きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

八重桔梗

2021年07月31日 23時14分12秒 | お気に入り
「 八重咲き桔梗 」




7月25日(日)の城跡巡りの帰路、産直店に立ち寄りました。
店外のテント販売所のお花売り場も覗きました。
なんと!珍しい八重咲きの桔梗の花を見つけたのです。
しかも、半額・・・ 今、買わなくていつ買うのか。
というわけで、青花と白花の2株を速攻買いしました。



花壇に植えてみると、、、なんと涼やかなことか。。。
桔梗の周辺には、涼しい風が吹いているように感じるのです。



八重咲きは種ができませんか?
ヤマブキ、クチナシも、、、八重咲きは種ができません。
桔梗の八重咲きはどうなのでしょうか?
種を採ることができれば、増やす事ができるのですが、、、



白花は、開花から時間が経つと、ほのかなピンク色に変化するようです。
まるで酔芙蓉のよう~~^^

☆ 変わり野菜
コリンキー、オカヒジキ、ツルムラサキ、昔っからのキュウリ、普通のキュウリ。


ツルムラサキは茹でて、オリーブオイル・塩・酢で和えました。
オカヒジキは茹でて、胡麻マヨが美味しいです。
巨大な昔っからのキュウリは、中の種を取り除きワカメと煮ました。
コリンキーは、未だお料理していません。

☆ 駅
明知鉄道明知線:恵那駅から大正村の在る明知駅まで、6番目の駅です。
少し前、リニュアールされたとTVニュースを見て、、、久しぶりに立ち寄りました。

↑ 新看板
以前は、木の板に木槌が添えてあるだけでした。
木槌を持ち、記念にコンコンと鳴らしたものです。


↑ 駅正面
とにもかくも、アピール力の強い金団雲にビックリ!!
きんとん(金団)自動変換されました。
孫悟空の乗っていた雲も金色なのでしょうか。


↑ 駅裏側
金団椅子に座り記念撮影もしてしまいました、、、
が、以前の侘び感いっぱいの無人駅が懐かしいです。

7月25日の午後の半日間の出来事なのに1週間近くかかりました。
この遅さは、どうしたものか、、、 反省です。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奥恵那峡の源斎公園

2021年07月29日 22時10分21秒 | 山歩き
「 二つの橋と苗木城跡 」

7月25日(日曜)
手前の赤いアーチが美恵橋(ミエ バシ)、その向こうに城山大橋(シロヤマ オオバシ)。
そして左奥に苗木城跡が小さく見えます。
今日一番の見どころと思えました。

日本初の発電専用大井ダムの人造湖が恵那峡です。
源斎公園(ゲンサイ コウエン)は、このダム湖でも奥恵那峡に位置します。

☆ 源斎公園について
吉村源斎(ヨシムラ ゲンサイ)という武将に因む公園です。
彼の武勇が武田信玄の耳に入り、臣下に招かれるが断ったため命を落としました。
そんな彼は、亡きあとも民に慕われ公園や橋に「源斎」の名前を残しています。


↑ 案内看板

☆ 源斎岩
吉村源斎は、他の者達に迷惑をかけない為に、単独で武田信玄の兵と戦いました。
その為に、一人で住んでいた石窟です。


石窟を一目見た瞬間、一人で立ち入るには勇気が要るような雰囲気で足がすくみました。

☆ 源斎岩の展望台
源斎岩の裏側に回ると、比較的平らな岩が展望台になっています。
最初の印象は、ガラリと変わり明るい光景が広がります。
奥恵那峡の一面に広がる青葉と蒼い水面が目に飛びこみ、一服の清涼剤、暑さを忘れるほど、、、



付知川(ツケチガワ)が木曽川に合流する奥恵那峡に「品の字岩」があります。
周りの木々が落葉すると「 品 」の文字に見えるそうです。

その「品の字岩」が遊覧船の引き返し地点。
遊覧船は、ここから船の発着地に戻ります。





↑ 源斎橋と遊覧船

本日の予定はここで終わります。
帰路は、幅の狭い源斎橋を渡り切り、恵那峡ランドを目指して走りました。
初めての場所で不安なのですが、恵那峡ランドまで行けば、帰るべき道が見つかるはずです。

この頁は真夏日の苗木城跡の続きです。
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真夏日の苗木城跡

2021年07月28日 16時50分13秒 | 城跡巡り
「 足軽長屋跡地から本丸を望む」

 苗木城跡データー
昭和56(1981)年に国指定史跡、平成29(2017)年には続日本100名城認定。
最近の人気は、うなぎ登りで山城ランキング日本一になったそうです。

7月25日(日)晴れ 最高気温34.4
まずは、腹ごしらえという事で、最初に向った先きは阿木湖。


湖畔に建つ「のんきや五平」さんで五平餅ランチを注文。
時間が惜しいのでサッサと済ませました。


↑ 阿木湖 ダム湖であります。
昼食後、左側の赤い橋を渡り苗木城跡へ走ります。

苗木城跡にて
今日の目的は、御城印と苗木城の遠景写真の撮影。
冷房の効いた車から降りると、34度越えの真夏日の日差しにドッと汗がでます。
でも、今回は2度目です。ビューポイントも承知、暑さに負けず歩く速度は速い々。


↑ 風吹門跡
この坂道を登りきると三の丸です。


↑ 三の丸の大矢蔵


↑ 大矢蔵


↑ 大矢蔵・・・ 本丸口から空中撮影
ドローンで撮ったような雰囲気でしょ。
でも、ドローンは持ち合わせておらず、自力で登っております。


↑ 大門跡
本丸への入り口になります。
つづら折りの坂道、眺望を楽しみながら進むと、アッという間に頂上の本丸跡地です。

 天守展望台からの眺望
一、上流方向

↑ 木曽川と恵那山
遠景に恵那山が見えるのですが、厚い雲がかかり姿は見えません。


↑ 木曽川と2つの玉蔵橋
奥の橋は玉蔵橋(県道6号)。
手前に見えるは北恵那鉄道廃線跡の橋梁。

二、下流方向

↑ 木曽川と2つの橋

手前は城山大橋(国道247号)、城山とは苗木城跡の在る高森山のこと。
現在は無料ですが、かつては中津川有料道路でした。

奥の橋は美恵橋(県道410号)、美濃国恵那郡の第一の橋という意味。
3代目までは吊り橋、今の4代目はアーチ橋です。

 城山大橋からの苗木城跡

↑ 城山大橋
苗木城の赤壁伝説に関わる竜のモニュメントが4体設置されています。


↑ 苗木城跡と木曽川
奥に玉堂橋が見えます。


↑ 一つ上の写真のトリミング画像
自然の巨石を利用して造られているのが良く分かります。


※御城印は苗木遠山資料館にて入手できます。

今回はわずか半日間の移動ですが3頁に渡ります。
次頁は、城山大橋を渡り奥恵那峡は源斎公園からの苗木城跡です。

奥恵那峡の源斎公園の頁へ

2018年3月の苗木城跡
  ↑ お時間がありましたら、ご参考までに ...
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初運転

2021年07月23日 20時50分07秒 | ハンドメイド
「 パウンドケーキ 」

先日、ネット注文していたハンドミキサーが届きました。



午後は、友達のケーキ作り先生をお招きして初運転の儀を執り行いました。

☆ 初運転メニュー
「紅茶とオレンジピールのパウンドケーキ」
材料:薄力粉・無塩バター・ベーキングパウダー・紅茶の茶葉(アールグレイ)オレンジピール
   先生持参の無塩バターと茶葉とオレンジピールです。

↑ 完成までのコラージュ
今回は先生のレシピを使って教えていただきました。

オーブンを170度予熱して、その後40分間焼きます。
40分の待ち時間は、冷やしておいた西瓜と冷たいほうじ茶でおやつにしました。

焼き上がり後、すぐに液(洋酒+紅茶)を刷毛で全体に塗ります。
粗熱がとれたら、ラップをして冷蔵庫に一晩保存。
明日の朝には、洋酒の液が浸み込んで美味しくなっている予定です。


↑ 熱々の焼き上がり

先生、いろいろとお世話になりありがとうございました^^

☆ 追加記事
今夜のウォーキングは、突然の雨と雷に邪魔され途中で引き返しました。
ヤルキ満々だったのに、、、
しばらくは、夕立用に折り畳み傘を忘れてはいけません。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霞む宵の月

2021年07月22日 23時36分30秒 | スポーツ
「 廃線跡地の緑道 」

歩き始めたのは、夕食後の午後7時を過ぎた頃。
宵の空には、夕焼け雲の名残りの色も見えていました。
薄いベールのような雲の中の月は、春のおぼろ月のようです。

最近は、田園地帯の中の廃線跡地に整備された緑道を歩いています。
駅舎跡地が、片道30分ほどのウォーキングの折り返し地点。



往復1時間の道のり、疲れないけど汗はしっかり出ます。
寝る前ですから、これぐらいでOKなのかなぁ。
長く毎日続けたいと思っています。

満月になるのはニ・三日後かなと思いながら歩いていました。
帰宅して確かめると、満月は2日後の24日です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする