夏の植木鉢菜園

「　ミニトマトの花　」

だいぶ出遅れましたが、今日からミニトマト栽培始めました。

☆　２９日（金曜）晴天　午後、苗の購入
今頃なら、花の付いた苗を選ぶ事。（by　園芸店の店員さん）
本来なら５月初旬までなのかも？でも、苗は沢山並んでいました。
１本では心許ないので普通の苗と接ぎ木の苗、品種を変えて計２本に決めました。

☆　３１日（日曜）小雨　苗植え込み
植え込みが遅れたのは、赤玉土の中サイズを用意できなかったからです。

↑　（左手側：普通の苗）　（右手側：接ぎ木苗）
明らかに接ぎ木苗の方が背丈は大きくなっています。
でも、花は両方とも１房分の開花。
うむぅ、、、
普通、値段が違うのだそうですが、時期遅れ？のせいか？同じ値段でした。


↑　植木鉢サイズ・・・高さ３０cm　１辺３０cm　角型
クレマチス用に買い置きしておいた竹の支柱をそれぞれに２本立てました。

ミニトマトは３度目ですが、どんな作業をしなければいけないのか？忘れています。
これから作業内容を勉強しなくては、、、
うむぅ、、、こんなんで、美味しい果実が沢山成るのを期待していいのかなぁ。

里山散策

「　山頂展望台から西側の眺望　」

地平線一番遠くに鈴鹿山脈・伊吹山、そして名駅のビル群、東山植物園のタワー。
右手側から新東名と伊勢湾岸道路が横切り、その先きには名港トリトンに架かる巨大橋。
素晴らしいロケーションに思わず深呼吸～～～♪

自粛が解除されても油断できず、マスクと消毒液ボトルを忍ばせ山歩きをしてきました。。
コースは、自然観察の森から名も無き山の頂上まで、往復２キロの軽登山。
新緑がまぶしいほどの快晴、日向では日焼け防止の日傘が必要。


↑　広葉樹の天井
山中、天を見上げると広葉樹の茂りが、まさに天然の日傘そのもの。
時折り吹く爽やかな風に一息つきます。

☆　昆虫

↑　ショウジョウトンボ（雄）
これほどに赤くても、赤トンボとは違うのですよねぇ。
一、二度見れば見分けれます。


↑　アカシジミ蝶
見たことあるかも知れませんが初めてカメラに収めました。
と、言っても、、、コンデジを忘れて全てスマホ写真です

巴川（ともえがわ）

「　巴川　中流域の流れ　」

午後から用事ができて巴川沿いの街道を上りました。
街道沿い、目立つのはマタタビの白い葉と白いウツギの花。
どちらとも、道路脇に途切れることはありません。
写真を撮りたくても、約束の時間は迫っています。
用事が済んで、帰路は駐車スペースを見つけては車のエンジンを止めました。

☆　ウツギの花
花に近づくと、お腹の空いたジャノメ蝶が夢中でお食事中。
カメラを近づけても逃げません。

↑　ジャノメ蝶吸蜜中
ウラナミなのですが特定できません。

☆　マタタビの白い葉
マタタビは、花の咲く季節になると葉の一部を白色に染めます。

↑　緑葉の下の小さな丸い蕾


↑　マタタビ全体像
花が終ると、白い色は消えて元の緑一色になります。
植物の不思議な能力に感心するばかりです。

ももたんの綿毛

「　綿毛の蕾　」

ももたん（ももいろたんぽぽ）の、ほとんどは花が終り綿毛を作り出してきました。
そろそろ種の収穫時期。
良く膨らんでいる綿毛を選びます。


↑　満開の綿毛

綿毛の種の部分、白と茶色があります。
今までは一緒くたに蒔いていました。
今回は、選別してそれぞれに播種してみようと思います。
もしかしたら、白い種は発芽しないかも？
そんな思いが頭をかすめたからです。





↑　選別中

播種予定は１０月初旬。

まだ青い紫陽花

「　柏葉紫陽花　」

気が付けば、紫陽花たちが開花の準備万全状態です。
７種類の花の中で、一番に色を見せ始めたのは「山紫陽花」。


↑　一等賞の山紫陽花
豪華な西洋紫陽花にも惹かれますが、日本紫陽花の控えめに咲く花姿に、ホッと癒されます。
コアジサイを庭で育ててみたい、長年の夢です。


↑　全体像


↑　ダンスパーティ
今はこんな色ですが、最盛期は名の如くピンク色のドレス姿になります。


↑　アナベル
緑色から純白へ変化していきます。


↑　柏葉紫陽花
見出しの写真は、柏葉紫陽花を真上からです。

今日は暑くも無く、寒くもなく、過ごしやすい土曜日でした。
一日中予定を立てずノンビリ。
一昨日、ヤカンを一気に磨いて、右手は包丁を持てないほど疲労したのです。
今日はお料理をせずに外へ出ました。

夜になって、冷蔵庫の良く冷えたであろうメロンを思い出しました。
まな板の上に乗せて、、、　包丁を右手に持ち,,,
ん？？？　あれ？　包丁を持ててる～～～
痛みは消えていました＾＾　食い気が勝ちの一本勝負～
明日から真面目な主婦になります