横浜イングリッシュガーデンにバラを見に行きました。
「バラのアーチ」がこのガーデン一番の見どころ。
バラは満開でしたが、
この日は、雲一つ無い晴れで、
下からアーチを見上げて撮るのはとても難しかったです。
さまざまなバラたちに迎えられて、夢のようなガーデン。
バラに合わせて、異なった花もデザインされています。
園内はバラの色に合わせた迷路のような遊歩道が。
次回は曇りの日に行ってみたいですね。
横浜イングリッシュガーデンにバラを見に行きました。
「バラのアーチ」がこのガーデン一番の見どころ。
バラは満開でしたが、
この日は、雲一つ無い晴れで、
下からアーチを見上げて撮るのはとても難しかったです。
さまざまなバラたちに迎えられて、夢のようなガーデン。
バラに合わせて、異なった花もデザインされています。
園内はバラの色に合わせた迷路のような遊歩道が。
次回は曇りの日に行ってみたいですね。
3年前の母の日に、息子夫婦からのプレゼント。
直径20cmほどのリースのような円になったミニバラで、
その名も「舞姫」です。
花が終わって、土に植えると、
ぐんぐん伸びて、あっという間に人の背丈を超え、
オベリスクよりはるかに伸びた「つるバラ」。
バラゾウムシの食害には苦労しましたが、
肥料のおかげで、昨年より、綺麗なピンクになりました。
フラワーショップでも見かける「舞姫」さま。
来年も綺麗に咲いてほしいものです。
「富士山に農鳥が見えましたね。」と
言われたのは、5月12日。
「一度消えたのですが、先日の雪でまた現れました。」
地元に住む彼女は、嬉しそうに、そう言いました。
のうとり?「農業の農に鳥です。」
そうだ。あれが農鳥なんだ。
写真で見ると、中心より左側の8合目あたりに、
そこだけ白く、口をとがらせたような、姿が確認できます。
農鳥は、文字通り、農作業を始める季節になったことを知らせる鳥。
農家の方々にとっては、待ちに待った鳥の姿です。
農鳥は富士山に長くは留まりません。
見ることができて、幸運でした。
(山梨県鳴沢村より)
太田黒公園の入り口に一歩入ると、銀杏の並木が迎えてくれます。
なんとも清々しい新緑。思わず深呼吸をしてしまいました。
大田黒元雄氏は、大正1年、19歳でロンドン大学に留学。
その後、ドビッシーやストラヴィンスキーを、初めて日本に紹介し、
欧米音楽の日本での普及に努められた方です。
音楽評論家という一言では括れない、その活動も多彩で、
ご年配の方は、NHKのラジオ番組「話の泉」に出演されていたことを、
思い出されることでしょう。
大田黒公園は、大田黒元雄氏の屋敷跡を、杉並区が整備したものです。
JR中央線・荻窪駅から徒歩10分ほど。
閑静な住宅街にあります。
氏の仕事部屋であった建物が記念館として保存されています。
紅葉の名所ですが、新緑もなかなかのものです。
お教室から外へ出ると、屋上庭園。
丹精された、お庭に様々なお花が咲いています。
こちらは、室内で。
大島さんが、持っていらした、自作の焼き物。
装飾がかわいいです。