なんとな~く、当たり前に思っているフレーバーってありますよね。
海外に出てみると、それは独りよがりだったのだなあと思い知らされます。
たとえば。
ポテトチップスやカールの味、と言えば・・・
のり塩。しょう油。チーズ。バーベキュー。焼きとうもろこし。などなどに囲まれていた幼少時代。大学生になって東京で見たものは!
「ハニーマスタード」「サワークリーム&オニオン」「ソルトビネガー」
・・・アメリカには色んな味が存在するんだなぁと実感。
今まで食べてたのはかなりのジャパニーズ味だったのね。
そしてここ中国に来て、キュウリ味チップスについては以前書きましたが
今回も衝撃を受けた品を・・・。
それは日本人には許せない「低糖緑茶」フレーバーの歯磨き粉
買った自分が心底不思議!!磨いたすっきり感のひとかけらもない、微妙なあと味。
甘さが残る口の中。緑茶歯磨き粉よ、サヨウナラ…。
もう一品は葱味のクラッカー。いちおクラフトから出てます。
中国人はこのネギ味、けっこう好きですよね~。いろんな会社からでてます。
サクサクっ。うむむ~・・・・。想像通り??
後味がねぎ・・・このまま食べるには、いまちょっと物足りないかも。
まずい訳ではないけれど、おいしくも感じないなあ。
コンビニでも売られてるし、中国では順調に売れている、中国の味なんだね
由