ベランダに置いたバラが、咲き初めました。
いい香りが漂います。
その名もピンク・パラダイス。
花弁の裏側は、淡いイエローのバイカラー。
フランスやドイツ等のバラコンクールで、受賞歴があるそうです。
昨年は、たいして手入れもしなかったのに、大輪の花でびっくり。
蕾もついていて、しばらく楽しめそうです。
ベランダに置いたバラが、咲き初めました。
いい香りが漂います。
その名もピンク・パラダイス。
花弁の裏側は、淡いイエローのバイカラー。
フランスやドイツ等のバラコンクールで、受賞歴があるそうです。
昨年は、たいして手入れもしなかったのに、大輪の花でびっくり。
蕾もついていて、しばらく楽しめそうです。
この数年で、バラの苗の数が増えていきました。
春一番に咲く、一番花は、撮り損ね、これは、2番バラです。
なぜか、同系色の花が多いのですが、
紫色の2番バラが、まだ咲かない・・などの理由で、
このような色合になってしまいました。
奥のピンク2輪は同じ、クイーン・エリザベス。
庭のバラの中で一番背が高くなり、一番花は、大輪です。
12月になっても咲いているのは、ドリフトローズ。
フランスのバラの名門メイアン社が長い年月をかけて開発したバラです。
葉が病気になっても、ものともせず、長く咲き続ける強いバラ。
小ぶりですが、数多くの花をつけ、
もちろん、戸外で冬を越します。
ミニバラ(舞姫)が咲きました。
ポット(鉢)仕立てのバラよりは、手がかからず、
特に今年は花数が多く、嬉しいです。
6年前の息子夫婦からの「母の日」のプレゼント。
20cmほどのミニバラのリングでしたが、
年を経てこんな成長ぶりです。
クイーンエリザベスに、この春の一番花が咲きました。
他のバラより遥かに高く、天を目指して伸び、
花は、直径10cm以上。
隣のパープルのバラはディオレサンス。
こちらも、大輪の一番花でしたが、
撮影のための移動中、ハラハラと花弁を散らしました。
散った後も芳香が残る、ディオールにちなんだ名を持つバラ。
いずれも、2月に植え替えて、根切り等の手入れをした賜物です。
ミニバラが満開になりました。
5年前に、新婚の息子夫妻から贈られたミニバラ。
手の中に鉢が入るくらいの大きさでしたが、
毎年、枝が伸びて、今では、見上げるほどの大株となりました。
光の加減で、ピンクの色が変わってきますが、
みな同じ色です。
バラを育てる・バラを愛でることは、
コロナ禍で外出もままならない日々の、楽しみになりました。
外を見るのが好き。
いよいよ、バラの季節になりました。
待ちに待った一番花をご案内いたします。
上の写真は、ディオレサンス。
咲き始めは豊な芳香にうっとりです。
ピンクと、黄色のバイカラー。
ピンク・パラダイスも蕾から開花へ。
大輪のクイーンエリザベスは、「世界殿堂入りのバラ」だけあって、
成長の早さといい、花付きの良さといい、他のバラの追従を許しません。
天に向かって開花するので、とうていカメラは届かず、
花瓶に活けたものを撮りました。
後日ミニバラをご紹介いたします。
ベランダで育てたソラマメ。
昨年も、たくさんの花をつけたミニバラ「舞姫」をアップしましたが、
今年も、さらに、高みに伸びたツルバラとなりました。
地植えはこれだけです。
さて、来年に向かって、少し高さを抑えて、
フェンス状のものに、這わせようか・・という話が出ています。
ここまで、成長すると、ミニバラは、あまり手をかけなくても、
たくさんの花を咲かせます。
4年前「母の日」のプレゼントとして頂いた、このミニバラ。
贈ってくださった家族3人を招いて、ランチパーティーをいたしました。
昨春、O・フラワーパークで鉢植の苗を買ってきて、
育てた四季咲きバラ。ディオレサンス。
その時に、咲いていた花が落ちると、
その後まったく咲かなくなりました。
正確には、小さい蕾らしきものが見られても、
すぐに落ちてしまった、ということです。
その状態が、何か月も続き、
ようやく蕾が膨らんだのが昨年末。
薄い藤色のバラでしたが、冬のバラは色が濃く、
香りも素晴らしい。
今年の春は、たくさんの花を咲かせたいものです。
決して、綺麗なバラではないのです。
もうすぐ、花弁が崩れてハラハラと散ってしまう。
でも、自分でお世話をした花たちを、
なるべく長く見ていたい。・・という気持ちから、
室内で首まで水につけていると、花が少し長く持つ・・というこを
発見しました。
その実験です。