初めてありえない失敗をした。時々行く家電販売店に行った時のこと、屋上の駐車場に車を止めて、エレベーターに乗った。行き先のボタンを押して、扉を閉めるボタンを押したと思ったら、非常ボタンを押していた。あっと思った時は遅かった。けたたましいベルがなるかと思ったが、静かな声で「どうされましたか」と言われ「すみません、間違いました」で終わった。幸いエレベーターの中は夫と二人だった。どうして間違ったのか全く分からない。夫は信じられないと笑う。私も信じられない。
母の所へ行き、エレベーターに乗った時、あっと気がついた。家電販売店で間違って非常ボタンを押した場所は車椅子マークの下に非常ボタンがあった。母の施設のエレベーターは同じ場所の車椅子マークの下が閉めるマークになっていた。いつもの習慣で無意識に押していたようだ。こんな失敗をしながら歳を重ねて行くのだろう。
画像は我が家に咲いたセッコク 花言葉 私を元気づける。
お母さんの施設のエレベーターでの指の感覚が
無意識にその場所を押したら「非常ベル」だったんですね。納得です。無意識の習慣ってありますよ。
思わずやっちゃうミス、よくあることで。
大事に至らなければ「良し」としましょう。
加齢(なんでも加齢)とともに、思わぬ失敗多くなりますね。ある程度は仕方がないことかなあ。
やってしまいました。ベルが鳴り響かなかったので
やれやれです。トイレではいつも非常ベルにあたらない
よう心がけていたのですが・・・
もう二年近く母の所へ通っているので、手が覚えていたのでしょうね。
思わぬ失敗が転倒、骨折にならないよう気をつけます。
ビックリされたでしょう~~まさか間違ってるとは思わないしね~~
習慣でしている動作が身についているのですね~~
自分も注意力が衰えているなぁ~と思う時が良くあります。
その時はちゃんとしていても、ふと、さっきどうしたかなぁ~って、
思う時がよくあるんです。
お互い気を引き締めて、頑張りましょうね。
おかしいでしょう~。これからこんなことが
度々起きるのでしょうね。
今日、リハビリ担当の20代の理学療法士さんに
失敗の事を話したら、トイレの非常ベル、エレベーターの
非常ベルと両方を押した事があるそうです。
20代の人のうっかりミスは可愛いけど後期高齢者の
失敗はやっぱりと言われそう~。
本当に気を引き締めて頑張りましょうね。