ナツハゼ

「　猛暑日の雲行き　」

今夏、一番厳しい猛暑日だったような気がします。
そんな暑い最中なれど、ナツハゼの出来具合が気になって出掛けました。

山の上に行けば少しは暑さもやわらぐのではないかしら、、、
でも、そんな甘い考えは、車を降りた途端に打ち消され、流れ出る汗を止めれません。
ここは標高４７２メートル、それでも強い日差しです。日傘をさして歩き出しました。

☆　ナツハゼ情報
残念ながら、どの木も今季のナツハゼは不作であります。
例年なら、たわわに実っているのですが、ジャムにできる量を採集するのは不可能です。
たまに、黒く塾した実を見つけるのですが、皮は固く美味しいものではありません。
こんな事は、ナツハゼ採りをするようになって初めてのことです。



　




一通りナツハゼの木を渡り歩いて１０粒ほどを生食。
とりあえず、ナツハゼを味わえました。
それだけでも、来て良かったと思います。
来年は、豊作になるように頑張らねば　

初秋の山野草

この季節の田舎道では、白いセンニンソウの群生があちこちから目に飛び込んできます。
約束の時間が迫っているのに、お花が気になって道の端に車を停車。
そして、林の中を覗くと、、、
あ！お花畑を発見～♪
同じ田舎でも我が家近くでは、お目にかかれない草花です。
コラージュしました。


上の段左から、ヤマジノホトトギス・キンミズヒキ・シロバナツリガネニンジン
下の段左から、ヤマハギ・シシウド・フシグロセンノ
※ 訂 正　（誤）ヤマジノホトトギス　　（正）ヤマホトトギス

☆　鮮やかな色の山野草
一つは、初めてフシグロセンノウを見つけた時、このオレンジ色で山野草？？？
誰かが悪戯で園芸種を植えたのだと長いこと思い込んでいました。
二つ目は、サクラソウのような花。
奥深い山中で偶然見つけた時も山野草とは信じられず、、、
後日、クリンソウだと知った時の驚き。。。
それ以来、山野草の花の色の概念が変わり驚かなくなりました。

立秋の候

「　シャインマスカット　」

ぶどうの販売が始まりました。
毎年、ぶどう農家さんから案内のはがきが届きます。
さっそく農家さん家まで走りました。




今日の夕方、雨雲が広がり雨をを呼ぶ風が吹いて、稲妻もピカッー！！。
天気予報通り涼しくなり、ホッ・・・
秋は、すぐそこまで来ているような日でした。

稲 穂

「　実る穂　」

もうすぐ新米の季節です。

早朝ウォーキング

「 百日紅 」

街路樹の百日紅はまだ咲き続けています。
ふわふわピンクの花姿に誘われカメラをかまえました。
接写モードにして、花を覘くと黄色のオシベが見えます。
あれ？メシベはどこに？


↑　オシベとメシベ
オシベは普通に黄色ですが、メシベの形と数に驚きました。


↑　こんなん、なんですよ～　
すごくビックリしました～
今まで、百日紅の花をなんとな～く見ていただけだったのですねぇ。

今朝は曇り空。
早起きできなかったけど、日焼け防止対策をして家を出ました。
約３、４キロ、１時間ほどのウォーキング。
カメラを持っていますからなかなか前に進みません。
お花畑を見つけて激写タイムです。


↑　野の花のお花畑
アメリカ朝顔と朝鮮朝顔とキバナコスモス。
野生で元気に育つのは帰化植物が多いのですねぇ。