幼児用 立体布マスク

「　大人用との比較　」

５歳と１歳半の兄弟のために縫いました。
お兄ちゃんは、新型コロナは怖いと分かっていてマスクを嫌がりません。
でも、１歳半の子は舐めたり口の中に入れたりもします。


↑　裏　側
裏地は白の二重ガーゼ。
表の生地は、Ｔシャツを作った残り布を友達に分けてもらいました。


↑　完成品

リバーシブル 布マスク

「　ゴム通し部分のアップ画像　」

近所のお裁縫得意の友達もマスクを作っています。
ラインで見せてもらったマスクはとても素敵な仕上がり。
実物を見たいなぁ、、、
ついでに、私のマスクの出来具合も見てもらおうと庭先にお邪魔しました。
普段なら家の中でお茶やお菓子をよばれるのですが、ご時世がそれを許しません。
もちろん、お互いに自慢の布マスクも装着しています。

マスク談義が終り帰ろうとすると、余り布２つ分を手に持たされました。
彼女は、普段から洋服を作るのでマスク専用の布ではありません。
でも、実用的なマスクが作れそうな生地です。

☆　同時進行マスク作り
少し時短できたように思います。

↑　２つの完成品
一枚のマスクは大きめに作りました。
生地は厚く防寒用にも使えそう。





余談ですが、バックの着物柄は和裁のヘラ台です。
和裁はできませんが、小さな縫い物の作業台として使っています。

春の寄せ植え

「　モモタン・チュウリップ・エリゲロン　」

種を蒔いたのは昨年秋。
緑色の固いつぼみを見つけてから、心待ちにしていたモモイロタンポポの開花。
太陽の光が植木鉢に届くと花びらを広げます。



この春は、この色・この花姿に特別癒され、一目見てホッコリ。


↑　庭の花のコラージュ

小顔効果布マスク

「　立体型布マスク　」

マスクの裏地に生成り色と白色の二重ガーゼを用意しました。
生成りのガーゼは無臭だったのに、白色はガーゼ特有の匂いがプンプン。
新型コロナから身を護ってもらえるような清潔感溢れる匂いです。
朝から、そんな事を思いながら縫っていました。


☆　マスクの付け方
縫いあがったマスクを普通に付けてみました。
鏡の前に立ち、確認すると、なんか、、鳥人か？からす天狗か？　そんな雰囲気なんです。
誰かに見られたら、ドンビキされてしまいそうな。
これは失敗か、、、　ガックリ。
型紙を作り直さなければいけないかなぁ、、、
手縫いだから糸を解いて縫い直しもイヤだなぁ。
マスク作りが楽しくなくなっちゃう。

で、何気に上下を逆に付けてみました。
意外な効果が現れたのです。
ななんと！　夢の小顔効果が～♪
顎から耳までのラインがスッキリ～♪


↑　逆転の発想マスク

☆　プラス効果
立体型マスクは口紅がマスクに付きません。すっぴんも隠せます。

コーラス

「　交流館のハナミズキ　」

順番で数年に一度廻って来るコーラスの役員。
前回は書記でしたが、今年度は会計になりました。
午後は、総会に向けて資料作りの三役会。
集合場所は、練習場所である交流館のグランド。
新型コロナの緊急事態宣言が発令され、館内は５月７日まで使用不可なのです。
三人は、各々の手作り布マスクを着用、それぞれ少し離れてベンチに座りました。

打ち合わせが終了して解散前、少し歌おうか？会長さんの一言。
実は、週一の練習は３月から自主的にお休みしています。
もう、二ｹ月近く歌っていないのです。
「歌わないと歌えなくなるね」by会長さん。
グランドだから大丈夫だよね？と、書記さん。
マスクの下でニコニコ顔の会計。

距離を置いて立つソプラノ２名、メゾソプラノ１名。
「広い河の岸辺」をハミング、、、　そして歌いだしました。
河は広く～渡れない～～～～　飛んでいく翼もない～～～～♪
もしも小舟があるならば、漕ぎ出そう二人で～♪

３人のコーラス、嬉しかったけど、、、控えめな歌声は寂しいもの。
一日も早くメンバー全員揃って、思いっきり歌えるようになりたいなぁ。
９月の発表会の曲目も正式に決まっていません。
危機感を持って発声と暗譜の自主練をしっかりやって行こう、三人の確認。