わらび料理

昨日採ったワラビを一晩の灰汁抜き後料理しました。
普通に鰹節と少々のお醤油を足していただくのが基本かなと思いますが、、、
のんきや五平さんのランチに付いていたワラビ料理が美味しかったので真似してみました。

☆材料　ワラビ・きゅうり・にんじん・お酢・お醤油

きゅうりとにんじんは千切り。その後塩を振り軽くもんで置く。
しんなりしたら水気をきってワラビと合わせ、お酢とお醤油で和える。

先日、物産展で買い求めたKAMADAのだし醤油を使ってみました。
お酢は米酢、全体的にマイルドな仕上がりになりました。
私は、このままでも良いかなぁと思いますが、好みで、更に普通のお醤油をかけても良いかもです。



今日は暑いので１時間ほど冷蔵庫に冷やし置いて夕食時にいただきましょう。

※　追加記事
ワラビ採りに夢中になり、狭い窪みに１回転して転がり落ちました。
落ちた場所は枯葉が覆い尽くされているし、背中にはリュックを背負っていてクッション代わりになり怪我はありません。
でも、腰から下が上に宙ぶらりん、立ち上がることが出来ず、、、　助けて～～！　助けて～～～！！
呼べど叫べど救出の手は現れず、、、
そうこうしているうちに、なんとか、自力で立ち上がり事無きを得ました。
油断大敵、山菜採りにも熊避け鈴、もしくは笛等が必要かもです。
滑りやすい崖のような場所で採ります。
原因としては足のふんばりが利かなくなっていたせいもあります。

南信州へ山菜採り

「　ダム湖の花桃と山桜　」

先回の南信州では見れなかった花桃。
今回は満開、山桜とのコラボが春爛漫之図となりました。




☆　ランチタイム
現地到着時間は正午少し過ぎ、腹が減っては戦さはできぬ、、、
五平餅ランチ（￥５００）を注文。
　

　←　ワンコイン・ランチ
内訳：五平餅・茶碗蒸し・タラの芽天ぷら・ワラビの和え物・ウドの酢の物・香の物・お味噌汁・フルーツ
全て、美味しく完食しました。
山菜料理、春の香りと美味しさと食感、正に心の栄養だなぁと感じます。
今年もありがとうございました＾＾

　


☆　山菜採り

　↑　自然の山のタラの芽


　↑　今日の成績
ワラビは灰汁き後、お世話になってる方々にお裾分けしました。

主目的はワラビでしたが、タラの芽も３本採れました。
夕食は急遽タラの芽天ぷらパーティ、買い足したコシアブラと京茄子とエリンギも揚げました。
揚げたてに、お塩を軽く振りいただきました♪

　


☆　日本一の水車と道祖神

　↑　午後３時ごろ　　帰路、休憩に立ち寄った道の駅にて
この後、雷雨の天気になり大粒の雨がフロントガラスを叩きました。

更新日時：４月３０日（日）午後４時

　　

山藤

「　ヤマフジ　」

近所の一級河川沿いに咲く山藤。
園芸種の立派な藤の花も素敵です。
でも、淡い色で春の山、初夏の山を染め上げる山藤は、もっと好きです。




☆　白色山藤


白い山藤？、去年近所の林で見つけていました。
今年も咲いているだろうなぁ、、、　案の定咲いていました。
昨年は、低い位置の花だけ観ていたのですが、、
今日は見上げなければいけないほど高い位置の藤の花に気づきました。

野にあるから、山藤かなと思いますが、、、
園芸種のだるま藤みたいに丸っこい房で咲いています。

小麦

小麦との散歩で見つけた花畑。
記念撮影をする為にポーズをとらせようとしても、大好きな葉っぱを見つけてしまって、、、
ムシャムシャ、ムシャムシャ食べて、、、ご機嫌な小麦です。

松葉雲蘭

「　まつばうんらん　」

良くある雑草の花です。
でも、これだけの群生になると、あまりにも見事で見惚れてしまいました。
近所の空き地です。

家の庭にも出没する花ですが、名前を知らないでいました。
今日、検索して松葉雲蘭と知りました。
立派な名前があったのです。

















空き地は、お茶畑に囲まれています。
もう直ぐ茶摘みの時がやってきますので、お茶の木は黒いシートで保護されています。
ＧＷに入れば私もお手伝いして来ました。
でも、ここ数年の手の不具合でお断りしてきましたが、、、
今年こそは茶摘みのお手伝いできるかなぁ。。。