      67人(ベッド確保数 150床)
入院者数    1580人(ベッド確保数2640床)
入院・療養調整中 951人
自宅療養     834人
陽性率      6.5%
東京都が今夜発表した数字です。
新規感染者数は日曜日の発表数としては過去最高だそうです。
重症者数はずっと30人ほどでしたが倍増しています。150床のベッド数がありますが、50%以上がうまっています。
入院患者の人数もベッド数に余裕が少なくなっています。
コロナ感染者以外の病気や怪我でも入院できる体制が減少していくでしょう。
医療崩壊ともなれば、救える命も救えなくなります。
コロナ感染を防ぐことが医療崩壊の防止になるのですが、同時に現在の日本の医療体制がどうなんでしょう?中国では1000床ほどの病棟を突貫工事で作ったようですが、日本にはこのような動きが見えません。医療従事者も足りないのでしょうが、待遇では今年のボーナスが出ないとか。
政府による感染防止対策もとんでもないことになっていますが、感染拡大に伴う医療体制も大変なことになっています。
この三連休は人の流れが多くなっていましたが、早ければ来週中には感染者数の数字として現れるでしょう。
全国的にも大都市圏を中心に同じ状態にあるのでしょう。

【2021年】ツイッターつぶやき


栗きんとんを買いに長野県の木曽にある妻籠宿まで行ってきました。
栗をつぶして巾着の様に丸めたお菓子です。
上に紹介をさせていただいた澤田屋さんともう一軒は昔からあったと思うのですが、今日行ったら栗きんとんを出すお店が増えたような気がします。
お土産用にも貝原でも売っているものを車の中で食べました。
栗の風味がそのままでほくほくとした食感が。ほんのりとした甘さが良いです。
山は紅葉も終わり・・・山眠る。
いま、干し柿が出回っているようですが、木に残ったか金は柿紅葉。



帰りに寄った道の駅からの御岳山です。

【2022年】ツイッターつぶやき
アメリカは殺人件数が激増しているようです。コロナによる社会不安が原因とも言われています。しかしその中で銃による殺人も増加をして4万人が死亡したそうです。
銃による乱射事件のニュースが時々出ますが、銃ですから一度の殺す人数は多くなりますね。
銃規制が言われていますが、自分を守るのは銃しかないという論理が大きいのでしょうか。しかし自分が犠牲になるのも銃による。アメリカは銃というものが一つの民主主義になっているのでしょうか。国家自体が正義の戦争として武器を持って相手国の国民を殺す。これが正当化されていますから個人でも正義というものを感じ取れれば銃を持つのが自然と正当化される。銃の乱射などもそこにはゆがんだ正義があるのかもしれません。
その正義には白人至上主義のようなものも含まれます。
このアメリカ式中の民主主義が世界中に広がっていくのかもしれません。具体的に殺人に至らなくても差別や小さな暴力そして力の社会として広まっている可能性があります。差別やヘイトも正義とみる人たちが増える。ナショナリズムも増える。
経済的には低所得層の生きることを否定するようになる。
日本の中低所得層を犠牲にした経済政策とそれに早退する軍事力の整備。
銃の力だけに目を奪われるのではなく日々の生活や社会の動きを中止しないとだめですね。
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2023年11月28日(火)「長周新聞」

2023年11月28日 22時05分45秒 | 「思うこと」
「長周新聞はいかなる権威に対しても書けない記事は一行もない人民の言論機関として1955年に創刊されました。」(長周新聞トップページ
終戦間もない時代ですから当時の左翼思想から新たな日本社会を作らねばならないという強い言葉が使われています。保守合同で自民党ができ、左右社会党が合同して社会党ができた。55年体制の中で多くの新聞も先の戦争を反省しマスコミの役割をも反省した時代でしょう。
しかし75年が過ぎて残念ながら社会党は姿を消し、マスコミの変質も大きくなった。安倍総理と一緒に酒を酌み交わすマスコミ。
長周新聞は、すべての記事が読めます。
大きな新聞社は、有料記事ばかりになりました。
主張を国民に読んでもらいたいというマスコミの原点が現れています。もちろんマスコミも企業ですから利益が目的にもなります。有料化は発行部数の減少からが大きいでしょうが、なぜ発行部数が少なくなったかは、ネット社会で新聞離れが大きくなった影響が強いでしょう。しかしなぜ新聞離れが大きくなったかは、ネットだけではないでしょう。新聞が国民の心から離れてしまったのだと思います。
長周新聞は、大手マスコミのように情報量は少ないと思います。しかし少ない情報から何を考えるかがあります。国民もいろいろな考えがありますが、国民の生活からの考え方を示す社会的な主張は新聞の一つの形でもあり、その考えが長周新聞を作っているということでしょう。
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池に浮かぶ月2082【11月28日】

2023年11月28日 20時08分56秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は、ゼロコロナを続けている中国において国民から批判が出はじめていました。
たしかにゼロコロナは相当自由を奪われますから当然でしょう。そして西側での規制が終わってノーマスクの映像を見ればなおさらです。
しかしワクチンに頼った規制の解除をしていても感染が広がれば規制に入る。
結果は中国も含め規制解除になりました。
去年はインフルエンザがほとんど流行しませんでしたが、手の消毒やマスクの為でしょう。規制を解除する中で今年はインフルエンザが流行している。コロナなのかインフルエンザなのか。。。。。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年11月28日(月)「中国でゼロコロナ批判

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「11月28日という日」

2023年11月28日 07時51分02秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2023年】ツイッターつぶやき
「長周新聞はいかなる権威に対しても書けない記事は一行もない人民の言論機関として1955年に創刊されました。」(長周新聞トップページ
終戦間もない時代ですから当時の左翼思想から新たな日本社会を作らねばならないという強い言葉が使われています。保守合同で自民党ができ、左右社会党が合同して社会党ができた。55年体制の中で多くの新聞も先の戦争を反省しマスコミの役割をも反省した時代でしょう。
しかし75年が過ぎて残念ながら社会党は姿を消し、マスコミの変質も大きくなった。安倍総理と一緒に酒を酌み交わすマスコミ。
長周新聞は、すべての記事が読めます。
大きな新聞社は、有料記事ばかりになりました。
主張を国民に読んでもらいたいというマスコミの原点が現れています。もちろんマスコミも企業ですから利益が目的にもなります。有料化は発行部数の減少からが大きいでしょうが、なぜ発行部数が少なくなったかは、ネット社会で新聞離れが大きくなった影響が強いでしょう。しかしなぜ新聞離れが大きくなったかは、ネットだけではないでしょう。新聞が国民の心から離れてしまったのだと思います。
長周新聞は、大手マスコミのように情報量は少ないと思います。しかし少ない情報から何を考えるかがあります。国民もいろいろな考えがありますが、国民の生活からの考え方を示す社会的な主張は新聞の一つの形でもあり、その考えが長周新聞を作っているということでしょう。

≪過去の記事≫

【2003年】
なんだか台風が来ているようですね。この季節に。。。。
真冬のような寒さの中に台風・・・ハハハ
また明日から雨です。
久しぶりに外食をしました。中華のファミレスです。
ご飯を胚芽玄米にできるというのでたのんでみました。硬いのであごが疲れました。今の子供たちはあごが弱いというから玄米はいいかもしれません。
この中華のファミレスは、夕螺家のお気に入りです。たしかに脂っこいのですが、野菜も新鮮そうでいいです。

【2004年】
(記事なし)

【2005年】
(記事なし)

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
少し飲んできました。
でも、風呂にも入って今は正気です(笑)
もうすぐ12月ですね。飲む機会も多くなるかもしれません。肝臓をいたわりながら楽しく!(笑)
正気とはいえ早く寝ます。。。。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
朝のワイドショウーをみていた。
北朝鮮の大延坪島への砲撃についての与党・野党の討論だが、いつの間にか菅内閣の危機管理能力の議論に集中してしまう。
内閣の危機管理能力は大切なのだが、まさに今、米韓の軍事演習が行われようとしているわけで、大延坪島砲撃のきっかけとなったものがこの演習であり、北朝鮮がどのような態度に出るか、中国やロシアがどのような立場に立つかというきわめて重要な局面になっている。日本は内閣の危機管理能力というある意味倒閣のような議論にすりかわってしまっている。
尖閣諸島沖の中国漁船と海上保安庁の接触事件も映像漏洩問題に集中してしまう。国会はスキャンダルや失言問題で議論されそれが政争となる。
たしかに内閣の危機管理や情報漏えい問題、スキャンダルや失言問題も重要な面はあるが、本質的なものをどう見て対処するかが国民には見えなくなる。
民主党政権はもつのか、また自民党に何を期待するのかといった政権闘争に明け暮れる。話題はそこに集中されて国民は目をそこに向けさせられる。
わかりやすいといえばわかりやすいのであるが、わかりやすい代わりに何も考えなくてもいい議論になっていく。そしてまた選挙では「民主党にする?自民党にする?」とせまられれ、そして政権交代とは何かがわからないままに三面記事的な議論で政治は動いていく。こんなものより面白いものはたくさんあるよとか、アハハハ・・・・と呆れて自分のことは自分でやるしかないと。
国民の意識に残るものは、北朝鮮や中国への反発意識だけであり、生活や先行きの不安ばかりである。

【2011年】ツイッターつぶやき
国分寺に用事があり出かけました。
遅くなって腹も減ったので何を食べようか。。。。と。
思い出したのが一度昼飯を食った沖縄料理のお店。。。。
国分寺駅から5分ほどでしょうか。商店街の通りから少し入ったところにある「首里之家(しゅりんち)」に久しぶりに行ってみました。
娘と車で出かけたもので、ちょうどお酒を始めた時間帯ですから食事だけはどうかなと思ったのですが、快く入れていただけました。でも…・そのかわり「ワン・ドリンクを」と。。。。。ウウウ(笑)
酒は我慢してノンアルコールビルトウーロン茶。
ゴーヤチャンプル・ソーキと言いましたっけ豚スジの煮込み・島豆腐のサラダそして好物の海ブドウ。そう、そう、あとごはん。
ゴーヤチャンプルは何となく卵焼きのよう卵でとじてありましたが味もよくておいしかったです。ソーキはとてもやわらかくて独特な味付けに感動しました。
二人で5000円でおつりが来ました。
今度は電車で言って泡盛でも飲みたいなぁ。。。。

【2012年】ツイッターつぶやき
「平和ボケ」という言葉がある。
この言葉のよく使われる意味合いは、今の情勢から見た場合に北朝鮮や中国の軍事的脅威を言いながら平和主義なんて言っているのは平和ボケだといったものが多いと思います。
しかし、平和ボケにはもう一つの意味合いがありまして、平和を水や空気のごとくずっとこの日本に自然にあったものと思いその大切さを忘れることです。同時に平和も人の手で守り発展させなければいつか失うという事を忘れていることです。
後ろのような意味合いにおいて僕たちは平和ボケになってはならないでしょう。
民主主義ボケや豊かさボケなどなども同じです。民主主義も豊かさも自然にあるものではない。大切に発展させなければならないものであり、そこを忘れてはならないのです。
経済がうまくゆかず、原発事故の後遺症に悩み、生活は低下していく。。。。ここに諦めと同時に開き直った国民の犠牲を言う人々が出てきます。犯罪の増加も無関係ではないでしょう。
社民党元投手の土井さんが生活に憲法をといい、憲法を活かす国民運動を唱えていました。今、この言葉の重要性が新たえて感じます。

【2013年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2014年】ツイッターつぶやき
リフレあるいはアベノミクスや日銀緩和を批判すると「デフレ派」というレッテルを張られるのでしょうか?
どうもインフレとデフレ、どちらが良いのかという選択を迫られるような気がします。
しかしインフレとデフレのどちらが良いのかという問題なのでしょうか?
インフレというのは経済が活発に動きそれが過熱する中で起きる現象かと思います。ですからインフレにはどこか好感を持ちます。デフレは物価が下がり続けることでそれは物が売れないといった不況をイメージしますから嫌悪感を持たれます。
しかしインフレは経済成長があったのちの結果です。この経済成長が過熱しない中での物価上昇は悪いに決まっています。物価が騰がるから景気がよくなるのではない。
デフレは物価が下がりますから実質賃金を上昇させます。しかしデフレと言って賃下げをして名目賃金自体を下げてしまうなら実質賃金も低下をします。結局そこ方個人消費は伸びずに不況となります。
どちらもよくないのです。

【2015年】
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
男の手料理というほどのものではないのですが、時々豆腐を作っています。
寒くなると暖かい手作り豆腐は最高です。
もちろん大豆を蒸して。。。などからの手作りはできません。
いつもお世話になっているのが「北の大豆豆乳」
豆腐を作れる豆乳です。にがりも付いています。
今夜は冷蔵庫に買っておいて忘れていた柚子がありましたので柚子豆腐を作ってみました。柚子をきれいに洗って皮の黄色いところだけをすりおろして使いました。
電子レンジでチン♪
電子レンジを開けた春化瞬間柚子の香りが。。。。
ゆずの皮の苦みが出ますが美味しかったです。
食べながら思ったのですが、ハチミツを入れて作ったらスイーツのように?
ハチミツを入れたらにがりで固まらない?この辺は全く分かりませんが、今度挑戦してみよう。できれば果汁も使いたいのですが、なおさら固まらない?
化学反応は。。。。?
実のほうはネットに入れて柚子湯です。。。。ヌクヌク♪

【2017年】ツイッターつぶやき
今度は東レでデータ改ざんがあったという。
日本の巨大企業が相次いで不正ともいえるものが噴き出てきている。
何か経済的な歯車が狂ってきているのでしょう。その歯車とは?難しいのですが、日本企業は生産性を上げるために労働者の賃上げを抑えて雇用形態を非正規化してきた。この労働者を犠牲にしたことからの利益の確保は経済ルールのは貝でした。買い物に行って値切ることはあっても値下げには限度があるでしょう。しかし企業は労働者に賃金根値下げをこの限度以上に求めてきたと思います。これは経済の歯車を狂わすルール違反です。これと主な滋養にデータ改ざんも日常化するほどに行うことで生産性を上げようとしたのかもしれません。もちろんこれは経済ルールに反しますね。巨大企業ですから刑事罰の対象にはならないのかもしれませんが、犯罪に近い。
さすがに政府も全産業に対してこのようなルール違反を改善するよう「お願いをした。」
上に書いた二つのルール違反から企業は大きな利益を得てきたのでしょう。
しかしこの巨額の利益は、もちろん経済ルールに沿った利益ではなくなります。どこかで経済の歯車を狂わせるでしょう。
労働者の賃金を限度を超えて値引きさせることから個人消費の限界を速めた。
データ不正のようなものは世界経済の中での信用問題です。
今の政治を見ても数の力による何でも有りのルール無視もあります。経済も何でも有り・・・・
日本社会と経済は衰退してしまいます。
子の衰退の過程に現れるのが、「日本はすごい!」といった内にこもる精神論や自己満足を国民が持つことにつながります。
この日本社会や政治や経済を批判すると「反日」扱いに。。。。。

【2018年】ツイッターつぶやき
政府が進める「働き方改革」というのは、実は「働かされ方改革」でしょう。
「働き方改革」という場合は、労働者の要求や要望をもとにして、労働条件や賃金などを変えていくことです。「働かせ方改革は」はもちろん企業利益のために労働者をどう働かせるかということです。政府の「働き方改革」は常に企業の生産性が言われます。この間ずっと企業の生産性は労働者の労働条件や賃金の切り下げで行われてきました。ですから今後も企業利益のために「働かせ方改革」が進んでいくでしょう。
厚労省の労働政策審議会で「同一労働同一賃金」のガイドライン(指針)が出たようです。
労働者を犠牲にした低賃金や不安定雇用を増大させて企業は利益を守ってきましたが、それが派遣労働者やその他の不安定雇用の拡大でした。
朝日新聞朝刊1面から引用すると、
「労使の合意なく、正社員の待遇を引き下げるのは望ましくない。」
という考え方をガイドラインに入れたそうですが、「労使のごぷいなく」といっても労働組合の組織率は下がりその力も小さくなっています。未組織労働者は確か過半数の賛成でしたっけ?これで労使の合意となる。これではガイドラインで「望ましくない」といったところで守られる可能性は少ない。同時に外国人労働者の受け入れに関する「入管法案」が衆議院で強硬可決されました。肝心な疑問点はすべて「検討中」という答弁で終わり、具体的なものは省令でやるそうです。この外国人労働者も低賃金の実態そして劣悪な労働環境の中で働かされるでしょう。ここに日本人労働者は自分より低い階層にあると外国人労働者を差別化するでしょうが、その差別化が自らの労働条件や賃金を切り下げられる条件になることを忘れてはいけないでしょう。単純労働では日本人も同じような条件に置かれていくでしょう。
働かせ方改革は急激に進んでいきます。
この外国人労働者の受け入れ条件次第では日本人の年金や健康封建制度もどう変化していくかわかりませんね。
同じく朝日新聞7面では、働き方改革に関連して小池都知事の言葉が載っています。
「生産性を上げることは、どこに行って何時間働くかではなく、どういう成果を生み出すのかだと思います。」
小池さんは時差通勤や自宅労働について語っているのですが、これは一見労働者にも良いことだとなるかもしれませんが、企業は通勤時間もロスと考えるでしょうし、もちろんノルマを決めるのも企業です。企業の判断による労働内容によっては在宅勤務や時差通勤もできるでしょう。企業の「生産性を上げること」なのです。
労働者にとっては労働条件としての労働時間と賃金高は密接に結びついています。1日に何時間働いても同じ賃金は、高プロの法案時に見えましたね。ノルマを達成できないのは個人の能力だ、能力がなければノルマを達成するまで働けと。。。。。年収1070万どころか、みんなが高プロの労働条件にになっていくでしょう。もちろん1070万円はもらえませんけど。

【2019年】ツイッターつぶやき
      2005年    2015年
GDP比   8.1      7.96
国庫負担  25.0     25.7
地方負担   8.0     13.2
自己負担  15.0     12.3
保険料   30.0     48.8
*以上 単位 %
医療費の負担は国庫ではそうは増えずに、地方自治体の負担と保険料の値上がりによる負担が増えていることがわかる。しかし国の負担が大きすぎるのかといえば、GDP比でみると日本はアメリカの半分でかなり低い状態です。そのうえ2014年には消費増税8%が実施されて、その増税分は社会保障に回されるはずだったのです。
この中で後期高齢者の自己負担が1割から2割にするということが審議ざれているようです。1割から2割というとあまり増えないように感じますが、自己負担が100%増加ということです。そしてその負担感は後期高齢者のほとんどは年金や家族からの支えで生活をしています。100%の負担増は年収から見てかなり厳しい負担となるでしょう。そして消費増税がされています。
後期高齢者が恵まれすぎているという意見もありますが、高齢者の医療費は高いのが当たり前でずっと昔から変わりないでしょう。
医療費の負担という面での社会保障も後退をする。消費増税10%が実施された直後にこのようなものが審議されること自体国民を愚弄している。

【2020年】ツイッターつぶやき
川上弘美さんの「東京日記」が更新されました。
子供の頃、秋の夕方になると隣のおやじが路地に七輪を出してサンマを茫茫と煙を出して焼いていました。練炭にサンマの脂が落ちる音と香りを思い出します。時々にんにくを丸ごと焼くのですが、その匂いに辟易していましたが。。。。
青魚の懸案。。。。。。
たしかに最近のサンマは脂がのっていませんね。
我が家も高い新秋刀魚を買ってきて焼きましたが脂が垂れない。ここ数年不漁続きですし美味しいサンマがどこかへ行ってしまったのでしょうか。。。。。
懸案事項・・・・・
喉に刺さった小骨。。。。。
川上さんはイワシも食して小骨がのどに。
電化製製品は10年も使えれば長持ちしたことになります。
我が家の先代電子レンジは20数年活躍していました。ある日バチバチっと火花を散らして大往生しました。たしか20万円前後した電子レンジ。。。。。様々な料理ができる機能たっぷりの。
思い出を探したら、冷凍食品のチンや温めのチンぐらい。数年おきぐらいにいろいろな料理に使いましたが。
先代トースターも、電気釜も、洗濯機も。。。。。。
いろいろな機能の想いではない。
思い出。。。。。
のどに刺さった小骨・・・・・

【2021年】ツイッターつぶやき
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
だいぶ前ですが、職場の友人と煙草を吸いながら話をしていたら、昔は還暦の祝いで赤いちゃんちゃんこを着るようになるとほんとに爺ちゃん、祖母ちゃんだったけど、今は60歳といっても若いよなと。定年も60歳ですからなぁ。。。。
昔の老人に比べれば10歳以上は若いです。
そんな若い老人は70や80過ぎても人生を楽しんでいる。
スマホで絵文字も使えば鬼滅の刃を楽しむ。若い人は年寄りだからとみていますがスマホを使いこなし、鬼滅の刃に詳しいとびっくりする。
自分が50,60になりこんなご老人を見ると自分よりも精神的には若々しい70,80の先輩にびっくりする。
どこかへ出かけても50,60は若造ですからなぁ。。。。
この若造は中途半端で若いころを恥じ、先輩には驚く。。。。。。

【2022年】ツイッターつぶやき
中国で1000人ほどの規模でゼロコロナ政策への抗議行動が行われているようです。
自由な行動を求める声が多いようですね。
世界的にはロックダウンでの規制どころか今はノーマスクの状態です。日本においてもノーマスクの声が大きくなっていますね。もちろん行動規制はなくなりました。
中国では全国で3000人から4000人の新規感染者が出ているようです。この人数でも工場棟で感染者が出れば封鎖される。
一方寄生ゼロコロナの国々ではまた大きな波がやっていています。日本でも第八波に向けて感染者数は10万人と増加しています。
経済はどうかといえば、たしかに中国の経済もコロナで落ち込んでいますが、その他の国々においても感染者数の増加は無視ができずに政府の音頭取りにもかかわらず停滞をしています。激しいインフレもその影響とみることができるでしょう。中国の経済の落ち込みは回復も早いようですが、一度ゼロコロナになれば経済活動は回復をし、少数でも感染者が出た企業などが封鎖される程度です。たとえな旅行関連を見た時、感染拡大が爆発的になれば旅行関連産業全てが経済活動が停滞します。しかしゼロコロナの中、一つの旅行会社がコロナ感染で閉鎖されても旅行産業全体は影響を受けないでしょう。
中国のようなゼロコロナ対策はきついですから自由が奪われるという意識も生まれるでしょう。しかし感染拡大が爆発的になれば自由は奪われます。
感染拡大がはっきりしたときに1週間後あるいは10日後にロックダウンをするといった計画性を持ったやり方もあるでしょう。
放置コロナ対策は非合理的敵です。
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2023年11月27日(月)「オリンピックと同じ」

2023年11月27日 22時33分25秒 | 「政治・経済」
大阪万博開催のための費用が当初見込みより2倍になる。
2350億円。開催までにはさらに膨らむでしょう。
オリンピックも安く抑えるといわれていたが蓋を開ければ費用は増加し続けた。
会場の工事も遅いらしいが、建設は企業の言い値となるでしょう。人手不足を理由として。そして工事を急ぐならと。。。。
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池に浮かぶ月2081【11月27日】

2023年11月27日 22時25分09秒 | 「池に浮かぶ月」
円安が限界を超えると企業コストが上昇する。値上げが続く中で消費は減少します。売り上げが減れば利潤率は低下をする。
負のスパイラルに突入する。
値上げ競争ではその競争に負ける企業が出てくるでしょう。独占化はさらに進む。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年11月27日(日)「負のスパイラル」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「11月27日という日」

2023年11月27日 07時49分08秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2023年】ツイッターつぶやき
大阪万博開催のための費用が当初見込みより2倍になる。
2350億円。開催までにはさらに膨らむでしょう。
オリンピックも安く抑えるといわれていたが蓋を開ければ費用は増加し続けた。
会場の工事も遅いらしいが、建設は企業の言い値となるでしょう。人手不足を理由として。そして工事を急ぐならと。。。。

≪過去の記事≫

【2003年】
布団を上げて、家中の窓を開けたら、公園の紅葉がしっとりとし、小鳥の声もたくさん聞こえて気持ちがよかったです。今年一番の冷え込みだそうですが、こんな寒さも感じないほどしばらく窓からの風景を眺めてしまいました。
ポイントカード。。。。。
いろいろな店でやっていますが、僕も2枚ほど持っています。
1%還元と、ほとんど役に立たないカードもありますが、そういうカードはもらわないで、10%還元のような有利なものだけはもらうことにしています。もちろん、ポイントをためるためには店を選ばないですが、よく行く店で有利なものはもらいます。
PCを買ったらポイントでプリンターがついてくる。。。。。これは得ですよね?

【2004年】
スーパーでもだいぶ干し柿が多く売られるようになりました。きざんでサラダに入れたものが好きです。ドレッシングのしょっぱさと酸味に甘い干し柿がマッチします。
それよりもすきなのがアンポ柿。
干し柿を作る過程の半生タイプなのでしょうか?鰹節に対するナマリのような。。。。。
やわらかい熟柿が木はあまり好きではないのですが、アンポ柿の柔らかさは好きです。なんでも干すとなんでおいしさが出るのでしょうね。
残念ながら種無し柿だったのですが、あの種の周りのズルッとしたところがすきなのですが。。。。
公園の桜の葉がだいぶ落ちました。明日から寒くなるようですし木枯らしで散っていくのでしょうね。そういえば冬至は12月何日だろ?年末年始はあわただしいですが、早く当時が過ぎないかなと思います。11月は暗い。。。。。。

【2005年】
今夜は手作り餃子でした。
50個ほど作りましたが、息子は風邪を引いてしまったといって食わない。それでも35個ぐらいはたいらげました。たしかに市販されている餃子のような味は出ませんが、我が家の味ということでは好評です。大判の餃子の皮で作るので、もうご飯などは食えないとご飯があまってしまいました。
夏生さん関連の話題から内田樹さんというフランス哲学?文学?よくわかりませんが多くの著書のある方のブログを読みました。
夏生さんとお会いしたという日記でしたが、その中に「性同一性」や「非人称的」という言葉が出てきます。夏生さんとお会いしたことでなぜこれらの言葉を使われたのか?興味があります。
夏生さんの詩は、私という夏生さん自身が語ると同時にあなたという男が語ったり、時には主語がどちらかわからなくなったり、第三者がいるのかと思われたりと難しいものもあります。
この辺については、難しい言葉はわかりませんが以前から気になっていたところです。内田さんも夏生さんの詩をお読みになっての関連からこれらの言葉をお使いになったのかな?それとも青いしてのことからだけの言葉なのか?
すごく興味が出ました。

【2006年】
昼食はきし麺を茹でて食べました。汁は買ってきた春菊のかき揚げを入れて作りました。きしめんは乾麺ですがおいしかったです。
最近は麺類もいろいろな添加物が入っており、小麦粉と食塩だけというものが少なくなりました。今日食べた「なごやきしめん亭」は、添加物がないようです。
愛知県江南市というのはどのへんかな?と、ネットで調べてみました。愛知県の北側でもう岐阜県?の県境にあり、環境もよくて水もよさそうです。やはりきし麺が産物のようでした。
こうして食べたものなどをすぐに検索して調べられるというのはネットのすごさですね!!そういえば、時々日記の中で食べたものなどを書いていますが、それをネットで調べて一つの頁に残すのも備忘録としていいかなと考え、ページを作ろうと思います。少しづつ書き加えていきます。
今夜は子どもたちと3人で外食。
少し遠くまでいってきました。以前、実家に行くときに偶然見つけた洋食屋さんです。

【2007年】
一昨日紅葉見物に山のほうへ行きましたが、よくよく考えればもう山のほうの紅葉は終わりで、平野のほうが盛りです。
東京もそろそろ落ち葉の季節。。。。
落ち葉で焼き芋をというのも今はみませんなぁ。。。
下手に落ち葉焚きなんかすれば消防車が飛んでくる(笑)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
今の経済学では「労働の生産性」というものをどのようにとらえているのだろうか?
企業活動の基本となるのは、生産設備や原料あるいは電力などのエネルギーなどはその価値どおりの値段で買い生産手段を整える。そこに労働力を改組の生産手段に結び付けて製品をその価値どおりに市場に出して売り、先の生産手段に労働が新たに付け加えた(製造過程で製品にするという)価値を利潤として受け取る。
経済活動としてはこのような互いに商品はその価値どおりに売られ必要に応じて買う。しかし労働力はほとんどの場合は買い叩かれている状態だろう。労働力を価値以下に買うという場合、これは原材料などを価値以下で買い叩くということに等しい。このような本来の価値を度外視して買い叩くというものは本来の意味においての労働の生産性ではない。生産性を上げるとして賃金を低く抑えることは基本的な経済活動に反するものとなるだろう。必ずこのような反経済的行動はどこかにしわ寄せがでて矛盾をきたすだろう。
本来の生産性の向上は、価値どおりに買った生産手段と労働力を結合させ、同じ労働力量でたくさんの製品を作り出すことにある。経済成長が伸びているときはこの本来の生産性の向上が行われた。よりすぐれた機械を入れたり労働工程を効率化させたりと。しかし今は安易な賃下げという形で行うようになっている。労働力はコスト計算として物と一緒に計算される。利潤を維持すること=コストを下げること=手っ取り早い賃下げ。
賃下げには個々人の賃金額そのものを下げるものであると同時に、より長時間働かせることや、風呂敷残業やサービス残業という形でも行われる。そしてこれは一方における失業という形での社会的な総賃金コストの引き下げでもある。
このようなことを生産性の向上あるいは労働の生産性として理解しているならば、社会は停滞をしデフレ構造は深化いていくだろう。企業(資本)は国籍を離れ安い労働力を求めて放浪する。
しかし、本来この姿は資本主義の停滞ではなくて進化なのである。進化を進化として経済活動を自由にそして開放すれば国民生活は豊かになるのである。労働の生産性の向上は国民生活を豊かにする。それはきつい肉体労働や長時間労働そして精神的な圧迫から人を解放していき、余暇を増やしてより人間的な生活を保障するだろう。

【2011年】ツイッターつぶやき
今朝の朝日新聞朝刊に「政治を鍛える 国民投票―原発の将来みんなで決めよう」と題された社説があった。
今後の原発政策を考えた場合、国民の意思というものが尊重をされなくてはならないが、その意味において国民の直接的意思としての国民投票は一つの民主主義の形だろう。
日本にはこの直接的な国民投票という制度としては改憲の是非を問うことを目的とした特別な法という範囲でのものがあるが、その意味では民主主義としての国民投票は根づいていないと見た方がよいだろう。
改憲にしても憲法9条もあり民主主義の確立もあるが、国会勢力の力関係ばかりが目立つし国民的な議論も不足をしており、何よりもなぜ改憲化もよくわからない状況ではないか?その上で国民投票というのは民主的のように見えるが数の論理による民主主義に陥る危険性もある。
原発にしても国民は判断材料を持っているのか?政府の対応も右往左往をして原発をどうするのかという議論も進まない。また原発をなくすことによるデメリットばかりが目立つ。
国民投票は一つの民主主義の訓練だということもあるだろう。しかし国民の民主主義意識はそこまで高まっているだろうか?というよりも国民は民主主義的にふるまうが、その意思を決定するための材料(情報)を民主的に知らされているかどうかなのである。
国や社会の民主主義が先か、国民意識の民主主義のためのシステムの構築が先かは、堂々巡りをするものだと思います。
社説にある民主主義は作り上げていくものであるというものが大切でしょう。
今、日本の民主主義は発展途上にあるという分析から国民投票も考えないとならないでしょう。

【2012年】ツイッターつぶやき
安倍総裁がこの間の政策インフレ目標2%をあらためて発言をした。
「日銀が「中長期的な物価安定の目途」としている消費者物価指数(CPI)の前年比上昇率1%は低いとの認識を示し、「『2%の目標』と書いてもらわなければならない」と明確な目標とすることを求めた。また、「もし日銀法を改正するのであれば」と前置きし、目的として雇用の最大化にも責任を負わせるべきとの考えを示した。」
日銀に対して2%のインフレ目標を要求するためにも日銀法の改正が必要だという事でしょうか。一方では、日銀法改正時にその目標の一つとして「雇用の最大化にも責任を負わせるべき」と。ここには「明確な」雇用目標はない。しかもだれに責任を負わすのだろうか?日銀が雇用を増大させる金融政策をやる?そんなことはないでしょう。雇用拡大の明確な数値による目標と政策は政府の仕事です。安倍総裁が仮に総理となった時には安倍総裁が責任を負うという事です。
しかし経済のインフレ目標と雇用の増大やインフレに伴う労働者の生活保障としての賃金の底上げは自動的には連動しないというのが常識でしょう。そしてインフレと国民生活の関係から見れば、年金額をはじめとした社会保障費全般の底上げ目標が必要です。ここに具体的な数値的な目標設定がない。雇用目標があったとしても、現在女性労働や高齢者の労働を重視する方向になりつつありますが、これは低賃金層の雇用です。自民党の政策からの派遣の拡大による正社員数の減少と低賃金化・雇用の不安定さが拡大している。インフレを起こす公共事業でここが改善する見通しはないわけです。自民党は派遣法の改善をやるのでしょうか?年金や社会保障は減額される方向に今あります。この方向をやめて社会保障の拡大をやるのでしょうか?今の政治には消費増税分を公共事業にといった考え方もあるわけで年金・社会保障の不安は拡大するばかりです。
このように見るとインフレ目標だけが現実味があり、結果としては国民生活の低下傾向に追い打ちをかけるようなインフレがやってくるという事ではないでしょうか。

せっかく書いたものがエラーが出て消えてしまった。。。。。。なぜっ!!?

【2013年】
(記事なし)

【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2015年】
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
用事があり栃木県真岡市に行ってきました。
せっかく遠出したのでおいしいラーメンはないかネットで探したのですが、1件だけ興味のあるラーメンが。。。。
壱番亭http://www.ichibantei-g.com/lib/pdf/ichibantei_menu.pdf真岡市二宮店。
にんにくが多めのラーメン。
去って、言ったのですがラーメンの名前を忘れてしまった。
そこで店員さんに「ニンニクの効いたラーメン」と聞いたら「これですね♪」と。
メニューには写真がなくもう一枚のメニューを見せられてその名が「豪麺」。。。
そのメニューには復活の文字が?どうも違うようだが食べてみることにしました。せっかくなので「デラックス豪麺」を。
しばらくして出てきました。。。。「デラックス豪麺」
山盛りの野菜にチャー周面並みの数のチャーシュー。半熟に卵がトロリ。
その上の醤油漬けのようなにんにくのみじん切りがたっぷり。
さすがににんにくの存在感があります。
スープは醤油?塩?味噌ではない。豚骨風味でしょうか?独特な味のあるおいしいスープでした。
12時少し前に入ったのですが既にだいぶお客が入ってました。
しかし。。。。量が多かった。。。。餃子もおいしそうだったのですが頼まなくてよかった。

【2017年】ツイッターつぶやき
gooお題「来年の手帳はどうする?」
大したスケジュールもないので携帯電話のカレンダー機能で間に合います。ちゃんと時間になると教えてくれるし。
昔はシステム手帳を使っていました。スケジュールだけではなくてちょっとした日記帳代わりにも使っていました。その後は電子手帳時代も。。。。。
今は携帯やらスマホやらタブレットやら・・・・・便利なものがたくさん出ていますから手帳の売り上げはどうなんでしょうか?
来年も今年と同じく携帯でスケジュール管理、パアソコンのブログを日記帳代わりにしていきます。
そういえば、だいぶ前からブログでシステム手帳のようなものができないかなと思っています。
スケジュールやプライベート日記は鍵ができて、公開日記やメモやツイッターのようなものがついていて、カレンダーや地図やいろいろな情報ページをまとめておくことができるようなシステム手帳ブログ♬
いろいろな情報ページはカスタマイズして使う。
流行ると思うのですが(笑)

ツイッター上で初めて「デフレ派」というレッテルを張られた。
そもそもデフレ派という経済学はないでしょう。
もちろん物価が下がることにより勤労国民の生活費は低くなりその分生活は豊かになる。これまでのリフレ経済政策は、結果としては円安による輸入品目の値上がりにより勤労国民は悪性の物価高に苦しんでいる。これに対して反対はしているが。
しかしこれをもってデフレ派というレッテル張りはおかしいでしょう。むしろ物価の上昇=好景気とした逆立ちの経済学であるリフレがおかしいのです。物価を条させれば景気は良くなるのではなく、景気が良くなるからインフレという物価高の副作用が出てくるのです。しかも物価は上がるが賃上げはないというのが日本の政財界の方向性です。
デフレとは、この経済の好循環がない中で副作用としてのインフレがないという事だけなのです。景気が停滞する中で物価も下がり続ける。それはデフレ不況を呼び起こすという事です。デフレとは結局はデフレ不況のことです。
では何で物価は下がり続けるのでしょうか?
もちろん不況で物が売れないから安売りをするという面は確かにあります。しかし企業は大赤字を出しても安く売り続けるでしょうか?大赤字ではなくて利潤が低下しても安く売り続けるのです。
利潤が減り物価が安くなっていくというのはなぜでしょうか?
それは経済法則なのです。
先日電子レンジを買ったという事をこのブログで書きました。30年ほど前買った電子レンジは15万円ほどした高価な電化製品でした。しかし今回買った電子レンジは5万円しませんでした。
なぜ30年前15万円だったものが今は5万円もしないのでしょうか?たしかに30年前はバブルの前後かと思いますから物価も上がっていました。しかしいくら物価が騰がっていたからと言っても今の感覚からすれば高価すぎます。その他の主な要因は何でしょうか。それは生産性の向上です。
生産技術もロボット化のように人の労働力をあまり必要としなくなったためです。人の労働力量が少なくなれば電子レンジも安く生産できます。生産技術という生産性の向上が5万円もしない電子レンジをつくることができるように発展したのです。
電子レンジを生産する企業は、当然1台の電子レンジからの利益は減少します。短絡的に見れば、今では3大占いと同じ利益は出ないという計算も出てくるでしょう。
以上のように生産性の向上そしてその競争が物価を下げて企業の利潤を減らしていくという事です。ここが経済の法則性なのです。ですからデフレ派などというレっている張りはばかげたもので、経済法則をそのままに受け入れな一部のれ振れはの見当違いの造語なのです。
レッテル張りが流行っています。今の政治に反対したり日本を応援しないと「反日国民」というれってる張りをされる場合がありますが、そのレッテル張りと同じようなものがデフレ派というレッテル張りなのでしょう。
物価は下がり続けます。これからも。
もちろんそれはさらに生産性が向上していくからです。
この法則の中で何が必要か?
今のリフレ政策のように株価が上がって企業の内部留保が高まることでしょうか?
物価が下がって必要な労働力の現象から労働時間を短縮させて国民生活を豊かにすることでしょうか?
答えは決まっているのです。
前者は経済法則に反していますから失敗は必然です。すでにアベノミクスと日銀緩和は行き詰っていますし失敗だったともいわれはじめています。後者は政治的社会民主主義として経済法則にのっとったものとなるでしょう。

【2018年】ツイッターつぶやき
東京は暖かいです。
先日平年並みの気温に一時なりましたが、今週はまた暖かです。
部屋の中は19.9度。。。。。。
ペンタスがまだ元気で新しい葉を出して花もたくさん咲いています。このまま冬を越してしまいそうです。ほかにも夏の花が元気で、フェアリーリース(極小のニチニチソウ)も花を咲かせています。
このまま暖かさは続かないでしょうが今年は暖冬でしょうか。
昨日実家に行って枯葉の掃除や伸びすぎた木や花を切ったのですが、少し動くと汗ばんできてフリースを脱ぎました。冷たいペットボトルのお茶がうまかった。。。。。
もう週末は12月ですからなぁ。。。。。
山のほうも雪がないようですね。
雪が少ないと夏は水不足でしょう。

【2019年】ツイッターつぶやき早ければ2021年からの新車には自動ブレーキが義務化(朝日新聞)されるようです。
時速40キロで走行中に前方の停止している車にぶつからないなどの基準を設けてその基準をクリアするような自動ブレーキだそうです。
まだ義務化されなくてもテレビコマーシャルなどで自動ブレーキ搭載が言われていますね。これはオプションでということでしょうか?これを義務化するということでしょう。
しかし、自動ブレーキを搭載させるにはそれなりに価格は上昇するでしょう。
その価格上昇に見合うような自動ブレーキの安全性があるのでしょうか?
もちろんないよりはあるほうが安全だということには間違いないのですが、時速40キロ走行といえば、東京でいえば少し交通量の多い道路の速度だと思うのですが、その道を40キロで走行していて前の車が止まっていてヒヤッとした経験はあまりないです。
速度超過でもしていれば車は自動では止まらない。もしかすると自動ブレーキは役に立たず、結局は運転者の過失で片付けられるでしょう。もちろん速度超過なのですから運転者の過失なのですが、その中で多くの運転者が自動ブレーキを必要とするのでしょうか?
このような自動ブレーキの義務化が言われる中で、テレビ朝日によると、
歩行者の6割、自転車の8割が事故時に法令違反があったといいます。
この歩行者や自転車の法令違反が多発している中で、自動ブレーキがどのくらい役に立つのでしょうか?
事故が起きれば車が悪いと考えている方が多いのかもしれませんが、車は急には止まれない。

【2020年】ツイッターつぶやき
早ければ2021年からの地方自治体に丸投げということです。それはもちろん政府の責任回避です。
安倍政権での経済対策も同じでしたね。
政府に危機管理能力がなくなっているということです。
もちろん何もしていないと言わけではないのですが、これまで決まったことは行うがこの感染拡大の局面で新たに何をするかが出てこないのです。
日本政府は大丈夫でしょうか?
数の力だけは相変わらず持っているのですが、それがまたタチガ悪い。

【2021年】ツイッターつぶやき
オミクロンって、ギリシャ文字のABCのようですね。「O」
この前までデルタ株で騒いでいましたが、、、、、
ツイッターを読んでいるといろいろな情報が出てきます。どのような性格のある株なのかが気になります。
ひとつわかっているのはどうもワクチンの効果が怪しいということです。もちろんワクチン接種から6カ月以上経過した人が感染しやすくなっているという見方も出ていますが、ワクチン接種が進んでいる国において感染の広がりが出ているということはオミクロンはワクチンにある程度耐性があるのかと疑うべきです。
政府は空港での水際対策を強化しているようですが、ある特定の国に対してのものであり、PCR検査ではない抗原検査だという情報もあります。今のうちにしっかりと検査を行っていないとすぐに感染は拡大するでしょう。
少し前まで若年層の感染が多くなっていましたが、子供たちにもワクチン接種が進みそうです。この若年層の感染というのも変異株ではないでしょうか?オミクロンかどうかは別にして。
ウイルスの変異は常に存在しているようですから。。。。。
ウイルスも感染しやすいように自らの遺伝子を変えながら頑張っているのでしょう。。。。。
オミクロンの次はパイ(π)だそうです。

【2022年】ツイッターつぶやき
物価が上がると企業の生産コストが上昇し、労働者国民の消費が減少する。
この物価上昇も経済の過熱からのものからバブルははじける。同じように経済の過熱もない中での物価高でもバブルははじける。
企業の利潤率は、省力化の中で低下をする。
生産が拡大する中では省力化も効果は一定程度あることから利潤率の低下も抑えられるでしょうが、経済が停滞をして消費が減少すれば拡大再生産は行われない。
企業は生産を抑えるようになるでしょう。
生産を抑えることによりさらに利潤率は下がりますから、商品の価格下落競争も同時にはじまる。
企業の力のな所は市場から消えていく。
吸収合併のようなものも増えて独占化がさらに進むでしょう。
企業は経済の発展時にはもちろん競争を強める。しかし経済が縮小する中でも生き残りの競争を強める。
パイが小さくなる中で府のスパイラルに突入する。
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2023年11月26日(日)「佃煮」

2023年11月26日 21時48分54秒 | 「男の料理」
大きい鶏の胸肉を買ってきましたが、大葉を挟んで天婦羅にするか焼くかしようと思ったのですが、いつも作っているので少し飽きたのでどうしようかと。。。。。
そこで佃煮にしたらどうだろうかと作ってみました。
2センチ角ぐらいに切って千切りショウガを入れて時間をかけて煮詰めてみました。
調味料は、砂糖、みりん、醤油だけです。
ほとんど汁けがなくなるまで煮詰めたら出来上がり。
しかしどうもねっとり感が出ない。
水あめでも入れるのでしょうか?
でもおいしかったです。昔たしかクジラだと思うのですがその佃煮やマグロの佃煮にも似た食感です。でも、胸肉ではだいぶあっさり系になりました。
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池に浮かぶ月2080【11月26日】

2023年11月26日 21時31分03秒 | 「池に浮かぶ月」
ネット上で時々見られる言葉に批判に対して「そんなに嫌なら日本から出ていけばいいだろ」とか「会社の方針がいやなら辞めたらどうか」といったものがある。そこから反日だとか不満分子だとかという烙印が押される。
ここに民主主義が失われます。
日本や会社が正しくなくてもそれに黙って従え。。。。。
政治の多数派が正しくなくてもそれに黙って従え。。。。
こういった社会に経済の発展もなく、国民はもちろん、マスコミも知識人も口をつぐむ。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年11月26日(土)「批判」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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